広島大学の研究者らが、新型コロナウイルスに関するワクチンや治療薬の開発などの研究成果を発表した。
広島大学は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、去年の4月、27の研究室が共同で研究するプロジェクトや、広島県との連携を進めるなど、新型コロナウイルスの研究に積極的に取り組んでいる。
セミナーでは、アルコール消毒でほぼ100%ウイルスを防げることや、紫外線を照射することでウイルスが不活化し、感染力が無くなることを証明するなどこれまでの成果が紹介。この研究成果を元に、県内の商業施設では買い物かごを紫外線で消毒する装置の導入が決る。
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事