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息子の左遷を知った道知の母オ氏は、ホ・ジュンが息子の出世を
邪魔したからだとホ・ジュンに対する恨みを募らせ、
妊娠した道知の妻の手伝いに来たダヒを激しく罵倒する。
たまたまそこへ恩師ユ・ウィテの命日にと酒を用意し、訪ねてきた
ホ・ジュンに対してもののしって追い返す始末。
道知の出発を見送ったオ氏はついに倒れてしまう。
町医者に診てもらっても原因不明と言われ、内医院での道知の仲間にも
往診を頼むが、左遷させられた道知の家族を心配する者はいない。
途方にくれた道知の妻はホ・ジュンに往診を頼む。
しかし、オ氏はホ・ジュンの姿を見るや否や興奮状態に陥り、
ホ・ジュンを部屋から追い出し、再び倒れてしまう。
気絶したオ氏を診たホ・ジュンは病名は血崩で、すぐ治療しなければ
命が危ないと告げる。
ホ・ジュンの診察を受けるぐらいなら死んだ方がマシだと言うオ氏。
仕方なく、ホンチュンにオ氏の世話を頼み、ホンチュンから様子を聞くと言う
間接的な治療を始める。
自慢の息子が左遷され、ホ・ジュンが2階級昇格じゃ
頭にくるのもわからなくもないが、オ氏の怒り方は異常としか思えない。
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オ氏によく思われてない事を知りつつ、それでも手伝いに来てくれた
ダヒをぶっ叩くわ、カモ&ネギのように現れたホ・ジュンをも罵倒する
オ氏をこのヒステリーばばあぁぁ~!
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それでも、身分を見るのではなく、患者を診てあげる
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罵倒されようが蹴飛ばされようが、オ氏の病状を心配しているのです。
そんな気持ちも知らないで!いい加減、ホ・ジュンの優しさに気づけよ!
オ氏のかかった”血崩”と言う病気は、子宮出血らしい。
あのお年でも?って病気のようなぁ~??
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一方、朝廷ではまもなくやってくる明国からの使節に頭を悩ませていた。
無理難題を押し付けてくるであろう彼らをもてなすため、
キーセンに頼むところの伽を選抜した医女にやらせようと思い立つ。
選抜された医女、誰あろう、イェジンとセヒョンだった。
宮中に連れて来られたその理由を聞かされたふたりはがく然とする。
その夜、イェジンはホ・ジュンに別れの手紙をしたため、自殺を図る。
辛うじて命を取り留めたイェジンであったが、宮中を混乱させた事により、
ひとりに絞られた伽の役をイェジンが務める事に・・・。
”伽(とぎ)”と言う務め、どこまで務めなきゃいけないのか
イマイチよくわからなかったけど、事の次第によっては
一夜を共にする・・・ってトコまでやらなきゃいかんのだろうねぇ~?
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その手前であろうと、当時の女性だったら死んでもイヤなはず。
もう結婚して幸せな家庭のあるホ・ジュンに操を立てても~
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なんだけど、ここまで不幸な人はいるかしら??
使者の腹痛で難を逃れるも、イェジンの不幸はまだまだ続くか?
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また、殿下の狩りのお供に借り出されたホ・ジュンは、
落馬した殿下を治療する。首が飛ぶところを助けてもらったと礼を言う
男の顔を見て、ホ・ジュンは言葉を失う。
その昔、龍川で密貿易をやっていたホ・ジュンを捕まえた
ペ・チョンスだったからだ。
密貿易をやり、更に身分の違う両班の娘であるダヒと結婚した事が
バレれば、大罪は逃れられない。
チョンスは自分の顔を見て真っ青になるホ・ジュンの身辺捜査を命じる。
ホ・ジュンもまた、同僚キム・マンギョンに真相を打ち明ける。
チョンスとは幼馴染でもあるマンギョンは、多くの患者のためにも
ホ・ジュン逮捕は見逃してほしいと頼むが、捕盗庁の責任者として
それはできないと断られてしまう。
内偵の結果、龍川のホ・ジュンに間違いない事を確認したチョンスは、
ホ・ジュンを逮捕すべく、恵民署に向かったが、ホ・ジュンは黄海道で
発生した疫病退治のため、派遣された後だった。
ホ・ジュンに新たな危機迫る
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もっと堂々としていればバレずに済んだかも知れないのに、
あんなにオドオドしてたらバレるってモンよ。
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黄海道に蔓延していた疫病は、なかなか特効薬が見つからず、
次から次へと患者が倒れていった。
山陰にいた頃に発生した疫病と似ていた事から当時の治療法を
試してみたところ、一時は快方に向かった患者達であったが、
ホ・ジュン達が宴をしている最中、また危篤状態に陥っているとの
報告が入る。更に一緒に治療の手伝いをしていたチェソンまでが
疫病にかかってしまい、治療の甲斐もなく命を落としてしまう。
ホントにいろいろな漢方(韓方)薬が出てきて参考になります。
梅は身体にいいって事は知ってるけど、梅の汁があんなに効くなんて!
