すばらしきUK生活のすすめ

とにかくじっとしていられない、好奇心旺盛まぐゆみのここUKはブライトンでの喜怒哀楽生活を大公開~!

「THIS IS IT」・・・マイケル・ジャクソン幻のロンドン公演

2009年11月07日 | もりあがってますUK音楽♪


見てきました!マイケルジャクソンの「This is It」なんだかロンドン公演のはずだったってのもあり、今までちゃんと曲を聴いた事はなかったけれど・・・です。
で、感想はといいますと、かなり楽しめた♪、いろいろなゴシップねたはあった人だけどやっぱすごかったんだなぁって素直に感じました。きっと音楽に対する思い入れは人一倍あったんだろうなぁって。そして50歳であんなにまだまだ踊れるのがまたすごいです!



しかし、当初は10公演の予定だったのがいつのまにか50公演ってすごくないですか?!(笑 きっと世界中からファンが集まったことでしょう。。。

そして、下記は彼の死亡に関する衝撃的な記事↓



6月25日に死亡したマイケル・ジャクソンの凄惨な解剖検査結果が外信にリークされ、衝撃を与えている。 英国タブロイド新聞の「ザサン」をはじめとする外信は、29日にリークされた解剖検査資料を通じて、「死亡当時、ジャクソンの身体状態は、肉が殆どなく、骨だけというほどに、痩せこけていて、あたかも骸骨同然だった。」と報道した。

「ザサン」によれば、解剖検査結果、ジャクソンの体重は、身長180cmにもかかわらず、体重は、112ポンド(約50kg)だった。 「ザサン」は「ジャクソンは、食欲不振で、一日1食少量の食べ物だけを摂取したためと見なされる。また、少なくとも、最低13回の整形手術によって、鼻の形は崩れ、全身に数多くの傷跡が残っていた。」と伝えた。
さらに、「ジャクソンの死亡当時、ジャクソンの胃の中には、食べ物はなく、錠剤の薬が発見され、毒性検査のために、錠剤の薬サンプルがラボに送られた。また、無理な心肺蘇生術(CPR)のために、肋骨も何箇所折れていた。ジャクソンの頭部は、脱毛が進み、すでにハゲ頭に近い状態であり、死亡当時かつらを使っていた。」と明らかにした。
この他に、マイケル・ジャクソンの肩とお尻と太ももなど全身には注射針跡があった。特に心臓周辺にある4ヶの針跡に対しては、心臓拍動が止まって、応急処置途中、アドレナリン注射を心臓に注入した跡であると分析されている。

これと関連し、心臓麻痺当時、ジャクソンを守っていた主治医コンラード・マレー博士が、マイケル・ジャクソンに心肺蘇生術を試みる過程で、重大な失敗を犯したのではないかと疑惑を買い、荒々しい非難を受けている。
彼は、マイケル・ジャクソンが意識を失い、ベッドに横になっている状態で心肺蘇生術を試みたと分かったが、患者にこうした応急処置をする時は、固いところに患者を寝かせて横にしなければならないのが基本という主張だ。マレー博士は、またジャクソンに、モルヒネ代用薬剤のdemerolを、死の直前に、無分別に注射したのではないかという疑惑も買っている。
マイケル・ジャクソンの遺族は「ジャクソンが死亡する2週間前、薬品中毒者リハビリセンターに入院させようとしていた。コンラード・マレー博士が、薬品を過度に投与したのではないのか。」と疑惑を提起している。

また、マイケル・ジャクソンの家で17年間子供の面倒を見たり、家事をしてきたグレースルワラムバ氏は、英国サンデータイムスとのインタビューで、28日「マイケル・ジャクソンは、自宅で色々な種類の麻薬を定期的に服用していた。麻薬成分が入った幻覚性鎮痛剤など8種類の薬品を混ぜて、カクテルのように作った後、毎日服用していたと推定される。」と明らかにした。
彼女は「ジャクソンの麻薬中毒症状が深刻だったので、子供たちが彼に会うことができないようにしたこともあった。そして、マイケルのお母さんのキャサリンさんと妹でありトップスターのジャネット・ジャクソンに、マイケルが、麻薬に手を付けないように手助けしてくれるようにお願いしたこともある。」と告白した。
引き続き「マイケル・ジャクソンは'10回公演と知って契約した。」と語り、「7月に英国ロンドンで50回にかけて開く予定の公演を控えて、ストレスを解消するために薬品投与量を増やして被害に遭ったのではないか。」と推定した。

一方、ロサンゼルス警察は、27日「マイケル・ジャクソンは、麻薬成分が含まれた鎮痛剤オクシコンティンの、深刻な中毒症状を見せており、死亡する1時間前に、これと似た薬品のdemerolを投与された。 だが、マレー博士は、demerolを注射しなかったと主張している。」と明らかにした。


This is It!

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