私の語学能力を知らずして、ココをヒットして下さった方は、まず「はじめに」を読んで下さい。
兵判大監が忍び込ませた警官達に取り押さえられたジェシンであったが、王の手前、彼が
不在では立場がない学長らを連れて探しに来たヨンハに助けられたのだった。
「ほ~ジェシン、党派の違うヤツらと手を組むと言うのか?」
「関係ないね。オレの血統を殺したヤツと手を組む事はない。
なぁ~ノロン(ソンジュンの事)、今日は特別だ。」
「中二、統合チーム、準備完了」
こうして、統合チーム+ヨンハで控室に向かう姿は、妓生達の憧れの的。
「この弓さ~服に合わせて特注で作らせたモンなんだ。カッコいいだろ~?」
「先輩、でも、矢はないんですか?」
「そこなんだよな~まったく!」
と、横にいたジェシンの横っ腹をどつくと、オーバーに痛みをこらえるジェシンの姿に??
一方、犯人を捕まえられない兵判大監は、犯人の特徴について確認しあう。
「あれだけの傷を負っているんだ。隠せる訳がないだろう。
しかも、あの弓の構えはかなりの武術者であろう。
そいつが、もしこの大会に出るとしたら、必ず見つけてやる!」
一回戦の組み合わせが決まった。街では賭けが始まっていた。
「さぁ~勝負が始まるぞ~皆さんはどのチームに賭けるかな?」
そこへ生徒会長の妹が来て・・・。
「私は中二チームに賭けるわ。」
「では、そのメンバーを紹介しましょう!
先鋒、身体は小さいが、新入生一の大物!キム・ユンシク
中堅、生まれも育ちも超一流のサラブレッド!イ・ソンジュン
大将、野生児か、その可能性は無限!ムン・ジェシン」
てか?
ユンシクの1投目、9点!その上達ぶりに、皆驚く。
もちろん、弓の名手であるソンジュン&ジェシンは3投共、10点満点!
生徒会長チームも負けてはいない。
この熱戦ぶりはインターネット(糸電話)を通じて、街中に生中継された。
順調に勝ち進んで行った東軍中二チームは、決勝進出
対戦相手は・・・もちろん、生徒会長チーム。
ここで休憩・・・。
ヨンハは立入禁止の妓生席へ。
「今日のヨンハ様は一段と輝いていてノックアウトしそぉ~~。」
「そうだろ~?おねーさん達が見てくれているからさ~。ボクも頑張ってる訳よ。」
奥からチョソンねーさんが出てきて・・・。
「チョソンも、オレのカッコ良さに惚れ直しただろ~?」
「さぁ~~~。」
「はは。チョソンの気になるのは、キム・ユンシク・・・だろ?}
場面変わって、ジェシンにお水を差し入れるユンシク。
仲良さそうにじゃれあっているふたりの姿を見て、ちょいとジェラシーを感じるソンジュン??
逃げてきたところで、生徒会長、更にチェソンねーさんと出くわすユンシク。
「お久しぶりです、チェソンさん。」
「先日はどうも。私のせいで辛い目に遭ったそうですね?
今日はお渡ししたいモノがあってやってまいりました。」
と、横目で生徒会長を睨みつつ、ユンシクの手を取り、ユンシクの手に血マメができているのを見るや、
自分のハンカチ?をそっと巻いてあげるチェソンねーさん。
そのラブシーンに周りから”テムル”コールがかかる。
面白くはいのは、チェソンねーさんに相手にされてない生徒会長・・・。
「生徒会長さん。たかが妓生のやる事で後輩をいじめるような、低俗な行為は
ならないで下さいね。」
いよいよ、決勝戦
先鋒・中堅・大将の順番が決められる。ユンシクは生徒会長と対戦する事になった。
して、弓の名手・ジェシンの番・・・。
ユンシクとのやり取りをいろいろ考え過ぎて?(ホントは傷が痛すぎて)的を外してしまい。
負けしまう・・・。
ジェシンが犯人だと睨んでいた兵判大監の部下だったが、余りの下手さ加減に兵判大監は
”犯人は弓の名手だ。見込み違いも甚だしい!”部下を怒鳴りつける。
ついに大将同士の決勝ラウンド、ユンシク vs 生徒会長。
やはり、生徒会長が優位に立つ。
最後の1投・・・。
生徒会長はチョソンねーさんの視線がユンシクに向いている事が気になり、的を外す。
そして、ユンシクの番!
