タクシー事情

　

ここイギリスのタクシー（キャブともいいます）は日本とは違った車種が使われているので、中はとっても広く快適！！！

タクシーに乗りたい時は日本と同じようにタクシー乗り場にて待つか、手を上げて止めるなど同じなので迷うことはないと思います。電話で自宅などに呼ぶことももちろん可能。スーパーなどにはタクシーを呼ぶため専用の電話などもあるので（これがうれいいことに無料！）これは使えますよ～！

　

で、気になるお値段ですが、、、はい！ご想像の通り高いです。初乗り料金自体が高いしメーターありえないくらいにどんどん上がります。なので、よほどのことがない限りタクシーに乗ることは私はないのですがーブライトンは狭い町なので歩いてどこでも行けちゃうんですよー便利だし安全なので深夜にはお世話になることがあるかも！？です。

ちなみにタクシーでは１０％程度のチップを払うのがここではマナーなので、忘れないように！！！荷物を運んでくれたりしたらなおさらですよ。

BrightonＦｅｓｔｉｖａｌ～Mahabharata～

Tue 22th May at Brighton Royal Theatre in Brighton

　

せっかくブライトンでダンスやミュージカルのイベントが毎日行われているのだから音楽だけでなくそういうのも見ておこうってことで、バイト仲間と行ってきました～！

　

会場はＢｒｉｇｈｔｏｎＲｏｙａｌＴｈｅａｔｒｅ。この劇場は今年で建築２００年だそうで今現在改築が行われていますが、ビクトリアン風ないかにもイギリスという見た目。中もロンドンの劇場並にけっこう趣きありないい感じ。何度か前にオペラなど見に来たことがあったのですが、けっこう好きです、こういうところ。

さて、本題。
これはインドを舞台にしたお話、だから音楽やダンスもそういう感じ。でも、もっとダンスを期待していたのでそこは残念だったけど、楽しかったですよ！

ではここで”Ｍａｈａｂｈａｒａｔａ”について少し。

『マハーバーラタ』（महाभारत, Mahabharata）は、古代インドの宗教的、哲学的、神話的叙事詩。ヒンドゥー教の聖典のうちでも重視されるものの1つであり、また世界3大叙事詩の1つとされる。『ラーマーヤナ』と並ぶインド2大叙事詩の1つでもある。
パーンダヴァ王家とカウラヴァ王家の間に起った同族間戦争を主題とし、さらに様々な伝承やヒンドゥー教の説話、詩などが付け加えられて、グプタ朝ごろに成立したと見なされている。伝統的には作中人物の1人でもあるヴィヤーサの作と見なされているが、実際の作者は不明である。
原本はサンスクリットで書かれ、全18巻、100,000詩節、200,000行を超えるとされる。これは聖書の4倍の長さに相当する。
『マハーバーラタ』のうち『バガヴァッド・ギーター』は宗教上、特に重視され、また著名な部分である。

物語は世界の始まりから始まる。その後、物語はバーラタ王家とパーンダヴァ王家の争いを軸に進められ、物語の登場人物が誰かに教訓を施したり、諭したりするときに違う物語や教典などが語られるという構成で、千夜一夜物語と似た構成になっているが、大きな相違点としてバーラタ王家とパーンダヴァ王家の争いの話自体が語られる物語であると言うことがあげられる。また、数々の宗教書も物語の登場人物をして語らせることも多く、前述の『バガヴァッド・ギーター』もその内の1つである。

てか、ストーリーありすぎで人間関係がいまいちわからないところがあり？？？ちょっと内容理解するのが難しかった。いつ完璧に理解できるほどの英語力が私につくのか？かなり謎ですが、、、まぁまぁそのうちね（笑

にしても、歴史というのは深いですねぇ。。。そこがまたおもしろいところですが。

大大大満足！～ＴｈｅＧｒｅａｔＥｓｃａｐｅ２００７Ｄａｙ３～

Ｓａｔ　１９ｔｈ　Ｍａｙ　Ｄａｙ３

この日はのんびり午後からの行動開始。少し太陽が見えて暖かいかと思いきや意外に風が強くて寒い一日でした。そんな中まぐゆみモデルになる事件発生（笑　写真を撮るのは大好きだけど撮られるのは好きではないし苦手なので、、、緊張でした。まぁ、出来上がりはプロの手にかかっているので何とかなるでしょう？！

