16話は、イ・リンもサダムに操られる・・・の巻!ですか。
【第16話あらすじ】
誠心を尽くして大君をお助け致します。
眠っているイ・リンを冷ややかで陰鬱な視線で見下ろしたオッキが手を広げると黒、
い鬼気があふれ出てイ・リンの耳に吸い込まれる。
一方, キサン君はイ・リンを蒼天塔建立の総責任者で命ずる・・・。
前半
야경꾼 일지 (16회)].09.23(화) - 동영상 Dailymotion
後半
wm16 koreanonair.in - Vidéo Dailymotion
【ツイから拝借】
寝ているイ・リンに呪いをかけ、去っていくオッキ。
オッキの姿を見た守護霊3人組が心配してイ・リンに声をかけるが、
寝ぼけたイ・リンにヘンな様子は伺えず・・・。
塔の建設が進む現場を視察しに来たキサン君は、イ・リンらの心配をよそに
ご機嫌そのもので、イ・リンに現場の指揮を命ずる。
その事をチョ・サンホンに報告すると、今はキサン君に刃向かう時ではないと?
一方、梅欄房の女将が気になるドハは、ムソクと共に女将の様子を探りに行く。
ドハが女将に大丈夫か?と声をかけると、「何の用だ?」と別人のよう。
女将はサダムに呪いをかけ直されているから、ドハがかくまった女将は
元の強気な女将に戻っていた。
パク・スジョンはサダムを訪ね、キサン君とイ・リンを倒し、自分がこの世を
治める日が来るのか?と尋ねる。サダムは自信あり気に「ま、見ていて下さい」と。
イ・リンは夢を見た。
キサン君を倒せと言う声に目覚めたイ・リンは巫女達と戯れているキサン君を
切りつけ、殺してしまう。そこへサダムがやってきて「これでアナタの世が
やってきましたね」と言う夢だった。
キサン君は、サダムの勧めで鎮魂祭(かな?)を行うと宣言する。
夜警軍メンバーは阻止すべきではないか?と話し合うが、チョ・サンホンは
王の命令に背く事はできないだろうとメンバーをなだめるが、
ムソクはその意見に反論を唱え、その場から出て行ってしまう。
心配したチョ・サンホンがムソクに声をかけると、自分は霊が見えないので、
まともに戦う事ができないと。
そこでいきなりムソクに切りかかるチョ・サンホン。
「霊が見えなくても、アナタは夜警軍の戦力となる立派な武術を持っている」と。
宮殿で儀式を仕切るサダム。
霊を鎮めるどころか、悪霊を集め、龍神さまを蘇らせるるための儀式であった。
その目的を察知したイ・リンであったが、突然、頭痛が彼を襲う。
ムソクはイ・リンを屋敷に連れ帰り、休ませる。
その姿を心配そうに見つめる守護霊3人組。
ムソクは、見えない3人に向かい、イ・リンを守ってくれと声をかける。
ひとりになったイ・リンが目を覚ます。
パク・スジョンがサダムと話していると、イ・リンが現れる。
サダムが席をはずすと、イ・リンはパク・スジョンにキサン君に代わり、
自分が王の座につき、娘スリョンと結婚すれば、アナタの身も安泰するから
自分に力を貸せと。
姿を消したイ・リンを探すドハとムソク。
その頃、イ・リンはスリョンを訪ねていた。今まで心配をかけたけれど、
もう心配する事はない。やはり、スリョンがいないとダメだ??
(この行為は、サダムに操られてやっている事!)
と、スリョンを抱きしめているところをドハとムソクが見てしまう。
傷ついたドハを慰めるムソク。
イ・リンを待ち構えていたムソクは、ドハを傷つけるような事はするな!と。
しかし、イ・リンはムソクをも敵に回すような反論を言う。
イ・リンの様子がおかしい・・・。
家に帰って来たイ・リンは守護霊3人組にも「出ていけ」と言う。
更にサダムの声が聞こえ、チョ・サンホンを殺せと。
チョ・サンホンに切りかかるイ・リン。チョ・サンホンの傷が痛みだす。
かけつけたドハとムソク。ムソクはイ・リンにお札を貼れと叫ぶ。
気絶したイ・リンを心配するドハ。チョ・サンホンはイ・リンの背中に悪魔払いの
呪文を書く。ドハがチョ・サンホンにイ・リンを正気に戻す方法はあるか?と
尋ねると、千年花を咲かす事ができれば・・・と。
千年花を咲かす事ができるのはマコ族の巫女=ドハだけ。
ドハは必死に腐った?千年花を蘇らせようと念を送る。
ドハの祈りが通じ、千年花は蘇るが、ドハは精根尽き果て倒れてしまう。
正気に戻ったイ・リン。そばで倒れているドハを抱き上げ、
「ありがとう」と抱きしめ、キスをする。
てな感じでしょうか??
チョ・サンホンは司令塔として本部に残り、十分な素質があると認めた
ムソクさまに実質的な隊長の座を譲る気なんですかね?
ムソクさまも自分だけ霊が見えなくて、自分の能力を発揮しきれない事に
苛立ちを感じているような・・・。
姿形は見えなくても、殺気と言うか、気配を察知できるようになれば、
ムソクさまの能力も十分発揮できると思うのですが・・・。
って言う筋書きになっている事を望みます!
(でないと、面白くないし!)
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