いつものように一日中ついているテレビを見るとはなしに見ていると、これもまたいつものように食べ物対決と旅行記をごちゃ混ぜにしたようなバラエティ番組をやっていた。「また下らない番組か」などとぶつぶつ言うくらいならテレビなんか見なけりゃいいようなものだが、仕事とサッカー以外にはやることがないのだから仕方がない。ともあれ、だらだらとながら視聴をしていたら、タレントの青木さやかがこんなことを言っていた。
「私は家ではいろいろなことを話したいと思っているだけれど、男の人ってスポーツニュースをはしごして見たりするじゃないですか。それでなかなか話す時間がない。男の人って何であんなことをするのか全く理解できない。」
もちろんメモを取っていたわけでもないので正確ではないが、大体こんなような話であった。で、自らを振り返ってみると、レッズやタイガースが勝ったときというのは、時間が許す限りこの”スポーツニュースのはしご”っていうのをやるのである。それも当日の夜のニュースと翌朝のニュースの両方をである。それはまあファン心理として当然のことで男女差はないと思っていたのですが、どうなんでしょう?確かに、一般的には女性の方が合理的な感じがするので、「そんなに何回見たって全部同じ点差で勝っているんでしょ?」なんて、冷やかにコメントされそうな気はする。実際に、スタジアムでも敗戦後の気持ちの切り替えは女性の方が早いような気もしないではない。ついでに言うと、失恋した後にずるずると引きずるのは男性の方が多いらしいし、配偶者が亡くなった後、女性は長生きし、男性は寿命が短くなる傾向があるなんて統計を聞いたこともある。ともあれ、私のようにスポーツニュースのはしごをするのは、男性に顕著に見られる傾向だという説は初めて聞いたのだが、なんの根拠もないけれど妙に説得力のある説ではある。ちょっと周りにいる女性サポたちにインタビューしてみようと思っている。
男女平等とか男女同権とか、はたまたジェンダーフリーなんて動きに特段の意見も持ち合わせてはいないのだが、やっぱり女性というのは謎の存在である。
まあ、世界の人口の半分が謎って言うのもいかがなものかとは思うけどね
「私は家ではいろいろなことを話したいと思っているだけれど、男の人ってスポーツニュースをはしごして見たりするじゃないですか。それでなかなか話す時間がない。男の人って何であんなことをするのか全く理解できない。」
もちろんメモを取っていたわけでもないので正確ではないが、大体こんなような話であった。で、自らを振り返ってみると、レッズやタイガースが勝ったときというのは、時間が許す限りこの”スポーツニュースのはしご”っていうのをやるのである。それも当日の夜のニュースと翌朝のニュースの両方をである。それはまあファン心理として当然のことで男女差はないと思っていたのですが、どうなんでしょう?確かに、一般的には女性の方が合理的な感じがするので、「そんなに何回見たって全部同じ点差で勝っているんでしょ?」なんて、冷やかにコメントされそうな気はする。実際に、スタジアムでも敗戦後の気持ちの切り替えは女性の方が早いような気もしないではない。ついでに言うと、失恋した後にずるずると引きずるのは男性の方が多いらしいし、配偶者が亡くなった後、女性は長生きし、男性は寿命が短くなる傾向があるなんて統計を聞いたこともある。ともあれ、私のようにスポーツニュースのはしごをするのは、男性に顕著に見られる傾向だという説は初めて聞いたのだが、なんの根拠もないけれど妙に説得力のある説ではある。ちょっと周りにいる女性サポたちにインタビューしてみようと思っている。
男女平等とか男女同権とか、はたまたジェンダーフリーなんて動きに特段の意見も持ち合わせてはいないのだが、やっぱり女性というのは謎の存在である。
まあ、世界の人口の半分が謎って言うのもいかがなものかとは思うけどね

翌日もスポーツ新聞すべて買います。
時間の許すかぎりネットも回遊しまくる。
そんなわたしをダンナ様(←特定のスポーツにのめりこまない性質)はわりに醒めた視線で見てます。
一方、わたしは失恋を絶対にひきずらないし、なぜダンナ様がどこからどう見ても同じとしか思えない靴やバッグをあんなに買い集めたがるのか、まったく理解できません。。。
(どうせならもっと違うの買えばいいのに)
というわけで、やっぱりよくわかりません。
以前『メス化する自然』なんて本も話題になりましたが、なんとなく男性は女性化し、女性が男性化してるような気がしますね^^;
まぁ、お互い“謎”だからこそ惹かれあうってことでひとつ。。。
男も女もいろいろです。
で、完敗でした。
頼むから次とその次も勝ってね。