17日JCBホールで行われたジャパンプレミアム試写会に行ってきた。
最初に申し上げておきます。
その試写会の段取りの悪さだったら
入場するのに、すっごい時間がかかって、西日の当る中待たされたの。
暑くて汗は拭き出てくるわ、不機嫌になって来るわ。
何でそんなに時間かかるのよぉ~と思ったら、
小道具の特製”陸上自衛隊監修・毒ガスマスク”うちわを配っていたから。
おいおい、涼しくなってから配ったって使わないでしょ?
暑い時に配らんかぃ~
あんど、予想以上にお客さんが集まっちゃったみたいで、席が足りなくなった。
真横の観にくい席を解放したようだったけど、それでも足りない。
最後は1階席前方のカメラマン席を解放して席を作った。
それを用意するのに、また時間がかかって待たされた。
ホールの選択ミスじゃないんですかぁ~??
と言う訳で、監督・脚本のM・ナイト・シャマラン監督+小池栄子を
ナマで見られたんだけど、上映が始まる頃にはグッタリしていたよ。
それにしても小池栄子はダイエットしてるせいか、
テレビで観るよりホッソリしていた。
ネタばれ注意報発令
<あらすじ>
いつもと同じように穏やかな朝を迎えたNYのセントラルパークに、
女性の叫び声が響き渡る。
と同時に、パークに来ていた人達がフリーズしたかのように動かなくなってしまい、
ベンチで友達と談笑していた女性は自ら命を絶ってしまう。
また、とある工事現場では、そこで働いていた作業員達が次から次へと
ビルから身を投げて死んでしまうと言う不思議な現象が・・・。
セントラルパークでの出来事は、テロリストによる攻撃かもしれないと
Nyはパニック状態に陥る。
その事件は、フィラデルフィアの高校で働く科学教師エリオット
(マーク・ウォールバーグ)らの耳にも伝わる。
学校は休校となり、エリオット達も同僚ジュリアン(ジョン・レグイザモ)の
誘いを受け、安全な場所に避難する事にする。
エリオットは、最近気持ちが離れ気味な妻アルマ(ズーイー・デシャネル)を伴い、
駅でジュリアンとその娘ジェス(アシュリン・サンチェス)と合流する。
しかし、別ルートから合流するはずだったジュリアンの妻と連絡が取れなくなり、
乗っていた電車も途中の駅で緊急停止してしまう。
先の駅との連絡が一切取れなくなってしまったからだ。
しかたなく、エリオット達は”どこにあるかわからない”安全な場所を求めて
移動し始めるが、方々から同じように移動してきた市民達と出くわす。
その市民達と一緒に車を捨て、当てもなく草原をさ迷い歩くエリオット達。
しかし、数百メートル離れたところを歩いていた別チームに分かれた
市民達も次々と自殺を図っていく。
その銃声が草原にこだまし、エリオット達の耳にも届く。
だが、ある法則に気づいたエリオットは、アルマ・ジェスの2人を必死で守りながら、
得体の知れない脅威に怯えながらも、決死のサバイバルを繰り広げていく・・・。
監督・脚本のM・ナイト・シャマラン監督は、あの『シックス・センス』や
『サイン』などを手がけた監督さんです。
細菌なのか、毒ガスなのか、自然界の異常変化なのか・・・。
何が原因かわからない”何か”によって、
一瞬のうちにバッタバッタと人が死んで行っちゃうんです。
家の中にいたら安全か?って言ったら、そうでもない。
原因がわからないから、どうしたら生き延びれるのか、
どこへ逃げていいのかもわからない。
注意していても、その脅威は迫ってくるのです。怖ぁ~い
んだども、主人公さん達は何が良かったのか、生き延びられちゃうんだよ。
じゃ原因は何だったの?他のところで起こったら、どうすればいいの?
ってところが不明のまま、フツーの生活に戻っちゃう訳。
『シックス・センス』も『サイン』も観たけどさ~。
すぐには理解できなかったけど、後から、あ!そうだったのか
って、ある程度スッキリしたと思った作品だったのよ。
だけど、今回の作品は・・・スッキリしない。
何かモヤモヤが残る作品。
ところどころに散りばめられたビックリポイントもあります。
そう言うのに弱い方にはお勧めはできませんね。
あと、「で、何だったんだ?」「何が言いたいんだ?!」って
物事はっきりしないとヤな人にもお勧めできませんね。
アタクシも単細胞なので、こう言うのダメかも・・・。
で、だから何が原因だったの
『ハプニング』 - オフィシャルサイト
シャマラン監督から新婚の小池栄子へ、嬉しい「ハプニング」 - goo 映画
ハプニング - goo 映画
最初に申し上げておきます。
その試写会の段取りの悪さだったら
入場するのに、すっごい時間がかかって、西日の当る中待たされたの。
暑くて汗は拭き出てくるわ、不機嫌になって来るわ。
何でそんなに時間かかるのよぉ~と思ったら、
小道具の特製”陸上自衛隊監修・毒ガスマスク”うちわを配っていたから。
おいおい、涼しくなってから配ったって使わないでしょ?
