少し前に聞いたラジオ番組の山カフェでゲストの方が
花を楽しめるお山として南高尾を薦めていらっしゃいました。
ではと早速に南高尾にお仲間さんと向かいました(4月26日)。
平日というのにバスは混雑、歩いた方が早かったかもしれませんが、
楽しんで歩くには体力温存も大事です(*^^*)
バス停から間もなく多数の方々がカメラを向けていたのは
クマガイソウ(熊谷草) ラン科アツモリソウ属
観光案内所で伺った通り、丁度見頃でした。
周辺にお花が沢山咲いていました。
ラショウモンカズラ(羅生門葛)
ハナイカダ(花筏)
別名:嫁の涙
ニジュウホシテントウ
カテンソウ(花点草)
ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)
ヤマエンゴサク(山延胡索)
クサノオウ(草の黄)
キランソウ(金瘡小草)
コミヤマスミレ(小深山菫)
ここで何やら光る虫が飛んできました。ハンミョウです。
前々から会いたい会いたいと願っていた虫です。
なんと美しい❣
橋の脇には一人づつ渡るようにとの注意書き・・(*^^*)
ヤマブキソウ(山吹草)
山吹草のお花畑です。
少し前までは二輪草のお花畑だったようです。
名残花がありました。
西山峠でお弁当タイム
木彫りの龍を囲んで沢山の方がお弁当を食べていました。
今年は辰年、ここを訪ねたので幸運が巡ってくるかも・・
クサイチゴ(草苺)
先ほどの龍と同じ作者なのかしら?
ジュウニヒトエ(十二単)
フデリンドウ (筆竜胆)
ギンリョウソウ(銀竜草)
ツボスミレ(坪菫)
ヤマルリソウ(山瑠璃草)
お花はすでに終わっていましたが、実を初めて見ました。
トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)
お花は終わってました。
でも和名の由来となった鯖の尻尾になった実を初めてみました!(^^)!
途中で出会った方に教えてもらいました。
南高尾の山吹草の群生地を初めて歩きましたが
お花の種類も多く新緑がとてもきれいでした。
帰りに高尾599ミュージアムに寄って珈琲をいただき
展示を見て家路につきました。
花を楽しめるお山として南高尾を薦めていらっしゃいました。
ではと早速に南高尾にお仲間さんと向かいました(4月26日)。
平日というのにバスは混雑、歩いた方が早かったかもしれませんが、
楽しんで歩くには体力温存も大事です(*^^*)
バス停から間もなく多数の方々がカメラを向けていたのは
クマガイソウ(熊谷草) ラン科アツモリソウ属
観光案内所で伺った通り、丁度見頃でした。
周辺にお花が沢山咲いていました。
ラショウモンカズラ(羅生門葛)
ハナイカダ(花筏)
別名:嫁の涙
ニジュウホシテントウ
カテンソウ(花点草)
ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)
ヤマエンゴサク(山延胡索)
クサノオウ(草の黄)
キランソウ(金瘡小草)
コミヤマスミレ(小深山菫)
ここで何やら光る虫が飛んできました。ハンミョウです。
前々から会いたい会いたいと願っていた虫です。
なんと美しい❣
橋の脇には一人づつ渡るようにとの注意書き・・(*^^*)
ヤマブキソウ(山吹草)
山吹草のお花畑です。
少し前までは二輪草のお花畑だったようです。
名残花がありました。
西山峠でお弁当タイム
木彫りの龍を囲んで沢山の方がお弁当を食べていました。
今年は辰年、ここを訪ねたので幸運が巡ってくるかも・・
クサイチゴ(草苺)
先ほどの龍と同じ作者なのかしら?
ジュウニヒトエ(十二単)
フデリンドウ (筆竜胆)
ギンリョウソウ(銀竜草)
ツボスミレ(坪菫)
ヤマルリソウ(山瑠璃草)
お花はすでに終わっていましたが、実を初めて見ました。
トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)
お花は終わってました。
でも和名の由来となった鯖の尻尾になった実を初めてみました!(^^)!
途中で出会った方に教えてもらいました。
南高尾の山吹草の群生地を初めて歩きましたが
お花の種類も多く新緑がとてもきれいでした。
帰りに高尾599ミュージアムに寄って珈琲をいただき
展示を見て家路につきました。
これはまたたくさん花々、こんなに楽しめるなんて、
ウキウキ歩いているさちさんが、伝わってきます。
クマガイソウ
かたくりの里でも見られるんですが、
不思議な花ですよね。と言うか、微妙な形です^^;
クマガイソウに、ほっといてって言われそう
ラショウモンカズラ
いわれが、ちょっと怖い花ですが、
可愛い花の中に歴史を感じる花です
ヤマエンゴサク
ムラサキケマンはたくさん見ますが、
見られない花、来年は見てみたいです^^;
ギンリョウソウ
ホームグラウンドで見たことあるんですが、
こんなに綺麗な姿では見たことないです(@_@)
まるで、別の花のよう~
初夏になりましたねぇ~
南高尾、ウキウキ歩いてきました。
小さな花が途切れることなく咲いていました。
それになだらかでゆっくり散策できました。
銀竜草はほんとうに綺麗で、今まで見た中でも一番綺麗でした。
山吹草のお花畑は、もう少し前に行けば一面の二輪草畑とのこと。
来年の春はその頃を目指そうかと今から思っています。