富士薊をお目当てに富士山麓を訪ねました(10月5日~6日)
昨年コロナ禍で閉鎖されていたふじあざみライン、今年は走行可になってました。
お目当ての富士薊ラインの前にせっかくなので寄り道をしながら行きました。
恩賜林公園の薬草園で
トリカブト
リンドウ
ミヤマシキミ
忍野八海にも少しだけ寄り道
榛の木林資料館(右奥)
三番霊場「底抜池(そこなしいけ)」
五番霊場「湧池」
中池
中池は人工池です。池にはお土産屋さんの中を通って行きます。
湧水の澄んだ美しいコバルトブルーで水深7mの底まで見えます。
投げ銭は禁止、お魚が間違って食べて死んでしまうからだそうです。
池の美しさについつい長居をしてしまいました。
お目当ての須走口5合目に着いたのは2時半を回っていました。
急こう配の運転にたか爺はお疲れのよう(´-`).。oO
ふじあざみラインの車窓から見えた富士薊はほぼ終わっていました。
5合目から見た富士山です。富士山とは思えないですよね。
カラマツが色付き始めてました。
あれから少して富士山は雪化粧して変身したようです。
5合目から見えた山中湖
駐車場で降りて最初に目にした富士薊は枯れてました(´;ω;`)ウゥゥ
それでも砂礫の道を歩くとまだ名残花がありました。
フジアザミ
富士山周辺に多いことから「フジアザミ」と名付けられ、
日本産のアザミの中では最も大きな花を咲かせる種類とのこと。
アサギマダラもアザミの棘に負けず来てました。
少し山の上の方を見上げると鹿が一所懸命草を食んでいました。
こちらを向いていますが割とのんびり、しばらく姿を見せてくれました。
お願いだから山のお花をたべないでね‼
5合目から富士山の頂上まで登るなんてもうできないな~
だいぶ日も落ちてきたので、富士山麓を半周回って田貫湖方面の宿に向かいました。
10月6日分は次回にします。
昨年コロナ禍で閉鎖されていたふじあざみライン、今年は走行可になってました。
お目当ての富士薊ラインの前にせっかくなので寄り道をしながら行きました。
恩賜林公園の薬草園で
トリカブト
リンドウ
ミヤマシキミ
忍野八海にも少しだけ寄り道
榛の木林資料館(右奥)
三番霊場「底抜池(そこなしいけ)」
五番霊場「湧池」
中池
中池は人工池です。池にはお土産屋さんの中を通って行きます。
湧水の澄んだ美しいコバルトブルーで水深7mの底まで見えます。
投げ銭は禁止、お魚が間違って食べて死んでしまうからだそうです。
池の美しさについつい長居をしてしまいました。
お目当ての須走口5合目に着いたのは2時半を回っていました。
急こう配の運転にたか爺はお疲れのよう(´-`).。oO
ふじあざみラインの車窓から見えた富士薊はほぼ終わっていました。
5合目から見た富士山です。富士山とは思えないですよね。
カラマツが色付き始めてました。
あれから少して富士山は雪化粧して変身したようです。
5合目から見えた山中湖
駐車場で降りて最初に目にした富士薊は枯れてました(´;ω;`)ウゥゥ
それでも砂礫の道を歩くとまだ名残花がありました。
フジアザミ
富士山周辺に多いことから「フジアザミ」と名付けられ、
日本産のアザミの中では最も大きな花を咲かせる種類とのこと。
アサギマダラもアザミの棘に負けず来てました。
少し山の上の方を見上げると鹿が一所懸命草を食んでいました。
こちらを向いていますが割とのんびり、しばらく姿を見せてくれました。
お願いだから山のお花をたべないでね‼
5合目から富士山の頂上まで登るなんてもうできないな~
だいぶ日も落ちてきたので、富士山麓を半周回って田貫湖方面の宿に向かいました。
10月6日分は次回にします。
トリカブト、リンドウ、ミヤマシキミ、
秋の花々、楽しめる場所なんですね
若い頃、ウインドサーフィンをしに、
毎週本栖湖に行っていたことがありますし、
富士山周辺あちこち生きましたが、
こんな公園があるのは、今まで知らなかったです(@_@)
忍野八海、
ここも行ったのは、20年前ぐらいでしょうか、
今も変わらない、綺麗な水ですねぇ
アサギマダラ、鹿と出会えるなんて、
さちさんの普段の行いがよいのでは^^
富士山バックに本栖湖でウインドサーフィンですか。かっこいい!
私はカナズチなので、落ちたら水が冷たそうで怖い((+_+))
恩賜林公園は富士吉田の道の駅を奥に入ったところです。
ちょっと用事のついでに歩きました。
鹿にあえたのはラッキーでした(^^♪
でも、最近は鹿を恨んでいます。
あちこちのお花畑が消滅しているのは鹿がみんな食べてしまうからです。
毒のあるトリカブトや棘がある薊、鹿が食べないものだけ残る感じです。
鹿もお花と共生できるといいですね~