府中の大國魂神社を初めて訪ねました(2月3日)
本当は青梅丘陵を歩く予定でしたが、メンバーがお休みだったり極寒だったりで
急遽街歩きに変更し、府中市郷土の森博物館の梅園を目指すことに。
その前に以前から参拝したかった大國魂神社に寄ることにしました。
大國魂神社(オオクニタマジンジャ)
平日だというのに屋台がならんでいたり、神社の装いも少し違います。
どうしたのかな~と思っていたら『節分だ』とお友達が気が付きました。
ネット検索によると、武蔵国の総社「大國魂神社」
“ここをお参りすれば、東京など元々の武蔵国にあたる地域全ての神社をお参りしたことになる”と
言われており、都内最強のパワースポットだそうです。
巫女姿の方に伺うと11時と2時と6時に豆まきがあると教えてもらいました。
それならとゆっくり梅を見て戻って来ることにました。
駅から20分ほど歩くと府中市郷土の森博物館に到着、市外の方は入場300円でした。
ヤブツバキ
シジュウカラ
1829年に建てられた旧三岡家長屋門
こんな風に歴史的建物が何棟か敷地内に展示されています。
梅園はまだ寒紅梅など早咲きの梅のみでした。
ウメ『藤牡丹枝垂』
ロウバイ
多摩川を隣にして蠟梅の小径が甘い香りに包まれてました。
ウメ『鹿児島紅』
ウメ『八重野梅』
ウメ『佐橋紅』
梅の下で福寿草が
雲っていたので残念ながら半開です。
竹林に囲まれた水車小屋
マンサク
まいまいず井戸
平安時代の井戸を復元したものだそうです。
上から見るとカタツムリのように見えることから
まいまいずと名付けられたそうです。
お弁当を休憩所で食べてそろそろ豆まきに向かいます。
ゆるキャラちゃんが来てました。
朝は疎らだった人も増えて皆な臨戦態勢です。
なかなか豆は飛んできません。写真など撮る余裕はありません!
それでも豆まきが終わるまでに皆な1袋ずつ拾うことができました(^^♪
裃を着た豆まきの年男年女関係者の皆さんのお帰りです。
この年にして神社の豆まきを初体験、楽しかったです(*^▽^*)
本当は青梅丘陵を歩く予定でしたが、メンバーがお休みだったり極寒だったりで
急遽街歩きに変更し、府中市郷土の森博物館の梅園を目指すことに。
その前に以前から参拝したかった大國魂神社に寄ることにしました。
大國魂神社(オオクニタマジンジャ)
平日だというのに屋台がならんでいたり、神社の装いも少し違います。
どうしたのかな~と思っていたら『節分だ』とお友達が気が付きました。
ネット検索によると、武蔵国の総社「大國魂神社」
“ここをお参りすれば、東京など元々の武蔵国にあたる地域全ての神社をお参りしたことになる”と
言われており、都内最強のパワースポットだそうです。
巫女姿の方に伺うと11時と2時と6時に豆まきがあると教えてもらいました。
それならとゆっくり梅を見て戻って来ることにました。
駅から20分ほど歩くと府中市郷土の森博物館に到着、市外の方は入場300円でした。
ヤブツバキ
シジュウカラ
1829年に建てられた旧三岡家長屋門
こんな風に歴史的建物が何棟か敷地内に展示されています。
梅園はまだ寒紅梅など早咲きの梅のみでした。
ウメ『藤牡丹枝垂』
ロウバイ
多摩川を隣にして蠟梅の小径が甘い香りに包まれてました。
ウメ『鹿児島紅』
ウメ『八重野梅』
ウメ『佐橋紅』
梅の下で福寿草が
雲っていたので残念ながら半開です。
竹林に囲まれた水車小屋
マンサク
まいまいず井戸
平安時代の井戸を復元したものだそうです。
上から見るとカタツムリのように見えることから
まいまいずと名付けられたそうです。
お弁当を休憩所で食べてそろそろ豆まきに向かいます。
ゆるキャラちゃんが来てました。
朝は疎らだった人も増えて皆な臨戦態勢です。
なかなか豆は飛んできません。写真など撮る余裕はありません!
それでも豆まきが終わるまでに皆な1袋ずつ拾うことができました(^^♪
裃を着た豆まきの年男年女関係者の皆さんのお帰りです。
この年にして神社の豆まきを初体験、楽しかったです(*^▽^*)
車で、府中の近くを通ると、何度か、
ここにあるんだって思ったことを思い出します。
立派な神社ですねぇ
こんな立派な神社での、豆まき、
たかさんとさちさんに、福が来そうですね
そして、府中市郷土の森博物館
静かな時間がながれていますね。
さちさんが、冬の花を楽しまれたのが伝わってきます。
まいまいず井戸、平安時代の井戸を復元、
昔の人は、素敵なものを作りますねぇ~
大化の改新以降、武藏国の国府がおかれ、政治・経済・文化の中心となってきた経緯がある府中。
歴史に疎いながら、宝物館にあったきらびやかな御神輿や重厚な造りの神社の建物をみて納得でした。
郷土の森博物館は柵ごしに多摩川の流れが見えて広々した感じが好きです。
今日は雨が降りで木々や草花にとっては恵みの雨だったと思います。