毎度、必死に追いかけつつの更新です。
【第21話あらすじ】
1日の内に符号君を連れて来なければなりません。
パク・スジョンは、イ・リンを捕縛しろと命じ、イ・リンは軍勢に引かれて行きながら
映像の反乱が いくら無謀で名分ない事か明かされると暴れる.。
一方, チョンス大妃はパク・スジョンに月光大君を害すれば、絶対に王印を
手に入れる事ができないのだと言って・・・。
前半
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後半
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イ・リンはヨンサン大鑑(パク・スジョン)軍勢に捕まり、牢に入れられてしまう。
それを見ていたドハとスリョン。
スリョンはドハに「オマエといるから、こんな事になるんだ」と八つ当たり。
更にヨンサンはイ・リン一味全員を捕まえるように命令する。
スリョンは父であるヨンサンを止めるが、ヨンサンは行く耳を持たない。
一方、夜警軍の部屋。
チョ・サンホンが死んだ?ムソクを見つめている。
ムソクは、まさに三途の川を渡らんと、死神に逢っていた。
死神「三途の川を渡ったら、二度とこの世には戻れない。未練はないか?」
ムソク「未練などないが、自分は本当に意義のある生き方をしてきたのだろうか?」
死神がムソクの頬を触ろうとするが、空を切って触れない。
(まだ生きているって事か??)
チョ・サンホンの元にデブ内官がやって来て、イ・リンが捕まった事を報告する。
ヨンサンがイ・リンを捕まえた事を知った皇太后は怒り心頭。
ヨンサンは皇太后に王印を出せば助けてやると迫るが、皇太后はキッパリ断る。
傲慢なキサン君と気弱なキサン君が言い合いをしている。
「ムソクを殺したのはオマエのせいだ」と迫る傲慢キサン君。
ドハに縄をかけ、連れ回すサダム。
塔が建立されれば、龍神さまが復活する。そうすれば、この世はオレのモノだ。
抵抗してないで、協力しろ~と言わんばかりにドハに迫る。
が、ドハはサダムに逆らう。
ひとりでイ・リンを助けに行こうとするチョ・サンホン。
サダムに捕まったドハは、外で祈りを捧げ、持っていた薬を水に溶かす。
そこへやってきたサダムに一口飲んで、それを飲むように勧める。
サダムが飲み干すと、「毒を入れたな・・・。」と。
でも、不死身な身体を持つサダムに毒は効かない。
逆に効いて来たのはドハの方。
サダムに協力するようになるくらいならと、死を選んだドハ。
残りの毒薬を飲み干してしまう。
チョ・サンホンが宮殿に忍び込んだ頃、イ・リンは庭で処刑されようとしていた。
そこへチョ・サンホンが現れ、軍勢をバッタバッタと斬っていくが、
圧倒的な数の多さに追い込まれ、チョ・サンホンは軍勢に囲まれてしまう。
軍勢を振り払い、イ・リンに近づこうとするチョ・サンホン。
イ・リンに剣が振り落とされようとしたその時、ランイがイ・リンを覆いかぶさる。
すると、ふたりは静かな街の中へワープしていた。
「よかった・・・。」と、物陰からふたりを見ていたランイの身体が消えていく・・・。
夜警軍の部屋に戻ったチョ・サンホンとイ・リン。
ムソクを生き返らせるための作戦会議を開く。
ムソクを救う唯一の方法は、誰かが三途の川にいるムソクを連れ戻しに行く事。
そのためには一度死んで、戻って来なければならない。
チョ・サンホンが行くと言うが、イ・リンがその役目を買って出る。
死神と逢ったイ・リン。
死神はイ・リンが死人ではない事に気がつき、攻撃する。
そこへムソクが助けに入る。
そして、死神は「ただでは帰さぬ。取引だ。何を置いていくのか?」と、
ふたりを見下ろす。
サダムの屋敷で解毒剤を拒み続けているドハ。
そこへスリョンがやってきて、「オマエがいるとイ・リンが不幸になるから死ね!」
と言い放つ。
やっと、イ・リンが目覚め、安心するチョ・サンホンとムソク。
サダムは竜神さまを復活させる儀式を始める。
そこへヨンサンが塔の建立を中止したとの知らせが届く。
ヨンサンに約束が違うと迫るサダムであったが、シラを切るヨンサン。
怒ったサダムはヨンサンに邪自分の言う事を聞くよう、邪気を送る。
キサン君は子供の頃、皇太后に王笛を吹いてみろと言われた事を思い出していた。
王に相応しい者しか吹く事ができないと言う王笛、キサン君は吹く事ができなかった。
王笛は皇太后が持っていると知ったヨンサンは力づくで王笛を奪おうとするが、
皇太后の抵抗に部屋を出る。
その頃、イ・リンは皇太后が下さった指輪をしげしげと眺めていた。
皇太后様は、なぜコレを私に下さったのか・・・。
ってな感じでしょうか??
ムソクさまが無事に生き返ってよかったですわの。
でも、死神さまは無条件でふたりを三途の川からこの世に戻した訳ではない様子。
イ・リンか、ムソクか、死神さまを納得させる条件を飲んだはず・・・。
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