で、この日はＭｕｍｍ－ＲａをつかまえるべくＡｕｄｉｏへ。その日はマンユーとチェルシーの試合がテレビでやっていたのでメンバーもうちらが到着した時にはがっつり観戦中。ということで、しばしお茶しながら待機。待つこと３０分、彼らがその辺に出てきていたので早速サインを７インチにＧｅｔ＆写真撮影。てかＮｏｏ君細っ～～～！顔小さすぎっ～～～！でも、あまりフレンドリーな感じではなかったので先月Ｃｏｎｃｏｒｄｅに見に行ったことだけ告げ終了。あっさりでした（笑

Ｄｉｅ！Ｄｉｅ！Ｄｉｅ！＠Ａｕｄｉｏ
彼ら最近ニュージーランドで人気だそうです。ということで行ってみましたが、なかなか動きまくりのパフォーマンスでおもしろかったですよ。うちらが着いた時にはもう始まっていて全部見れなかったのが残念でしたが、来月の単独に行く予定なので、またのお楽しみってとこですね。ちなみにＮｏｏ君私たちの横にいました（笑

　

ＴｈｅｓｅＮｅｗＰｕｒｉｔａｎｓ＠Ｃｏｎｃｏｒｄｅ２
このバンド、よく意味のわからない理由でキャンセルになるそうです。ということで、見れたらレアということで、行ってきました！
音はＲｏｃｋすぎず大人しすぎずいい感じ。でも、ひたすら無表情なやる気のな～いキーボードの女の子に目がいってました、私。ある意味面白いバランスのバンドですね。
そういえば、ＥｎｅｍｙのメンバーもＪａｃｋもＣｏｎｃｏｒｄｅ近辺うろついてました。いや～不思議な空間ですよねぇ（笑

　

ＮeilｓＣｈｉｌｄｒｅｎ＠Ｋａｂｕｋｉ
会場せまっ！まずそれにびっくり！そしてそこで自分たちでセッティングする彼らの身細さに目を奪われてた私でした（笑　
で、ＧＩＧは盛り上がりの中淡々と過ぎ、あっという間に楽しい時間は終了。それから友達とメンバーを何とか探し出し、写真撮影。友達は彼らのめっちゃファンなのでしっかり覚えられててかなり仲良く交流してました、、、うれしそう（＾＾　てか、抱きつきすぎでしょぉ～！？
ちなみにメンバー３人とうちらで撮った写真ではジョン君とキースがピースしてたのを私は見逃さなかった！！！あの容姿にピースってかわいくないですかぁ？？？しかもあたしにもちゃんとメンバー全員キスの挨拶してくれて、、、いい人たちだっ！！！

　

Ｐａｌｌａｄｉｕｍ＠ＨｅｃｔｏｒｓＨｏｕｓｅ
このバンド、いいですよ～！！！曲は申し訳ないことに一曲しか知らなかったけどすっごい楽しめた♪＋友達がメンバーと仲良しなのですごい話も出来たし、かなり愉快ないい人々ですねぇ～！！！ちなみに彼らは日本大好きらしく”はじめまして～！”とかって私に向かって叫んでたりしました（笑　東京戻りたいそうですよ。
で、今週からロスにレコーディングで飛ぶそう。アルバム今から待ちきれません！！！

ということで、激動の３日間は終了。予想以上に楽しくてこのまま時が止まればいいのに！って思った瞬間がいっぱいでした♪しかもＵＫのミュージシャンはホントにフレンドリーで優しくて、、、やばいですよ。こういうところがまたどんどんはまっていく魅力なのかなぁ、ってつくづく思いました。みんな最高！！！そしてありがとう！！！

時間がかぶってたりキャンセルで見たかったけど見れなかったバンドたち（Ｐｏｌｙｔｅｃｈｎｉｃ，Ｒａｋｅｓ，ＧｏｏｄＳｈｏｅｓ，ＰｉｇｅｏｎＤｅｔｅｃｔｉｖｅｓ，Ｍｕｍｍ－Ｒａ，ＡｉｒＴｒａｆｆｉｃ，Ｒｉｐｃｈｏｒｄ，Ｅｎｅｍｙ，ＫｉｄＨａｒｐｏｏｎ，ＬａｔｅＯｆＴｈｅＰｉｅｒ、ＪａｃｋＰｅｎａｔｅ）にはこれから単独でフェスで近々お目にかかることでしょう～！これまた楽しみです。

