ＢＳフジ『朱蒙』第６６～６９話

北京オリンピックで１週お休みがあり、その間に柳花さまが
クムワさまに殺されてしまいました。
テソがチュモン暗殺を計画していると言う事を侍女から聞き、
ソソノから手渡された抜け道を使ってイェソヤ＆ユリと共に
脱出したにも関わらず、追手に捕まりそうになり、
自分を犠牲にした・・・です。

柳花さまの犠牲も空しく、イェソヤ達は漢に戻る途中だった
ファン大人にとっ捕まってしまい、チュモンの元へは
行かれず仕舞いぃ～。

おまけによ。自分で柳花さまの命を奪っておきながら、
クムワさまは自分のしでかした事への罪悪感からか、
すっかりぶ抜けになってしまいました。
てな訳で、またテソの天下がやって来たかな？？

一方、柳花さまの死の知らせを受け取ったチュモンは、
こっそりオイを従えて、柳花さまの葬儀？が行われている
始祖山へ向かったけれど、遺骨の引き渡しを断られ、
別れを告げただけで卒本に帰ってきます。
そして、卒本での柳花さまの祭儀を行っている最中、
あのナゾの巫女さんから使いがやってきて、
古朝鮮の王達が観につけていたと言う鎧を渡され、
鋼鉄の鎧作りが始まりました。

我らが敵は扶余ではなく、漢である！

ところがどっこい。ふ抜けになってしまったクムワさまの
後継者を狙うテソとヨンポ。
テソはヤンジョンと手を組み、チュモンを倒そうと考えます。
ヨンポはファン大人に取り入ろうとします。

そして、ファン大人に逢うため、ヤンジョンを訪れたヨンポは、
ファン大人邸でイェソヤ＆ユリを目撃
彼女らを誘拐してチュモンへ脅しをかけてきます。

ヤンジョンに攻撃を仕掛けようと動いていたチュモンは、
オイとムゴルをヤンジョンで捕虜となっている流民達の中に
潜入させ、戦禍に巻き込まれないよう流民達を逃がそうと言う
作戦でした。

しかし、チュモンの戦の準備が始まった事を知ったヤンジョンは
その流民達を盾に使おうと言う作戦に出ます。
チュモン、どうする？
オイ＆ムゴルの運命は？？？
あと１０回か～。