『夜警日誌』第15話

闇夜のムソクさま、めちゃめちゃカッコいいです
お願いだから、ムソクさまを主人公にしたスピオフドラマやってほしいっすわ。

【公式サイトより】






















【第15話あらすじ】
王室のためならできない事はありません。
怒ったイ・リンは、まっすぐパク・スジョンを訪ね、中殿が残した血書を広げて
見せようとするが、ランイが血書を残した母の思いを考えろと言いながら、
引き止める。
スリョンは、パク・スジョンにイ・リンを待つためには父上の力を借りるしかないと、
イ・リンに負けてはいけないと言うが・・・。








第16話あらすじ


前半
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後半
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母が残した血判状を見つけ、声を荒げているイ・リン。
そこへ「何事か？」と通りがかったパク・スジョンが声をかける。
オマエが母を殺したのかと言わんばかりの勢いでパク・スジョンに
迫るイ・リンであったが、そんな彼を必死で止めたのはランイであった。

チョ・サンホンもランイを見て、頭を下げていた・・・。
イ・リンを本気で？心配しているランイ。
宮殿内で幼くして亡くなった地縛霊・・・ではなく、イ・リンの身内っぽいですかね？

血判状を持って皇太后に母親が殺されたのはパク・スジョンの仕業ではないか？
と迫るけれど、皇太后ははっきりした証拠がないと突っぱねる。

キサン君に呼び出されたムソク。
夜警軍のことについて問われるが、うまくはぐらかす。
キサン君は頭痛に悩まされている様子・・・ムソクの鬼神盤が反応する。
キサン君の頭痛はキム尚宮がキサン君の頭を針で突いていたからだった。

イ・リンはキム尚宮を探しに宮殿に彷徨っている霊を追うが、キム尚宮は見つからない。
ソン内官に様子を見てきてくれるよう頼むと、キム尚宮はサダムが竜神さまを
蘇らせようとしている秘密の部屋にいた。

キム尚宮を成仏させ、サダムを倒すと息巻くイ・リンをチョ・サンホンがなだめる。
が、イ・リンはドハとムソクを引き連れ、定の秘密の部屋に偵察に出かける。
そこで見たのは、オッキと言う強そうな悪霊？

一方、オッキを引き連れ、梅欄房を訪れたサダムは、女将がいなくなっている事を知る。
どうやら、女将にかけていた呪いが弱まり、女将は正気に戻らんとしていそう・・・。
街中を彷徨っている女将を保護するドハ。
同じ白頭山出身？と聞かれた言葉に反応を示す女将・・・。
その姿を不思議そうに見つめるチョ・サンホン。

チョ・サンホンの案により、宮殿に集まってくる霊達を捕まえ、成仏させようとする
イ・リン、ドハ、ムソクの3人。
その中にキム尚宮の姿を見たイ・リンは結界を張って、彼女を追い詰める。
ドハにキム尚宮を自分の憑依させよと命令するイ・リン。
危険だから止めろと止めるムソクであったが、イ・リンの言葉に従うドハ。

キム尚宮は、キサン君がヘジョン王にウソの報告をした事を咎めた。
その話を耳にしたパク・スジョンはキサン君の肩を持ち、キム尚宮を
ススメバチの毒針で殺害してしまった。

イ・リンに自分の無念を伝える事ができたキム尚宮は、涙を流しながら、
イ・リンに別れを告げ、昇天していくキム尚宮。

その報告を受けたサダムは、愛する龍神さまが悪霊不足で枯れかけて
いる事に動揺する。

宮殿ではパク・スジョンがキサン君が拒否した上申書？の中から、
イ・リンが紛れ込ませた？あの血判状を探していたが、その姿を
キサン君に見られてしまう。

ドハにかくまわれ、宿屋にいる梅欄房の女将に、ドハの姉ヨニの
姿を見るチョ・サンホン。

夜警軍の作戦会議。
サダムらを封じ込めるには四方から攻めるべきで、イ・リン、ドハ、
ムソクで三方からでは弱い。と、書記係のメサンゴン（ですか？）が
四天王？のひとりに抜擢される。

女将はサダムの元に連れ戻され、のろいのかけ直しをされる。
サダムを訪ねてきたパク・スジョンはキサン君とイ・リンを
殺してほしいと依頼する。

って感じでしょうか？

妹イナちゃんが天然痘で亡くなる時、涙と共に鼻水まで流していたムソクさま
でありましたが、アレはアレでいいシーンではありましたけれど、闇夜に光る
ムソクさまを見てしまうと、『水戸黄門』の飛猿、または『HERO』の「あるよ」の
マスターのごとく、いつ何時でも冷静なムソクを貫き通してもよかったかな～と
思ってしまいました。
でも、ムソクさまは武官であって、忍者じゃないんだよね