大大大忙し！～ＴｈｅＧｒｅａｔＥｓｃａｐｅ２００７Ｄａｙ２～

Ｆｒｉ　１８ｔｈ　Ｍａｙ　Ｄａｙ２

この日は朝から仕事だったので寝不足な私でしたが、元気ありあまって迎えたＴＧＥ２日目。楽しすぎです♪

午後４時。シークレットでただ今のお気に入りブライトンバンドＦｏａｌｓがどこかでやるとの情報Ｇｅｔしたため、友達とビーチやら街中やら歩き回っていたら、、、Ｄｙｋｅｅｎｉｅｓのギター君に遭遇したらしい。あたしは友達側を見ていたのでまったく気付かなかったアホです。友達は”向こうからうちらの事をニヤニヤ？ニコニコ？しながら見ている男子がいる！と思ったら彼だった”と通りすがった後に証言。ということで、私見てないです（笑　残念。というか、完璧覚えられてた模様。昨日のはしゃぎぶりが目に止まったのでしょうか？？？ちなみに彼とも他のメンバー含め写真とりました。ピンバッジもわざわざ取って来てくれたし、いい人たちだったなぁ。。。

と、また歩き続けていると、、、今度は大好きになってしまったＫｉｓｓａｗａｙＴｒａｉｌのメンバーに交差点で遭遇。てか、運命～！！！しかも、すごい偶然に彼らのアルバムを約束通り買った直後だったのでそのことＳｏｒｅｎに話したら、あたしがお願いする前に向こうからサインするよって言ってくれて、、、感動中な私でした。そしてＨａｓｓｅには彼が一番好きだという曲の横にサインをもらい、お話もまたまた少し。あまりに緊張していてメンバー全員と写真取り忘れたけど、まぁ、サインもらったからよしとしよう！
その日彼らはまた違うＶｅｎｕｅで演奏予定だったので、ＳｅｅＹｏｕＴｏｎｉｇｈｔ！、でお別れ。とにかくうれしかったぁ！！！

その後、ロンドンからの友達をコーチステーションまで迎えに行って、ＦｏａｌｓのシークレットＧＩＧ情報集め再開始。そしてＰｉｅｒのＰｕｂで７時半からやることがわかったので、それまで他のバンドを見に移動。

　

Ｋｈａｒｍａ４５＠ＨｏｎｅｙＣｌｕｂ
このバンド名前しか知らなかったのですが、友達の友達が勧めるバンドだったので見に行ってきました！うん、なかなかＲｏｃｋでいい感じでしたよ。

　

Ｆｏａｌｓ＠ＢｒｉｇｈｔｏｎＰｉｅｒ
このバンド、今かなり気に入っててすごいＴＧＥで見れるの楽しみにしてました！！！そしてシークレットもあるなんて、、、Ｌｕｃｋｅｙ！
で、Ｐｉｅｒをふらふら歩いていたらメンバーその辺で遊んでました（笑　てか、普通のその辺の若者と同じです（笑　かわゆい。
で、肝心のＧＩＧは、、、よかったですよ～！！！またファン度上昇中。

　

ＴｈｅＫｉｓｓａｗａｙＴｒａｉｌ＠Ｃｏｎｃｏｒｄｅ２
何度も登場中の彼ら。マジ最高です！！！なんだかすごい人込みであまり前の方に行けなかったのが残念だったけど、また見れてよかった♪次はＬｏｎｄｏｎでしか会えないからなぁ。

　

ＨｅｌｐＳｈｅＣａｎ’ｔＳｗｉｍ＠Ａｒｃ
このバンド、アルバム買ったばかりでした。ということで、見逃せるわけがなく行ってきましたよ～！ＣＤもすごいノリが良くて好きだけどＧＩＧはもっとよい～！！！人が多くて遠くからしか見れなかったけど、ＧＩＧの後一緒に写真撮れたしジャケにサインももらえたので、大満足。今度は単独絶対に行きます！！！

