『夜警日誌』第20話

現時点でムソクさまがどうなってしまうのか、知っちゃっているので、
今更～ではございますが、21話への展開を繋ぐため、見なきゃね。

【第20話あらすじ】
ヨンサン大鑑が軍事を動かした！
パク・スジョンは国政を正し、どん底に落ちた民心を取り戻すべく、
軍事を動かして宮殿へ向かう。キサン君を訪ねたパク・スジョンは、
しばらく摂政を断行すると言う・・・。
一方、サダムは模写の中に閉じ込めておいたドハがいなくなった事を
知り、怒るが・・・。

前半
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後半
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宮殿を制圧したパク・スジョン。
皇太后に謀反を起こしたのは皇太后の意を継いだものだと言い、
王印を渡せと迫る。
更にサダムを呼び出し、自分につくか、キサン君につくかを迫り、
サダムはパク・スジョンに服すると宣言するが、彼の本心は
パク・スジョンでもキサン君でもなく、ドハを見つけて大蛇を復活させる事。
どちらが王の座に座ろうが、どうでもよかった。

一方、夜警軍の部屋では作戦会議が開かれていた。
ヨンサン（パク・スジョン）とサダムが手を組めば、大変な事になる。
どうにか阻止しなければ・・・。

ドハがひとりでたたずんでいると、そこへイ・リンがやってくる。
「大丈夫だったか？」と聞くと、ドハは今までの思いをイ・リンに告げる。
そして、自分が命を賭けて守るから、そばにいてくれ・・・と、ドハを抱きしめる。

キサン君の代わりに王座に就いたパク・スジョンは、反論を唱える武官達を
武力で押さえ込む。

キサン君の元を訪れたイ・リンは、自分とムソクがキサン君を守るからと
言うが、キサン君はイ・リンを信じようとしない。
宮殿の前でイ・リンと出くわしたサダムは、ドハを渡せば、王座に就けるように
力を貸すと言うが、イ・リンはキッパリと断る。

一方、スリョンは父の元を訪れ、イ・リンに危害を加えるような事があったら、
例え、父であっても許さないと言い、パク・スジョンの怒りを買う。

庭でひとりでいるイ・リンの姿をドハとランイが見守る。
ドハがヘジョン王の形見である腕輪をしている事に気づいたランイは、
イ・リンを守ってあげてほしいと言う。その言葉にランイはイ・リンの
母ではないか？と思い始めるドハ。

チョ・サンホンから壊れた鬼神盤を受取ったムソクは、自分の無力さを嘆く。
そこへキサン君からの密書が届く。
「ムソク、ヨンサンが謀反を起こし、自分の命が危ない。助けてくれ・・・」と。
チョ・サンホンはムソクを止めるが、ムソクは夜警軍を脱退し、宮殿に向かう。

女官の手引きで皇太后に謁見したイ・リン。
「ヨンサンは父の仇だから屈する事はできない。必ず、おばあさまを守ってみせます。」
と言うと、皇太后から指輪を渡される。
そこへパク・スジョンがやってきたと、女官の声。
物陰からその姿を見ていたイ・リンは、パク・スジョンの周りに黒い煙が
憑いているのを目撃する。

宮殿に向かったムソクは、ヨンサンに刀を向ける。
キサン君からヨンサンを倒せと命令されたと言うと、そんなはずはないと。
キサン君に確認しようと、外へ出ると、ムソクは武官達に囲まれてしまう。
そこへキサン君が現れ、パク・スジョンがムソクの命を差し出せば、
自分の命は助けると言ったからだと告げる。

ムソクはキサン君に裏切られたのだった・・・。
ムソクは、キサン君への忠誠を表すため、刀を捨て、命を捧げる。

ムソクがひとりで宮殿に向かった事を聞いたイ・リン達が駆けつけ、
ムソクの亡骸を夜警軍の部屋に連れて帰る。
チョ・サンホンに何とか彼を救う事はできないか？と聞くが、
手立てはないと・・・。

イ・リンはヨンサンに憑いてる悪霊を払うための”針”を託される。

イ・リンはスリョンを訪ね、協力してほしいと言う。
ヨンサンはサダムに亡霊が見えるようにしてくれと頼み、術をかけてもらう。
そこへスリョンが来たと。
サダムは何かあったら、あそこのお札をはがせと言って、部屋を出る。

ひとりになり、朦朧としているヨンサンの後ろにイ・リンが忍び寄る。
ヨンサンの胸に針を打つ事に成功したイ・リン。
とたんにヨンサンの胸から黒い煙が吹き出る。
ドハが縄を放ち、ヨンサンの両腕にも針が。

ヨンサンが決死にお札を剥がすと結界が解かれ、森の中へ。
イ・リンがヨンサンを追っていくと、サダムの姿が・・・。
サダムは分身の術を使って、イ・リンを惑わす。
イ・リンが分身のひとりを切ると、元の世界へワープ。
とたんに軍勢に囲まれ、イ・リンとドハは大ピンチ。

そこへスリョンが現れ、「大君は助けると約束したはずだ！」と叫ぶが、
ヨンサンが現れ、自分の命令だと。
そして、自分が新しい王の座に就く！と叫ぶ。

って、こんな感じでしょうか？
ムソク・さまが～～～～～。
チョ・サンホンに見守られながら、首がカクっとなっちゃっていましたが、
あれは死んじゃった・・・って事でしょうか

でも、考え方を変えれば、ムソクさま。
生身の人間としての身体は滅びたかもしれませんが、リンの守護霊3人組のように、
夜警軍の守護霊として、副長官？に返り咲く事は可能かと・・・。

さすれば、ムソクさまだけ見えないで苦労したユーレイさん達も見えるし、
同等に戦えましょう。斬られて死ぬ事もございません。成仏しない限りは消えませんし。
アナタ方もサダムの妖術にかかっちゃっているの？な前・夜警軍の亡霊達を
改心させて、隊長になる事も可能かと・・・。（希望）