構えたところで・・・糸が外れてしまうアクシデント発生
(誰かに仕組まれたか??)
弓を選び直したところで、ソンジュンに声をかける。
「ごめん・・・。優勝したいだなんて、偉そうに言ったけど、自信がなくなってきた。」
「落ち着けば、大丈夫だ。(ユンシクの手を取り)これだけ練習してきたんだ。
勝ち負けなんか関係ない。ベストを尽せ!」
ソンジュンの言葉に勇気づけられ、気を取り直したユンシク。
再び構えに入ると・・・今度は傷口がパックリ。
異変に気付いたヤンギョン先生が駆け寄ってくるが、”大丈夫デス!”と言い切るユンシク。
傷口が痛くて、なかなか的が定まらないが・・・。
ピューーーーン
10点
「ボク達が優勝したんだ!」
「こんな血だらけの手で・・・。よくやったな!」
ユンシクが使っていた弓をチェックしたジェシンは、その細工に気付き、激高!
「お前が騒がなくても、お前の代わりが雷を落とすよ。」
と、ヨンハが止めに入る。
やはり、生徒会長の家来共が何か細工をしたらしい・・・。
めでたく、王から酒杯を頂く、3人。
兵判大監達は、結局、犯人を見つけられないで大会は終わってしまった。
医務室でヤンギョン先生に治療してもらうユンシク。
「お前が成均館に残っても、このまま穏やかに学び続ける事はできないかもしれないぞ。」
「覚悟しています。小さい頃から、認められてやってきた事ではありませんから。」
ソンジュン達の祝賀会が行われる。
が、ユンシクもジェシンもおらず、ソンジュンだけがみんなからの祝杯を受けている。
この間の歓迎会で酔い潰れた記憶が残るソンジュンは、そっとお酒を捨てて対抗。
そこへ生徒会長の妹ヒョウンがやって来る。
「ソンジュンさま・・・。ささやかですが、ワタクシからのプレゼントです。」
「滅相もない・・・。私は受け取れません。」
ここで”受け取れ!カラン”コール炸裂
そこへ、ユンシクが駆けつける。
ちょうど、ソンジュンに抱きついている?ヒョウンとのラブシーン展開中!
今度はユンシクがジェラシー??
いたたまれず?外へ出てきたユンシクを追いかけてきたソンジュン。
”ほら、読んでるぞ。早く戻れ”と、冷たくあしらい、去って行くユンシク・・・。
そこにジェラシー(ユンシクの涙)の雨~~~。
トボトボ歩いていると、酔っぱらった家来1と出くわす。
「オレがガラスを仕掛けておいたのによ~。よくできたモンだな~!」
「この卑怯者」
男同士の?取っ組み合いのケンカが始まる。
寄宿舎に戻り、井戸で汚れた服を洗っていると、祝賀会から戻ってきたヨンハが
バケツの水をかけてくれた。”服を脱いだ方がいい”と言われ、頑なに拒否するユンシク。
”それじゃ~”と教えてくれたのが、位牌の並ぶ開かずの間。
そこで服を脱ぎ、身体を洗い始めるユンシク。
そこへユンシクを心配して探しに出てきたソンジュン達が
[To be Continued]
感想
ゆちょの左利きをうまく使った弓道大会か・な?
それにしても、ラストの入浴シーン。
なじぇに都合よくデカいバスタブがあるんでしょ??