　

ＴｈｅＨｅｉｇｈｔｓ＠ＣｏｒｎＥｘｃｈａｎｇｅ
このバンド、ちょっと見てみたかったので友達の反対を押し切り一人でフラフラ行ってみました。悪くはないけど会場が広かったこともあっていまいちのりきれず終了。ちょっと来月出るアルバム聞いてみるしかないかなぁ、、、でもあまりオリジナリティーがない気がしなくもないなぁ、、、

　

Ｂａｔｔｌｅ＠Ｃｏｎｃｏｒｄｅ２
何気に２回目。このバンド、悪くないんだけどいまいち好きになれない。なんでだろう？？？

　

Ｆｏａｌｓ＠Ｃｏｎｃｏｒｄｅ２
本日２回目の彼ら。とにかく会場に入るのにすっごい列で並ぶこと多分１時間以上。すでに１２時を過ぎてたしあまりの寒さと激しい風に私やられてました。でも、彼らは見たかったので耐えましたよ～（笑
で、入ったところはギューギューでした。でも何とか前に近いところまで行って待つこと多分また１時間。
いや～楽しかったです！やった曲は昼間とまったく同じだったけど、すごい盛り上がってた♪ブライトンバンドがんばれ～！

　

ＴｈｅＨｏｌｌｏｗａｙｓ＠Ｃｏｎｃｏｒｄｅ２
すでに３時。時間すごい押しててかなり疲れてたけど彼らを見ずに帰るほどバカな私ではありません。ということで、何気に４回目の彼ら。
あいかわらず楽しく素敵なＨｏｌｌｏｗａｙｓでした！！！ところでブライアンのビール腹が気になったのは私だけ？！

ということで、この日は歩き回り動き回りでかなり疲れたけど、初日に引き続き最高でした！ぼんやり明るくなったブライトンの空を眺めながらの帰宅はさすがにタクシーな私たちでした。

大大大興奮！～ＴｈｅＧｒｅａｔＥｓｃａｐｅ２００７Ｄａｙ１～

Ｔｈｕｒ　１７ｔｈ　Ｍａｙ　ＴＧＥ　Ｄａｙ１

Ｗｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｗ！このフェスやばいです～！！！！！Ｕｋをメインにいろいろな国のこれからバンドが（その数１５０バンド）３日間に渡って１５会場（ＰｕｂやＣｌｕｂもあり）で演奏するというもの。基本的に会場は狭いので手が届くほどちょー近いし、簡単に話したり写真取ったりできるので、いやぁ、やばかったです（笑　ということで、まずは初日の大興奮ぶりを今からつづりたいと思います。。。あ～今でも余韻が（笑

この日はあまり大物バンドはいなかったしそこまで見たいバンドがかぶってなかったので（Ｆｅｓはいつも見るバンドの選択に悩みますもんねぇ、、、）いい感じで楽しめました～♪

Ｆｅａｒ　ｏｆ　Ｆｌｙｉｎｇ＠Ａｕｄｉｏ
名前さえ聞いたことなかったのでいまいちでしたが、けっこう盛り上がってましたねぇ。でも、あまり売れなさそうな感じ。ということで、写真ありません。

　

Ｔｈｅ　Ｋｉｓｓａｗａｙ　Ｔｒａｉｌ＠Ａｕｄｉｏ
やばいです。。。発見してしまいました！！！ただ今わたしのお気に入りバンド♪この日まで名前も聞いたことなかったし曲もぜんぜん知らなかったけど、ＧＩＧで恋に落ちてしまいましたぁぁぁ（笑　曲はＲｏｃｋって感じではなく癒し系なんだけど、なんだろう？！耳に心地よくいい感じ～！

早速ＧＩＧの後、メンバーと写真撮影＋少しお話。Ｓｏｒｅｎにアルバム出てるの？って聞いたらシングル２枚とアルバム１枚出てるよって教えてくれたので、絶対買うから！とその場で約束。そっこう抱きしめられました（笑　なんかいいですよねぇ、そういう反応！あと、その後つかまえた一番のお気に入りＨａｓｓｅのハグの仕方がちょ～いい感じで私とけてなくなりそうでした（笑　間違いなく彼との写真は一生の宝です！！！

　

