この週末は『ANDROID』プロモに専念していたため、1日遅れです。
あくまでも”なんちゃって”なので、ちゃんとしたストーリーは、
ちゃんとしたサイトでご確認下さい。
第15話では・・・。
自分は誰なのか?と、妓生に迫るヨンレ。
妓楼に連れて行き、必死にヨンレをなだめるが、彼女の興奮状態は続く。
ギョンタクも姿を消したヨンレを探す。
その頃、ヨンレは神父の家に身を寄せる。
市中にはキリスト教弾圧の命令が出ていた。
一方、イ・ハウンは安東キム氏に異を唱える王族を集め、左議政の息の根を
止めようと画策し、王に左議政の職を解くべきだとの訴状を出させる。
門前でもハウンが集めた儒生達が集まり、声を上げていた。
そこへハウンの命令を受け、やってきたチュパルがひと暴れし、騒ぎを大きくさせる。
また、イ・ハウンの前にもヨンフィが現れ、自分の理想郷が実現できないのなら、
イ・ハウンの計画に協力する、その代わりに家族を守ってほしいと願い出る。
キリスト教弾圧のため、ヨンレの隠れていた神父の家にも兵士がやってきて、
子供が頭に怪我をしてしまう。ジン・ヒョクを呼んでいる時間はない。
ジン・ヒョクに習った事を思い出しながら、子供の手術を行うヨンレ。
そして、捨てかけていた医学への夢が蘇ってくる。
そこへタイミングよく?ジン・ヒョクが現れ、再度、ヨンレに手術を勧める。
ジン・ヒョクの説得に応じ、ヨンレは手術を受ける事に。
ジン・ヒョクが麻酔を取りに行っている間に、ヨンレは「また・・・」とうわ言を
つぶやくが、それを聞いていた医員には意味がわからない。
手術の最中、ジン・ヒョクは耐え難い頭痛に襲われ、気を失いかける。
手術を終えたヨンレの元にギョンタクがやってきて、父に侘び、婚姻の話を
進めようと言うが、すでにヨンレにはその気がない。
荒れるギョンタク。そこへジン・ヒョクが現れ、彼に刃を向けるが、ヨンレが
ジン・ヒョクの前に立ちはだかる。
立場が悪くなってきた左議政にイ・ハウンは手に入れた賄賂の一覧表を突きつけ、
取引しようと持ちかける。
イ・ハウンの勢力を抑えるために官職に戻したのに、思うような結果が出せない
ギョンタクを左議政は家への出入りを禁ずる。
官職を奪われ、ヨンレも奪われ?失意の底に突き落とされたギョンタクは、
イ・ハウンに銃を放つ。
第16話では・・・。
ギョンタクに撃たれ、ジン・ヒョクらに妓楼に担ぎ込まれるイ・ハウン。
重傷を負ったイ・ハウンを手術で救うジン・ヒョクだが、また頭痛が彼を襲う。
人の命を救い、歴史を変える事が頭痛の原因か?
イ・ハウンを追って、妓楼(か?)にやって来たギョンタクを謎の男が襲う。
そこで二人は、イ・ハウンを撃った犯人がギョンタクで、イ・ハウンを守ろうとしている
謎の男がヨンフィである事に気づき、驚く。
不意を疲れたギョンタクは、チュパルらに捕まり、痛めつけられてしまう。
その頃、宮中では王が倒れ、危篤状態に陥っていた。
ジン・ヒョクが診察に向かうも、御医に阻まれ、診察する事ができない。
容態がよくなったイ・ハウンにジン・ヒョクは、これからイ・ハウンが何をし、
どうなるか?を話してしまうが、イ・ハウンは「それは私の考えてる事と同じだ」
と一笑する。
王は生死をさまよっていた。
今回ばかりはジン・ヒョクにもなすすべもない。これが彼の歴史的な運命なのだ。
王は自分の運命を悔やみながら、亡くなってしまう。
ついにミョンボクの父として政権を握る時がやってきたイ・ハウン。
一方、ヨンレはチュパルらの話から、イ・ハウンの命を狙ったのはギョンタクである事を
知り、彼が捕られられている小屋に向かう。ギョンタクはヨンレに自分がどうなろうと、
アナタには関係ない!と追い返そうとする。
何とか小屋から逃げ出せたギョンタクは、父からもヨンレからも見放され、
ひとりになってしまい、途方に暮れていた。
そこへ左議政が現れ、これまでずっと禁じていた”父”と呼ぶ事を許すのであった。
って、こんな感じだったでしょうか?
ヒアリングは難しくて??ですが、ジン・ヒョクがイ・ハウンの運命を話してしまう
シーンでは、「しぇんしぇ~がおれば、わしゃ死なんぜよ~」的な事をしゃべっていたのでは
ないか?と想像します。
あの美人な妓生さんも現代と行き来した経験を持ち、(歴史の流れでは逆だけど)
ヨンレもミナの生まれ変わり?となると、伏線がたくさんあって、ストーリーを
予測するのが難しくなってきましたね。
ギョンタクの運命もどうなる事やら??
と言う、このドラマも20回で延長なしだとしたら、今月で終わっちゃうぐらいなのかな?
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