おまけにいい感じでお湯も沸いてるし??
兵判大監が忍び込ませた警官達に取り押さえられたジェシンであったが、王の手前、彼が
不在では立場がない学長らを連れて探しに来たヨンハに助けられたのだった。
「ほ~ジェシン、党派の違うヤツらと手を組むと言うのか?」
「関係ないね。オレの血統を殺したヤツと手を組む事はない。
なぁ~ノロン(ソンジュンの事)、今日は特別だ。」
「中二、統合チーム、準備完了」
こうして、統合チーム+ヨンハで控室に向かう姿は、妓生達の憧れの的。
「この弓さ~服に合わせて特注で作らせたモンなんだ。カッコいいだろ~?」
「先輩、でも、矢はないんですか?」
「そこなんだよな~まったく!」
と、横にいたジェシンの横っ腹をどつくと、オーバーに痛みをこらえるジェシンの姿に??
一方、犯人を捕まえられない兵判大監は、犯人の特徴について確認しあう。
「あれだけの傷を負っているんだ。隠せる訳がないだろう。
しかも、あの弓の構えはかなりの武術者であろう。
そいつが、もしこの大会に出るとしたら、必ず見つけてやる!」
一回戦の組み合わせが決まった。街では賭けが始まっていた。
「さぁ~勝負が始まるぞ~皆さんはどのチームに賭けるかな?」
そこへ生徒会長の妹が来て・・・。
「私は中二チームに賭けるわ。」
「では、そのメンバーを紹介しましょう!
先鋒、身体は小さいが、新入生一の大物!キム・ユンシク
中堅、生まれも育ちも超一流のサラブレッド!イ・ソンジュン
大将、野生児か、その可能性は無限!ムン・ジェシン」
てか?
ユンシクの1投目、9点!その上達ぶりに、皆驚く。
もちろん、弓の名手であるソンジュン&ジェシンは3投共、10点満点!
生徒会長チームも負けてはいない。
この熱戦ぶりはインターネット(糸電話)を通じて、街中に生中継された。
順調に勝ち進んで行った東軍中二チームは、決勝進出
対戦相手は・・・もちろん、生徒会長チーム。
ここで休憩・・・。
ヨンハは立入禁止の妓生席へ。
「今日のヨンハ様は一段と輝いていてノックアウトしそぉ~~。」
「そうだろ~?おねーさん達が見てくれているからさ~。ボクも頑張ってる訳よ。」
奥からチョソンねーさんが出てきて・・・。
「チョソンも、オレのカッコ良さに惚れ直しただろ~?」
「さぁ~~~。」
「はは。チョソンの気になるのは、キム・ユンシク・・・だろ?}
場面変わって、ジェシンにお水を差し入れるユンシク。
仲良さそうにじゃれあっているふたりの姿を見て、ちょいとジェラシーを感じるソンジュン??
逃げてきたところで、生徒会長、更にチェソンねーさんと出くわすユンシク。
「お久しぶりです、チェソンさん。」
「先日はどうも。私のせいで辛い目に遭ったそうですね?
今日はお渡ししたいモノがあってやってまいりました。」
と、横目で生徒会長を睨みつつ、ユンシクの手を取り、ユンシクの手に血マメができているのを見るや、
自分のハンカチ?をそっと巻いてあげるチェソンねーさん。
そのラブシーンに周りから”テムル”コールがかかる。
面白くはいのは、チェソンねーさんに相手にされてない生徒会長・・・。
「生徒会長さん。たかが妓生のやる事で後輩をいじめるような、低俗な行為は
ならないで下さいね。」
いよいよ、決勝戦
先鋒・中堅・大将の順番が決められる。ユンシクは生徒会長と対戦する事になった。
して、弓の名手・ジェシンの番・・・。
ユンシクとのやり取りをいろいろ考え過ぎて?(ホントは傷が痛すぎて)的を外してしまい。
負けしまう・・・。
ジェシンが犯人だと睨んでいた兵判大監の部下だったが、余りの下手さ加減に兵判大監は
”犯人は弓の名手だ。見込み違いも甚だしい!”部下を怒鳴りつける。
ついに大将同士の決勝ラウンド、ユンシク vs 生徒会長。
やはり、生徒会長が優位に立つ。
最後の1投・・・。
生徒会長はチョソンねーさんの視線がユンシクに向いている事が気になり、的を外す。
そして、ユンシクの番!