１９９０ｓ＠Ａｕｄｉｏ
彼らの曲好きなんで、すごい見たかったんです！初１９９０ｓ。
いや～予想通りすっごい盛り上がりでめっちゃ楽しかった～！スコティッシュ英語なので何言ってるか聞き取るのたいへんだったけど、ＧＩＧの後少しボーカルの彼とお話。彼もなんだかその日はご機嫌だったようで別れ際ぶちゅ～っとほっぺにキスをされ、ちょっとひいてた私。まぁ、いい思い出ですが、、、

　

Ｓｅｒｇｅｎｔ＠ＨｅｃｔｏｒｓＨｏｕｓｅ
またまたぜんぜん知らなかったですけど、曲がなかなかかわいくてルックスは？！だったけどいい感じだったので普通に楽しかったですよ～！一番前で友達とのりまくってたら”君たちいいねぇ～！Ｌｏｖｅｌｙ！”みたいに言われ、ちょっとみんなの注目を浴びてしまいました（笑　照れますねぇ。。。で、ＧＩＧの後ボーカルの彼にアルバムが出てるか聞いたらまだ未定との事。でもいつかまたお目にかかるかもな彼らです。

　

ＴｈｅＤｙｋｅｅｎｉｅｓ＠ＨｅｃｔｏｒｓＨｏｕｓｅ
このバンド～！すごい気になっててとにかくこの日一番楽しみにしてたんですよ～！彼ら裏切りませんでした♪横側の一番前でまたまたのりまくってた私たちにブライアンはすっごい反応してくれて唄いながら何度も寄ってくるし、も～最高でした！！！ステージ下りる時も私の手をつかんでくれてたし、、、まじ感動。
で、ＧＩＧの後あまりの熱さにメンバーはそっこう外にみんな出てしまったので、うちらも外へ。あたしはずっとブライアン探してたんだけどいなくて、、、とりあえず他のメンバーと話したり写真撮ったりしつつ、探すこと１５分。と、ふとＰｕｂの中見たら、いた～！、すかさず走りよりお話＆２ショット写真撮影、幸せでした。。。てか、あたしがすごい会いたかったから今日は最高な日になった、ありがとう！って彼に言ったら、すごい抱きしめてくれたり手をずっとにぎっててくれたりしてくれて、やばかったです。そして極めつけお別れのチュー！！！忘れられません。。。

その後は舞い上がったままはしゃぎまくりテンション上がりまくりで、お騒がせしました、ＭｙＭａｔｅｓ。

　

ＴｈｅＧａｌｌｏｗｓ＠Ｋｏｍｅｄｉａ
初パンクバンド！すごかったとしか言いようがありません。パンクバンドとは知らずに友達に連れられ見に行っただけだったのですが、すっごいおもしろかった！！！というか、あれはすごいわ。
彼らのＧＩＧはけが人いつも続出でメンバーもいつも血を流しているらしいのですが、それも納得。Ｆｅｓであれだけだから単独だったらすごそうだもんなぁ。

ということで、その日の帰宅は深夜の２時半。帰宅途中よっぱらいの兄ちゃんにお金せがまれたりＫｏｏｋｓのメンバーに遭遇したり変な感じでしたが、ほんと～にあっという間の最高な初日でした！！！ある意味大物バンドが出る大きいフェスより楽しいかもです。いや、かもじゃないなぁ、ココロからそう思います。

”日本人は毎日すし食べてるんでしょ？”

　

って、イギリス来て以来何度訪ねられたことでしょう？！”そんなわけないじゃん！”ってココロで思いながらも、わたしも子供ではないので日本の食についてきちんと毎回説明しています（笑　

いまだ日本には侍がいるだの忍者がいるだの思っている方々もいなくはないので、この情報化社会にどうしたんだ？！って思ってしまいますが、知らないということは恐ろしいことですねぇ。

さて、日本食といえば寿司というイメージは外国人の方々にはあるようで、ここでは日本ではお目にかかれないカリフォルニアロールだのフィラデルフィアロールだの存在します。あたしはチーズやマヨネーズが好きではないので苦手ですけど、ここには新鮮な魚がまったくと言っていいほどないので（種類もほんとに少ないんです）そういうものもありえるんでしょうね。

