『オンエア』第５話

今週もトンちゃんツアー初参戦のため、６話→５話と順番逆に観ざるを
得なかったため、話がチンプンカンプンでありましたわ。

ま、そうでなくてもハングルわからないので同じ・・・とも言えますが。

＜まーじょさんの勝手にあらすじ＞

ギョンミンに呼び出された料亭（日本風な言い方かしら？）に行ってみると、
そこには宿敵オ・スンアの姿が・・・。
「こんな話だったなんて、聞いてないわ」
と怒って出て行こうとするヨンウン。
そこで、懐かしい顔のギジュンと鉢合わせになり、再会を喜び合う。
そんなふたりの姿を見て、目が点になるスンアとギョンミンであった。

ヨンウンとギジュンは、実はヨンウンがまだ駆け出しの放送作家だった時代、
同様に放送局のしがない売店員だったギジュンと知り合いになっていた。

料亭を出たふたりがコーヒーショップで昔話に花を咲かせていると、
ギジュンを迎えに来たスンアとヨンウンの”女の嫌味合戦”
第２ラウンドが始まってしまう。

一方、スンアが所属していた前の事務所の社長とマネージャーは、
スンアとギジュンを陥れようとある計画を思いつく。

カン局長に嫌味を言われながらも、ヨンウンとの脚本作りを続けていた
ギョンミンであったが、ヨンウンが作った『Ticket to the Moon』の
リメイクでは、同放送時間に他局がぶつけてきたドラマに対抗できない！
とギョンミンの計画を破棄しようとする。

その言葉に慌てたギョンミンがヨンウンの事務所に行くと、
助手からヨンウンの熱狂的ファンからのプレゼント攻撃の話を聞き、
ドラマに生かせそうなヒントが湧いてくる。

ギジュンがギョンミンにドラマのコンセプトを聞きに来た。
ギョンミンのシナリオと他局から届いているシナリオとを比較し、
マネージャーして、スンア再出発にふさわしいドラマを選択していくギジュン。

「いろいろ検討してみたけど、ギョンミンのドラマがいちばんキミに合ってると思う。」
「でも、ギョンミンのドラマの脚本は、あのヨンウンも手掛けているんでしょ？
あの人の書いたドラマには２度と出たくないわ
少しぐらい劣っていても、SBC以外のドラマに決めたいの。」

と、ギジュンの意見を無視し、他局のドラマを選んだスンア。
しかし、そのキャスティングの事でプロデューサーともめてしまい、
スンアは自ら出演を断ってしまう。

スンアに出演を断られたギョンミン・チームも彼女の代わりとなる
主演女優を誰にするか遁走するが、なかなかスンア・クラスの女優が
見つからないでいた。

その頃、スンアはひとりで『Ticket to the Moon』のシナリオに目を通していた。
が、演技力に乏しかった当時のスンアは、共演した先輩女優に
大目玉をくらった事を思い出してしまう。

暗礁に乗り上げたスンアのドラマ出演・・・・。
頭を整理するため、ギジュンはハルラ山へ。

帰って来たギジュンは、スンアが断ったドラマのキャスティングに
スンアの前事務所のヤツらが関係していた事を聞きつけ、激怒する。
更に彼らはカン局長と会い、何やら相談を持ちかけていた。

ギョンミン達もなかなか決まらぬキャスティングに行き詰まり、
ヨンウンはギョンミンに『Ticket to the Moon』の書き直ししたいと
申し出、徹夜で新『Ticket to the Moon』を書き上げる。

ヨンウンの頑張りをねぎらうギョンミンであったが・・・。

On Air EP 5 Part 1/7