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安倍政権から始まったデータ改ざんの深刻度(3)改善編

 「統計庁」の設置と言われる
 国交省の役人は、わざわざ消しゴムで消して数字を変えているのだから、犯意があったに決まっている。なぜそこまでして安倍政権を擁護するのか?

 誰が何のために改ざんを指示したのか、この点を突きつめていけば安倍元総理にたどりつく可能性が大だ。岸田総理は政権基盤がぜい弱で、安倍の意向を無視できないので、そこまで踏み込むことは難しいと。

 とはいえ、最終的にはやはり政権交代が必要です。自民党には統計問題にメスを入れることはできないと思う。

 今後、統計不正が起こらないようにするためにはどうすればいいですか。

 新たに「統計庁」のような官庁を設置し、統計については一括してそこに任せるのもアイデアだ。その場合、政権が統計庁に介入できないように、会計検査院や人事院と同じく独立性を担保することが重要になります。

 統計は政策を作るための重要な土台です。これが改ざんされれば、政策について議論することができなくなる。二度とこうしたことが起きないように、政府にはきちんとした対策をとってもらいたいと。


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