今日は台風の影響で朝から雨降りです。
まだ本体は九州あたりみたいなんで、前線の影響・・・ですね、厳密には。
今頃、味スタは大変な事になっているのかな~??と思いつつ、
19話が始まっちゃう前に急いで18話をチェックです。
【第18話あらすじ】
スリョンを私の後宮にしなさい。
チョ・サンホンは、本物のドハと偽ドハを区別するため、夜警軍認証式を
行うが、2人共烙印が刻まれており、区別できない。忍術は怨霊が
込められたモノではないので、鬼気も現れない・・・。
一方、キサン君は蒼天の塔建立のため、無理をしてでも税金を上げ、
工事のための要員も補充しろと命ずる。
前半
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後半
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自分そっくりな偽ドハの出現に驚く本物のドハ。
本物のドハなら、腕に夜警軍の烙印があるはずだとメサンゴン。
しかし、偽ドハにも本物のドハにも烙印があるではないか!
キサン君は塔建立のため、税金の値上げを宣言。
サダムが梅蘭房の女将からの寄付金をキサン君に渡す。
王室を後にしたサダムと女将、「これで梅蘭房も安泰だな」と言う
サダムの言葉を女将は聞いていないよう?
イ・リンはスリョンを訪ね、もう自分に構うなと。
ドハを排除して自分との結婚を実現してみせるとスリョンは言う。
スリョンのドハへの憎しみが更に増す。
チョ・サンホンは偽ドハを退治するには、絵巻に載っているように、
サダムは狐の尾に妖術をかけているから、それを退治しないと
偽ドハは倒せないと。
パク・スジョンを訪ねたムソクは、塔の建設現場で起こった事故に
関与していないかと問う。自分を疑っているのかと怒るパク・スジョン。
続いて、キサン君に王に石を落とそうとした犯人の捜索の報告に。
捜査は難航していると報告すると、キサン君は怒り出す。
チョ・サンホンは、刀を振り回してみるが、やはり傷口が傷む。
そこへランイが現れ、一礼するチョ・サンホン。
イ・リンを守ってくれと懇願するランイに運命には逆らえないと。
「例え、王妃様が息子のために三途の川を戻ってこられても・・・。」
本物のドハと偽ドハ、宿屋の女将が寝ていると、偽ドハはこっそり
抜け出し、夜警軍の部屋に向かう。そこで戻ってきたチョ・サンホンと遭遇。
何をしているのか?と聞くと、サダムの杖を持ちながら、武器の手入れだと。
「オマエの目的はそれだったのか!」と杖を取り戻そうとすると、
偽ドハは杖から黒い煙を出して、チョ・サンホンを倒してしまう。
チョ・サンホンの傷口が開き、血が止まらない。
イ・リン、ムソクが見守る中、宿屋の女将やメサンゴンが止血しようと
試みるが、なかなか血は止まらない。「大丈夫だ」と言うチョ・サンホン。
イ・リンは偽ドハを捕まえてみせる!と宣言する。
サダムは自分の杖が戻ってきてほくそ笑んでいる。
一方、梅蘭房の女将は、ヨナの記憶が蘇り、自分の肩に痛みを感じる。
(女将はヨナって事?)
サダムに襲い掛かる女将。間一髪のところでサダムの手下が女将を
気絶させ、難を逃れるが、女将にかけた妖術が切れ掛かっている?
スリョンの元に、キサン君の後宮になる計画が持ち上がっていると言う
報告が届く。サダムはスリョンを呼び出し、後宮の話は阻止する代わりに
自分側につけと言う。
サダムはキサン君を訪ね、スリョンをキサン君の妃にするより、
巫女を推薦するが、気弱なキサン君と入れ替わっている強気な
キサン君は、もうサダムの思い通りにはならないと言い放つ。
チョ・サンホンはイ・リン、ムソクに偽ドハを倒すための武器を与える。
イ・リンには銅の鏡、ムソクには粉の入った壷?
ドハも行くと言うが、ここで待っていろとイ・リン。
チョ・サンホンは自分が行ければいいのだが、この身体では足手まといに
なるだけだ・・・と。
イ・リン、ムソク、メサンゴンの3人で宮殿に向かうと、メサンゴンが
足元のお札に気づく。とたんに場面は前夜警軍の眠る場所。
前夜警軍が襲い掛かってくるが、ムソクには見えない。
そこでチョ・サンホンがくれた粉を撒くと、ムソクも夜警軍の姿が
見えるようになる。ここは任せろと叫ぶムソクに、イ・リンは宮殿に戻る。
サダムの部屋に向かうと祭壇に狐の尾とドハの髪飾り。
そこへ偽ドハが現れるが、イ・リンは偽ドハだと気づかず、狐を尾を
奪われてしまう。
逃げる偽ドハ、追うイ・リン。
偽ドハに刃を向けると、偽ドハは守ってくれると言ったじゃないですか!
とイ・リンを迷わす。一瞬ひるんだところで偽ドハは短刀を抜き、
イ・リンに逆襲。そこへムソクがワープしてきて偽ドハを斬る。
祭壇から狐の尾がなくなっている事に気づいたサダムは怒り爆発。
妖術が切れ掛かっている梅蘭房の女将に今一度、黒い煙を注入。
スリョンの元を訪ねたドハは、黒焦げの人形を持っている事に驚く。
それはサダムからもらったのか?それは人を呪い殺すために
使う人形だと。スリョンの希望通り、イ・リンに近づかない代わりに
サダムに近づくなと。
梅蘭房の侍女に呼び出され、梅蘭房に行って見ると、
女将が眠らされていた。驚くドハにサダムの手下がドハに一撃。
気絶したドハはサダムに妖術をかけられ、キサン君の元へ。
それを見ていたソン内官達は、イ・リンにその事を伝えに行く。
ムソクの制止を振り切って宮殿に向かうイ・リン。
キサン君の寝室で上着を脱がされているドハ。
顔に表情もなく、されるがまま。
一方、妖術をかけられた梅蘭房の女将は侍女を殺し、
宮殿の女官の首を絞め、王室へ向かっている。
イ・リンがキサン君に止めろ!と叫ぶが、王に無礼を働くのか?!と。
って、こんな感じでしょうか??
妖術をかけ直された梅蘭房の女将は悪者に輪をかけた悪者に
なっちゃったんですよね??
宮殿に向かって、何をする気なんでしょ??
目が青くなっちゃって、正気の沙汰ではないけれど、
実はサダムの妖術がかかっている振りをしていて、
妹を助けに行く・・・なんて事はないでしょう・・・な。
ホント、ムソクのさんばら髪夜警軍の姿は当初の希望通りデス。
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