ということで、寿司はイギリス人にもその他の国籍の方々にも大人気なのでわたしは友達や友達の友達に頼まれたりして、人生最大に寿司を作り続けています、そして食べ続けています（笑　やばいくらいに寿司パーティーもやりすぎです。ちなみにこれで主婦のイギリス人友達が増えました（＾＾　料理得意でよかったぁ～！

　

そんな環境の中、先日ロンドンの中国人友達宅で恒例のスシパーティー！！！今回は手巻きで！ずっと早く来てよ～ってせかされていたので、すごい量のネタにびっくり。でも彼女たちが満足してくれたので、行ったカイがありました。次回はもうすぐそこにせまっている気がしなくもありませんが、、、　

ちなみにこの日のネタは、、、サーモン、ツナ、クラブスティック、クリームチーズ、アボガド、キュウリ、卵、そしてなぜかたくわん

すし酢、のり、すし米（スーパーに売っているのは寿司には向かないので）などの寿司材料は、日本食材店や中国食材店で高いですけど簡単に手に入りますので、そちらをご利用ください。

かわい～！ＴｈｅＢｉｓｈｏｐｓ

Tue 15th at Ocean Rooms in Brighton



ひさしぶりのＧＩＧでございます♪明日から始まるＧｒｅａｔＥｓｃａｐｅに今月は凝縮されているって感じですかねぇ、、、かなりかなりかな～り楽しみです～！！！

さて、彼らの曲はマイスペで聞いたことがあるだけという様子見でした。ところが、、、わたし結構好きかもです～！写真で見たとおりのスーツ姿ーこれがまたイギリス人って感じでかわゆいーで演奏する彼らは演奏うまかったし、曲も懐かしい感じのかわいい感じ♪一曲一曲が短かったのであっという間に終わったけど、すっごい楽しめました！アルバムさっそく買わなくてはです。そういえば、アルバムの発売日あとで教えるよと言われたまま聞いてない。あれ？！（笑

余談ですが、サポートのバンドが（きっと地元のバンド？！）スキニーで顔かわいかったけどあまりにも演奏がだめだめでがっかりだったので、その分も含めて楽しめた～♪てか、あのバンド曲はなかなかいいのにもったいない。。。まぁ、１０代って感じだったからそこは愛嬌で（笑

ということで、ＧＩＧ終了後、ＴｈａｎｋＹｏｕを言わなくてはと思いメンバーに接近。少しお話して写真も一緒に記念にとって、大満足な夜でした。ピンバッジもくれました～いい人だ！そして写真に写った彼の顔はちょ～キュート！かわゆいです。

そーそー彼の話によると６月には日本へ行くらしいので、興味のある方はぜひ！

Kate Moss Top shop collection

土曜日～日曜日ロンドンへ行っていたので、お気に入りのＯｘｆｏｒｄＳｔにあるＴｏｐｓｈｏｐへ。



店内はいつもにも増してすごい数の人人人。それもそのはず、近頃発表されたＫａｔｅＭｏｓｓとのコラボ商品が特別コーナーとなっていたため。

早速わたしも商品を物色～！ちょーいい感じのキャミワンピがあったので欲しかったけど、、、お値段￡１００。ちょっと考えてまた出直そうと思います（笑




それにしても彼女の美しさには同じ女性でも惚れちゃいますねぇぇぇ！！！

Oslo&Tromso～Norway～ 5th-13th Mar 2005

　　
　

いや～この記事を書くにあたって写真を選んでいたら、えらく久々だったので見入ってしまった私です（笑　うーん、感動というのは写真でよみがえりますねぇ！！！これからも撮り続けなければです、つくづく。

ということで、本題。
なぜノルウェーに行ってみたかったか？といいますと、、、オーロラ！でございますよ。産まれてこの方見たことがないけど死ぬまでに絶対に見たいものの１つ。何時間も涙流して一晩中眺めていたという友達の話に背中を押され行ってまいりました～！

ラッキーなことに身近にノルウェー人の友達がいるのでいろいろ行く前に情報をもらい準備は万端！と思いきや、、、思っていた空港とは違うところに到着し（オスロ市内に２つ空港があることにまったく気付かなかったアホなあたし）あまりの寒さに風邪はひくは夜中にホテルにやっとたどり着くは、先行き不安な旅の始まり。てか、３月なのに雪はどっさり残ってるしマイナスな毎日。さすが北欧！！！寒いのが苦手な私にはもろにきたようです（笑