構えたところで・・・糸が外れてしまうアクシデント発生
(誰かに仕組まれたか??)
弓を選び直したところで、ソンジュンに声をかける。
「ごめん・・・。優勝したいだなんて、偉そうに言ったけど、自信がなくなってきた。」
「落ち着けば、大丈夫だ。(ユンシクの手を取り)これだけ練習してきたんだ。
勝ち負けなんか関係ない。ベストを尽せ!」
ソンジュンの言葉に勇気づけられ、気を取り直したユンシク。
再び構えに入ると・・・今度は傷口がパックリ。
異変に気付いたヤンギョン先生が駆け寄ってくるが、”大丈夫デス!”と言い切るユンシク。
傷口が痛くて、なかなか的が定まらないが・・・。
ピューーーーン
10点
「ボク達が優勝したんだ!」
「こんな血だらけの手で・・・。よくやったな!」
ユンシクが使っていた弓をチェックしたジェシンは、その細工に気付き、激高!
「お前が騒がなくても、お前の代わりが雷を落とすよ。」
と、ヨンハが止めに入る。
やはり、生徒会長の家来共が何か細工をしたらしい・・・。
めでたく、王から酒杯を頂く、3人。
兵判大監達は、結局、犯人を見つけられないで大会は終わってしまった。
医務室でヤンギョン先生に治療してもらうユンシク。
「お前が成均館に残っても、このまま穏やかに学び続ける事はできないかもしれないぞ。」
「覚悟しています。小さい頃から、認められてやってきた事ではありませんから。」
ソンジュン達の祝賀会が行われる。
が、ユンシクもジェシンもおらず、ソンジュンだけがみんなからの祝杯を受けている。
この間の歓迎会で酔い潰れた記憶が残るソンジュンは、そっとお酒を捨てて対抗。
そこへ生徒会長の妹ヒョウンがやって来る。
「ソンジュンさま・・・。ささやかですが、ワタクシからのプレゼントです。」
「滅相もない・・・。私は受け取れません。」
ここで”受け取れ!カラン”コール炸裂
そこへ、ユンシクが駆けつける。
ちょうど、ソンジュンに抱きついている?ヒョウンとのラブシーン展開中!
今度はユンシクがジェラシー??
いたたまれず?外へ出てきたユンシクを追いかけてきたソンジュン。
”ほら、読んでるぞ。早く戻れ”と、冷たくあしらい、去って行くユンシク・・・。
そこにジェラシー(ユンシクの涙)の雨~~~。
トボトボ歩いていると、酔っぱらった家来1と出くわす。
「オレがガラスを仕掛けておいたのによ~。よくできたモンだな~!」
「この卑怯者」
男同士の?取っ組み合いのケンカが始まる。
寄宿舎に戻り、井戸で汚れた服を洗っていると、祝賀会から戻ってきたヨンハが
バケツの水をかけてくれた。”服を脱いだ方がいい”と言われ、頑なに拒否するユンシク。
”それじゃ~”と教えてくれたのが、位牌の並ぶ開かずの間。
そこで服を脱ぎ、身体を洗い始めるユンシク。
そこへユンシクを心配して探しに出てきたソンジュン達が
[To be Continued]
感想
ゆちょの左利きをうまく使った弓道大会か・な?
それにしても、ラストの入浴シーン。
なじぇに都合よくデカいバスタブがあるんでしょ??
おまけにいい感じでお湯も沸いてるし??
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます