まーじょのつぶやき

まーじょの気まぐれ日記
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『夜警日誌』第22話

2014-10-15 22:58:00 | 勝手に『夜警日誌』




【第22話あらすじ】
オボを渡してやるのだ。
パク・スジョンは生き延びるのに必死な状態でチョンス大妃にオボを出さなければ、
奏上はもちろん、大君や王の親戚の疲労、宮廷が赤く染まると脅迫する。
一方、イ・リンはチョンス大妃から受けた指輪を通じてオボのありかを
知る事となり・・・。











前半
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後半
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「いつか、この指輪がオマエを助けてくれるであろう・・・。」
イ・リンが皇太后からもらった指輪を眺めながら、指輪を渡された意味を考えていた。
すると、指輪が光だし、幼少の頃の記憶が蘇ってきた。

皇太后はリンの母に代々受け継がれてきた、その指輪を渡した。
そうすると、机の上に置いてあった箱が光りだした。
イ・リンがふたを開けてみると、そこには輝くオボが入っていた。
イ・リンがそれを吹いてみると、美しい音色を奏でた。
オボと指輪は惹かれあっているのだ。

ムソクはいつものように殺陣の練習をしていた。
が、突然、胸が痛み出し、剣を落としてしまう。
そこへチョ・サンホンが現れ、「一度は三途の川を渡りかけた身だ。
昔の身体とは違う」と言う。そして、ムソクにも霊が見えるはずだを伝える。

チョ・サンホンはリンの守護霊3人組とムソクを会わせると、ムソクは3人に
会釈をした。確かに見えているのだ。
そこへイ・リンがやってきて「オボを探す手立てが見つかった」と言う。
ランイはイ・リンに皇太后からもらったのか?と尋ねた。
「なぜ、それを知っているのか?」と聞き返したが、ランイは言葉を濁す。

イ・リンは指輪に握りながら念を送ってみる。
すると、断片的にではあるが、とある場所の景色が見えてきた。
イ・リンはムソクと一緒にオボを探しに行く事にする。

サダムの屋敷で床に伏しているドハ。
そこへサダムとパク・スリョンが様子を見に来る。
サダムはスリョンにオボは見つかったのか?と尋ねると、
「皇太后はどこかに隠したようだ・・・。」と答えた。
「昔、疫病が流行った時に避難された寺では?」
その会話をドハは聞いていた・・・。

寺にやって来たイ・リンとムソク。
改めてイ・リンが指輪に念を送ると、森が見えてきた。
そして、イ・リンが指輪を手の平に乗せ、太陽の光を浴びせると、
指輪は光を放ち、ある場所を照らし出した。

チョ・サンホンはソン内官とデブ内官を伴って、サダムの屋敷に忍び込み、
ドハを救い出そうとする。しかし、ソン内官がサダムが残したお札を踏んでしまうと、
森の中へワープ、前・夜警軍に囲まれてしまう。チョ・サンホンは3人を
サダムの屋敷に戻し、ひとりで戦う。

その頃、オボを探し出したイ・リンとムソク。そこへパク・スジョンが現れ、
軍勢に囲まれてしまう。オボを渡せと迫るパク・スジョン。リンとムソクに向かって、
一斉に矢を放つ。ムソクは自分がイ・リンの盾となり、リンを守ろうとするが、
腕を負傷してしまう。
そこでイ・リンがオボをかざすと、オボが光り、軍勢の目をくらます。
その間に逃げた2人に、今度はサダム達が立ち塞がる。
サダムは邪気を放ち、イ・リン達は動けなくなってしまう。
オボを奪われそうになった時、ドハが現れ、2人を助ける。
イ・リン達が逃げた後、サダム達が箱を開けてみると、中は空だった。

逃げる途中で倒れてしまうドハ。
宿屋に戻り、チョ・サンホンから解毒剤をもらったイ・リンはドハに口移しで
薬を飲ませる。

オボを眺めながら、これにどんな威力があるのか?と話し合うリン達。
チョ・サンホンは、王になる運命を持つものが使うと、数千、数万の軍勢をも
倒す威力を持っていると説明する。

サダムは自分の杖でヘジョン王が使っていた弓を壊そうとするが、
弓はビクともしなかった。

リンの看病の甲斐もあり、気がついたドハ。2人は愛を誓い合う。

皇太后はヨンサン暗殺を命じるが、作戦は失敗に終わる。
暗殺計画の裏に皇太后の存在を知ったヨンサンは皇太后を脅しに行く。
デブ内官は自分の姿は見えないはずのヨンサンに罵声を浴びせると、
「今度現れたら、オマエを滅ぼしてやるぞ!」と去っていく。

イ・リンはヨンサンに指名手配されてしまった。
デブ内官からヨンサンにもユーレイが見える能力がついている事を知った
イ・リン達はオボをヨンサン達に渡さないようにする手立てを考える。

ソン内官達の力を借り、キサン君の部屋に忍び込んだムソク。
死んだもの・・・と思っていたキサン君は目の前にいるムソクに驚く。
ムソクを斬ったのはヨンサンに脅されたからで、本意ではなかったと
謝るキサン君。そして、ムソクはイ・リンがオボを見つけ出し、
皇太后に届けた事を報告する。

皇太后の部屋でオボをキサン君に渡すイ・リン。
しかし、皇太后はオボをリンに返すように命じる。
「オボを吹けないキサン君にオボを持つ資格はない、譲位せよ。」と。

そこへヨンサンがやってきて、オボを渡せと迫る。
オボを手にしていたキサン君は、オボをヨンサンに渡してしまう。
オボを手に入れたヨンサンは、イ・リンを殺せと命ずる。
よろけた皇太后を助けようとしたイ・リンの背後にヨンサンの手下が・・・。
イ・リンをかばった皇太后が斬られてしまう。

「こうなったのも自業自得だ。」皇太后はイ・リンに抱えられながら、
気を失ってしまう。
ヨンサンとキサン君は、こうなったのは全てイ・リンのせいだと。

竜神さまからの邪気を受け、若き姿に戻るサダム。

オボを手に入れ、キサン君の摂政としての地位に返り咲いたヨンサンは、
官僚達に自分に従うよう声を荒げる。
そこへイ・リンがやって来て、ヨンサンに刀を向けながら、
「反逆者パク・スジョン!天に代わり成敗する!」と叫ぶ。

って、こんな感じでしょうか??
死神さまが奪ったのはムソクの力だったんですね。
でも、1度死んだムソクにはユーレイさん達が見える力が備わりました。
これで妖怪ウォッチがなくてもサダムと戦える
ですが、若返ったサダム。何で若返る意味があるのでしょう?
若返ったって、所詮は妖怪・・・でしょ?
妖怪に年なんて関係ないと思うけど。
いよいよ、来週で終わりですかっ


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