　

せっかくノルウェーに来たのだからということでオスロ市内にも４日間滞在し観光。といっても、人口は首都なのにたったの５０万人というから時間もてあましまくり。でも、友達の弟に町を案内してもらったり日本好きなおじ様とデートしたり、楽しかったですよ。しかしオスロは思ったよりモダンでイギリス並みに物価高ということにカルチャーショックでした。

　

そのオスロ滞在中、ノルウェー人友達のおすすめで訪ねたＭｏｌｅｎ。ここはオスロから電車で２時間の街ラルビックからさらにバスで３０分＆徒歩１時間もかかるという最果て！さすがの私もほんとにたどり着くかかなり不安でしたよ。だってまったく人は歩いてないし車さえ、、、し～んって音が聞こえてきそうなくらいに（笑

　

そのノルウェー人友達のお父様が写真集を出している場所でもあるＭｏｌｅｎ！雪が残る海岸線はとにかく美しかったんです。まったり一人で感慨に浸りながらその場を後にしました。余談ですが、いまだそこにたどり着いた日本人は私しかいない！と自負しているし、友達も私の勇敢＆好奇心旺盛ぶりを何度も語るほど。ある意味伝説となった一日でした。

　
　

さて、オスロの滞在を楽しんだ後は、念願の北極圏の街トロムソへ！！！オスロから飛行機で一時間。。。降りた瞬間広がった広大な雪景色には涙。と同時に激寒におそわれ、、、、さみぃ～！！！マイナス２０度。半端なく寒かったです。

　

早速その日の晩から３連夜、オーロラが見れるという所まで車で通いーオーロラってどこでも北極圏でも見れるわけではないんですね、無知でしたー待ち続けること何時間？！そしてついに最終日。待機用のテントにて人々と会話＆お茶をしているところに、そろそろというお呼びがかかったので外に出て今度は待機。雪の上に寝転がったりハスキー犬とたわむれたり、いつの間にか寒さにも慣れてきてたのかなぁ？今思えば。だってマイナス３０度ですよ～その時。

　

と、その時！空には緑のうす～い何だかうにょ～って動く物体が見えるではないですか～～～！！！それがオーロラでした！

えっ？！それだけですか？ってなくらいその日は運悪く薄い光でほとんどオーロラを体感することは出来なかったのですが、滞在日３日目にしてやっと見れたオーロラ。まぁ、思ったものが見れず残念でしたがまた次回のお楽しみというところですね。結局、一番の目的だったオーロラ観賞は不完全体験で終わりましたが、北欧という国がさらに好きになった旅でした。次回は夏のフィヨルド計画中です！！！

写真事情

　　
　

ここイギリスにも日本と同じく写真＆カメラ専門店が街のいたるところで見られます。売られているカメラが９５％日本製というのが笑えますが、、、しかも高い！！！改めて日本のカメラ先進国ぶりに脱帽です。

さて、写真を現像するにはこれらのお店に出向いて注文するわけですが、方法はいくつかありますーカメラのメモリーカードから直接取り込む、ＣＤ－Ｒから取り込む、携帯のメモリーカードから取り込むなどー店内に設置されている現像用専用の機械にて簡単に注文出来ますので、店員さんの手を煩わすことなくゆっくり選べます。

ちなみに当日出来上がり、翌日出来上がりが選べます。お値段は枚数にもよるのですが、だいたい５０枚までは１枚２０ペンス、５０枚～１４９枚までは１枚１５ペンス、１５０枚以上は１枚７ペンスといったところ。お店により多少お値段変わってきますので良くご確認ください！

そして、何よりうれしいのがこちらの写真サイズ！！！一番小さいものでも絵葉書サイズなんですよ～これは日本の２Ｌっていうんですかねぇ？！～なので出来上がりかなりうれしい感じで出来上がってきます。あたしは写真好きでかなり撮りまくっているのであまり現像はしないのですが、かさばるんですよねぇ、お気に入りはもちろん大きくして部屋などに飾ってます！！！

みなさんもぜひチャレンジしてみてくださいね。