そして、また惜しい人材が姿を消した。チェソン。
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殿下に按摩できる事をあんなに楽しみにしていたのにね。
そんなイタイケなチェソンの命をも奪った疫病、梅で治る疫病。
この疫病は何ぃ~??今の治療に活かせないの?
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宮殿を追い出され、ソソノにもそっけなくされ、当てもなく市場を歩くチュモン。
チュモンをかわいく思うクムワにテソの皇太子指名に時期尚早と避けられ、
苦々しい思いをさせられた王妃らはチュモンに刺客を送る。
殺されかけたチュモンは、クムワが密かに付けていた護衛に救われるが、
瀕死の重症を負ってしまう。
危ういところをマリ・プヨン達に助けられ、密売商人であるトチの手下として働く事に。
一方、ヨミウルの取りなしでクムワに謁見を許されたヨンタバルは、
ソソノを連れ立って宮殿に向かい、情報提供する代わりに漢との交易を
一手に任せると言う約束を取り付ける。
ヨンタバルがクムワに謁見している間、宮殿内を彷徨い、
練武場に迷い込んでしまったソソノは、テソと戦うハメになってしまう。
テソは美しく、気丈なソソノにすっかり心を奪われてしまった。
また、トチの持つ塩の交易権を奪うべく、交易を阻止しようと
トチら一団を奇襲にしたソソノ達は、その場にチュモンがいる事に驚く。
チュモンらの活躍で命拾いをしたトチは、彼をねぎらう一方、
ソソノを拉致してくるよう命じる。
拉致に成功したトチは、交渉にやって来たサヨンに対し、
ヨンタバルに土下座しに来るよう伝える。
ソソノが拉致された事を知ったチュモンは、トチを裏切り、ソソノの縄を解く。
回を重ねるごとに気になってきたのが、クムワやヨンタバルが
被っているオールバックのヅラ。
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不自然のようで不自然に見えなくもない。あのビミョーなヅラ。
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王子達は若いから?鉢巻でデコを隠しているけど、
デコの広い人はブサイクに見えるでしょうね。
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ストーリーよりも、ヨミウルら巫女さん達のエリマキトカゲ衣裳や
ヅラに目がいっちゃう。
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それは目が奪われるほどの美男子”王子
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『王の男』のイ・ジュンギ路線狙いか?のサヨンもイマイチだし、
テソの顔はフツー過ぎるし、ヨンダバルおじさんの顔パーツは
真ん中に寄り過ぎだしね。
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やっぱ、ホ・ジュンさんがいちばんいい男に見えるだわぁぁ~。
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ホジュンと朱蒙のことを語れるのはここしかなくて、また来てしまいました
ドジの母親には出てくるたびに頭に来ます
あの女優さんはチャングムでも、憎らしかったし、他のドラマでも腹黒い役で、思わず公私混同しそうになります。
そして、あのホジュンのオドオドした表情
役人でなくても「怪しいゾ!!」ってバレバレですよね。
それから、朱蒙のヅラとエリマケトカゲ衣装。
日本のチョンマゲヅラ以上に生え際がビミョウ
ストリー以外に目が奪われるってことは、まーじょさんのおっしゃる通りかも
今のところ、ホ・ジュンのオーラしか見えませ~ん
朱蒙のオーラはどうしたのかしら?もう少し待つしかないですかネ
アタクシ、『雪の女王』も『キム・サンスン』も観てないから、
これしか語るモノがないのよねぇ~。
『朱蒙』はホントにいい男が出てませんね。
そう言う面では目の保養が出来ません。
ホ・ジュンさんは全然タイプではないけれど、
鼻も高いし(整形じゃないよね?
これから誰か我々の期待しているようないい男
出てくるのかなぁ~?