まーじょのつぶやき

まーじょの気まぐれ日記
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BS朝日『ホジュン』第51~55話とBSフジ『朱蒙』第8話

2007-06-17 22:32:47 | 韓国エンタメ系
ホジュン

蔓延していた疫病を無事に退治したホ・ジュンは、務めを全うした充実感に
浸る間もなく、ペ・チョンスの元に自首をするが、疫病退治の功績を讃え、
殿下が直々に謁見すると言う知らせが入り、延期となる。
チョンスも身を粉にして働くホ・ジュンの姿を見て、彼の罪を見逃すよう
考え始めたが、その矢先、ホ・ジュンの罪が朝廷の耳に入ってしまう。

ホ・ジュンの逮捕は恵民署働く皆の者にも伝わり、大きな動揺を与えた。
朝廷の重臣達も、ホ・ジュンの功績を勘案して厳罰すべきと言う意見と、
断固厳罰に処するべきとの意見に別れ、なかなか結論が出なかった。
そこへ殿下が現れ、ホ・ジュンの赦免の御命が下る。

ホ・ジュン赦免の知らせを聞いたオグンらは監獄に閉じ込められている
ホ・ジュンとダヒに差し入れを持っていくが、突然、捕盗庁が慌しくなり、
保釈まもないはずのホ・ジュンとダヒが義禁府へ移送されてしまう。
そして、ホ・ジュンに官位剥奪と島流しの刑が下される。

ホ・ジュンを巡り、彼の功績を認める派と煙たく思う派に
見事に分かれましたね。
殿下(宣祖)はいちばん偉い人なんだから”うるさい”の
ひと言で話は収まると思うんだけど、ま~重臣達の中には正論を
唱える人もおり、なかなかうまく行かないのかしらね~。

そんな時、恭嬪様が倒れてしまう。
動揺した殿下はホ・ジュンを呼び戻し、治療に当たらせる。
恭嬪様の病は真心痛(心筋梗塞)で、ホ・ジュンの治療により
一命は取り戻したものの、その病状は思わしくない。

と言うのも、明国への使節団に同行していた道知が道中で知り合った
仁嬪様の兄の推薦により仁嬪様の宮医に着任し、その仁嬪様が
殿下の子を身ごもったからである。
殿下は仁嬪様を寵愛するようになり、今や忘れ去られた存在と
なってしまった恭嬪様は、病を治す気力さえ失っていた。

恭嬪様の命を救ったホ・ジュンの功績を認め、殿下は改めて
ホ・ジュンの赦免を提案するが、またしても重臣達の強固な反対に合い、
どうする事もできない。
再びホ・ジュンが投獄されたと聞いた恭嬪様は、殿下に赦免するよう
願い出る。恭嬪様、重臣達との板ばさみになった殿下は、
一切の申し立てを禁じる大命を下し、ホ・ジュンは赦免される。

どこのお国でも大奥は大変でございます。
権力争いは万国共通なんですね。
殿下がもっとうまく側室らの間を行き来しておればよいものを・・・。
あんな若い身空で心筋梗塞とはだし、子供も小さいし。
恭嬪様がかわいそ~。

また、オグンが思いを寄せ、恋煩いで寝込むほど恋焦がれている
ホンチュンも倒れてしまう。ホンチュンの病名は室女病。
ホ・ジュンの診察でもオグンの力が必要と言われ、
オグンはホンチュンにプロポーズ。こうしてふたりは結婚する事となった。

ホンチュンさん、どうしちゃったのでしょう?
”室女病”=独身病って説明が書いてあったけど、どう言う病気?
更年期障害とも違うらしい・・・。
皆さんのセリフからして、欲求不満病って言うべきなのかしら。

恭嬪様がこの世を去り、その命を救えなかったホ・ジュンは
湯薬房と書庫にこもり、医書の執筆に歳月をかけていた。
しかし、殿下は恭嬪様の存在を忘れてしまったかのように
仁嬪様の子、信誠君を寵愛し、成長した恭嬪様の子、光海君・臨海君らは
淋しい毎日を送っていた。

道知は仁嬪様の懐妊で手柄を立て、順調に出世していたが、
病弱な信誠君に気を休めている時間もなかった。
身体中にできた腫れ物がなかなか治らず、気を揉んでいた道知は、
ホ・ジュンに信誠君の治療を任せる事にする。
信誠君の腫れ物は骨にまで達する重症なもので、膿が取り切れない。
悩んだホ・ジュンはヒルに膿を吸い取らせると言う荒療治を試す。
しかし、仁嬪様はその荒療治に激怒し、ホ・ジュンの解任を求める。

55話では、一気に月日が流れちゃった!
あのヒルはホンモノなんだよねぇ~??(気絶)
まったく道知の根性悪なの、なかなか治りませんわね。
仁嬪様は、心根の良さそうな恭嬪様に比べると、とっても野心家。
きれいな顔してるけど、この人もひとクセありそ~。
青年・光海君を演じる役者さん・・・テソに似てるような気がする??
出る人はどこにでも出てて、出ない人は全く出ない。
韓国の役者さん業界、人手不足でもなかろうに、
どうしてこう不公平なんでしょーーー。

朱蒙

ソソノを逃がしたチュモンはマリ達に暴行を受ける。
見かねたプヨンがチュモンが扶余の王子である事を明かしてしまう。
マリ達は、このままトチに殺されるよりチュモンに恩を売った方が
マシと考え、一緒に逃亡する。

一方、クムワから国の外交を任されたテソは、各国の情報を得るため、
ヨンタバルの家を赴き、そこで無事にヨンタバルの元に帰ったソソノと
再会する。その席でヨンタバルはテソが自分の娘に好意を
抱いている事に気づく。

チュモンを連れ、ムソンが務める洞穴監獄を訪れたマリ達は、
チュモンを匿ってほしいと頼む。ムソンは仕方なくヘモスの牢屋へ
同居させる。

チュモンが洞穴監獄にいる事を知らされた柳花は、早速逢いに行く。
その声を聞いたヘモスは柳花である事に気づく。
また、柳花の行動を監視していた家来からの報告を受けた王妃は、
クムワに洞穴監獄の存在を知らせてしまう。
その存在を知らなかったムクワは激怒し、直接見に行くと言い放つ。
ヘモスを幽閉している事を知るヨミウルと不得不は動揺する。
そうとも知らず、チュモンはヘモスに武術の指導を受け始める。

ソソノさんの武術、ちょっとムリがございましたわね。
完璧に吹替え使えばいいのに・・・と思っちゃいましたわ。
マリ達にコテンパンにやられるチュモン。
目玉まで赤くなっていた・・・。
アレ、目薬で赤くしたのかな~?それにしてもリアルだった。
あそこだけ・・・。
牢獄に柳花が来た時、ヘモスは動揺するだけで声を出さなかった。
あの時、ひと言「柳花~!!」と叫んでおれば、ストーリーは変わっていたはず。
心の目が開いたと言っていたじゃないか~
あれだけ動揺していたんだったら、柳花である確信は持てただろう。
なぜ声に出さないかぁぁぁ~

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