暑い時に配らんかぃ~
あんど、予想以上にお客さんが集まっちゃったみたいで、席が足りなくなった。
真横の観にくい席を解放したようだったけど、それでも足りない。
最後は1階席前方のカメラマン席を解放して席を作った。
それを用意するのに、また時間がかかって待たされた。
ホールの選択ミスじゃないんですかぁ~??
と言う訳で、監督・脚本のM・ナイト・シャマラン監督+小池栄子を
ナマで見られたんだけど、上映が始まる頃にはグッタリしていたよ。
それにしても小池栄子はダイエットしてるせいか、
テレビで観るよりホッソリしていた。
ネタばれ注意報発令
<あらすじ>
いつもと同じように穏やかな朝を迎えたNYのセントラルパークに、
女性の叫び声が響き渡る。
と同時に、パークに来ていた人達がフリーズしたかのように動かなくなってしまい、
ベンチで友達と談笑していた女性は自ら命を絶ってしまう。
また、とある工事現場では、そこで働いていた作業員達が次から次へと
ビルから身を投げて死んでしまうと言う不思議な現象が・・・。
セントラルパークでの出来事は、テロリストによる攻撃かもしれないと
Nyはパニック状態に陥る。
その事件は、フィラデルフィアの高校で働く科学教師エリオット
(マーク・ウォールバーグ)らの耳にも伝わる。
学校は休校となり、エリオット達も同僚ジュリアン(ジョン・レグイザモ)の
誘いを受け、安全な場所に避難する事にする。
エリオットは、最近気持ちが離れ気味な妻アルマ(ズーイー・デシャネル)を伴い、
駅でジュリアンとその娘ジェス(アシュリン・サンチェス)と合流する。
しかし、別ルートから合流するはずだったジュリアンの妻と連絡が取れなくなり、
乗っていた電車も途中の駅で緊急停止してしまう。
先の駅との連絡が一切取れなくなってしまったからだ。
しかたなく、エリオット達は”どこにあるかわからない”安全な場所を求めて
移動し始めるが、方々から同じように移動してきた市民達と出くわす。
その市民達と一緒に車を捨て、当てもなく草原をさ迷い歩くエリオット達。
しかし、数百メートル離れたところを歩いていた別チームに分かれた
市民達も次々と自殺を図っていく。
その銃声が草原にこだまし、エリオット達の耳にも届く。
だが、ある法則に気づいたエリオットは、アルマ・ジェスの2人を必死で守りながら、
得体の知れない脅威に怯えながらも、決死のサバイバルを繰り広げていく・・・。
監督・脚本のM・ナイト・シャマラン監督は、あの『シックス・センス』や
『サイン』などを手がけた監督さんです。
細菌なのか、毒ガスなのか、自然界の異常変化なのか・・・。
何が原因かわからない”何か”によって、
一瞬のうちにバッタバッタと人が死んで行っちゃうんです。
家の中にいたら安全か?って言ったら、そうでもない。
原因がわからないから、どうしたら生き延びれるのか、
どこへ逃げていいのかもわからない。
注意していても、その脅威は迫ってくるのです。怖ぁ~い
んだども、主人公さん達は何が良かったのか、生き延びられちゃうんだよ。
じゃ原因は何だったの?他のところで起こったら、どうすればいいの?
ってところが不明のまま、フツーの生活に戻っちゃう訳。
『シックス・センス』も『サイン』も観たけどさ~。
すぐには理解できなかったけど、後から、あ!そうだったのか
って、ある程度スッキリしたと思った作品だったのよ。
だけど、今回の作品は・・・スッキリしない。
何かモヤモヤが残る作品。
ところどころに散りばめられたビックリポイントもあります。
そう言うのに弱い方にはお勧めはできませんね。
あと、「で、何だったんだ?」「何が言いたいんだ?!」って
物事はっきりしないとヤな人にもお勧めできませんね。
アタクシも単細胞なので、こう言うのダメかも・・・。
で、だから何が原因だったの
『ハプニング』 - オフィシャルサイト
シャマラン監督から新婚の小池栄子へ、嬉しい「ハプニング」 - goo 映画
ハプニング - goo 映画
うちわ面白いですねー。
M・ナイト・シャマラン監督作品で一番面白かったのは「シックスセンス」
あとは予告勝ちって感じで。
「ハプニング」も予告そそるのですが、
モヤモヤ系なのね。。。
ってか、JCBホールで試写会って無理ありそう。
盛り上げる小道具としてはよかったんだけど、
もっと早く配ってくれ!でした。
JCBホールは試写会には不向きかもね。
横じゃ見えないし、上じゃ見えないし・・・。