天敵さま方に宣戦布告？！

ヨンハの横アリ２ｄａｙｓまでいよいよカウントダウン。

今頃、せっせと夜なべして応援グッズ作りに励んでいらっしゃる方もいるだろう。
できあがった”まい・ヨンハ”を胸に添い寝なんかしちゃったりしてぇ～？？
そんな方々がこんなブログなんか読んでるはずもないんだが、
今一度、考えて頂きたい。

アナタの後ろの席になる方の事を・・・！

映画の場合、まーじょさんはいちばん後ろの席で観るのが
好きなんだけれど、いちばん前で観ないとイヤなの！って人もいる。
比較的新しい映画館では、前の人と重ならないように
席がずれていたりして、前の人の頭が気にならないように
工夫されているところもある。
そう言う工夫がされていない映画館の場合、
映画の前に必ず？流れる「高校生友情プライス」のＣＭに出てくる
金髪女子高生のようなデカ頭の人が座ってくれちゃったら、
どう思う？？

コンサートホールで、そう言う粋な工夫のされてるホールって
ほとんどないから、段差のあるスタンド席は別にして、
まっ平らな席で自分の前に背の高い人が座ったら、
それだけで憂鬱な気分になっちゃう。
ずれて立つって言っても、隣の人の間隔も狭いし、
隙間を狙ってステージを観るしかない。

コンサート（ライヴ）の場合、誰だっていちばん前で観たいもの。
でも、最前列を手にできる人なんて、何百人・何千人・何万人いるうちの
ほんの何十人しかいないんだ。
その何十人か以外の人は、前の人の頭を気にしながら観てるんだ。
”頭”だけでそう思うんだよ。

頭より大きい”うちわ”、”人形”、”プラカード”・・・その他モロモロ。
そう言うモノを振りかざして、アナタの後ろの方はどう思うかな？
自分の前の人がそう言うグッズを振りかざして応援してたら、
自分はどう思うかな？視界を妨げられて邪魔だよね？
いい気分しないよね？

そう言うモノで”私はこれだけ応援してるんだよ～！！”、
”私はここにいるのよ～！こっち見てぇ～！！”って事を
アピールしたい気持ちはよくわかる。誰にだって少なからずあるからね。
でも、その自己中的な行動が後ろになった人にとって
どれだけ迷惑な行為かを考えて直して頂きたい。

それでも持って行きたい人は、自分の胸から上にあげないように
後ろの人を気遣って応援して頂きたい。と、切に願う。

苦労してお作りになったモノにイチャモンつける気はないけど、
そう言うモノを持って応援していたって、客電が点かない限り、
スポットライトでステージの上からはほとんど見えないと思うよ。

ステージに紙テープやモノを投げちゃいけないって言うのは、
ライトが当たってて、視界に入ってくる時にはもう目の前で
避け切れなくてケガしちゃうから。
結婚式でスピーチ頼まれてひな壇に上がった時、
客席に座っている方々の顔が見えますか？
ライトでほとんど見えないでしょ？それと同じさ。

盛り上げようと、ステージにバラなんぞを投げる・・・なんて行為も
考えてる人いないとは言えないだろうが、
アナタの腕力で正確にステージに届くか、よ～く考えてね。
そう言う方は、ちゃんとストライグゾーンに投げられるよう、
今からピッチングの練習に励んでいるように。

それと。”座って下さ～い”攻撃はどうだろ？
立ってみるのも、座ってみるのも、その人の勝手。
それを前の人達に強要するのは、おかしくないか？

そうおっしゃる方々は、コンサート慣れしてらっしゃらない方や
あまりファンではない方・・・でしょう。
そう言う方々をイヤな気分にさせないと言うのも
ファンとしてのひとつの仕事かもしれないが・・・。

まーじょさんも膝にバクダン抱えている身。
ホントに膝が腫れ上がっている時の総立ちライヴはキツかった。
高熱押してのライヴもキツかった・・・。
（だったら、行くなよ！なんだけどさぁ～。）
だから、座って見たいって人の気持ちもよくわかる。
”アナタのお尻で見えないの・・・”って怒っている時も確かにある。
どっちが正しいか・・・って難しいんだけれど。

しかし、ステージから”座って”と指示があった時は、素直にそれに従おう。
ひとりでボーーっと”神様お願い”ポーズのまま、固まっていないように。

ま。ヨンハのコンサートの場合、バラード中心であるから、
確かにバラードで立っているのはキツいんだな。
本来ならバラードは座って聴くものであるが、それじゃぁ～ね。
でも、周りの微妙な雰囲気を読み取る冷静さは忘れないでほしい。
悲しい唄の時のお手拍子はご法度でしょー。

大声張り上げて唄うのもご法度だよねーーー。
いくらアナタは唄がうまい！って言ったって、
アナタのコンサート観に来てる訳じゃないんだから、
それはアナタのステージでやって下さい。

常日頃、ここを訪れてくれているありがたい皆さん（多謝！多謝！）は
ご存知だと思うが、まーじょさんはペンライトも否定派。

ま。ヨンハの場合、公式グッズとして売られているぐらいだから、
ペンライトを否定しても多数決で負けだ。個人的な意見止まりさ。
いつか、ペンライトがライティング効果の妨げになるくらい
素晴らしいライティングオペレーターを持つアーティストになるまで
気を長くして待つ事にしよう・・・。
その前にヨンハが”あの人は今！”にならない事を望むよ。

この間行われたミステリーツアーの前。
まーじょさんは”ヨンハは小さいホールで観客の皆さんと
身近な距離で触れ合って、何をしたら喜んでくれるか、
それを肌で学んでほしい”とカキコした。

そしたら、ミステリーツアーはシークレットライヴだった。
ただの偶然に過ぎないのは充分わかっちゃいるが、
ちょっとばかり、まーじょめの意見を盗んでくれたのかしら？？と
うぬぼれちまったわさ。

百万が一、このブログをヨンハのスタッフの方々が読んでくれていたとしたら、
是非とも、ライティングも自慢できるステージ構成を考えて下さいまし。

会場にお越しになった皆さんが皆、今夜のコンサートはよかったね
観に来た甲斐があったねと、気分よく帰れるコンサートに
してあげたいものでございます。

とか何とか、えらそーな事を言いながら、
手拍子は肩が凝るからほとんど他人さま任せ。
キレた時は、ギャーー！状態になってしまうが、至って冷静？！
端から見たら”この人、ホントにファンなの～？？”って態度だったりする。

あたしゃ、ファンではない。サポーターなんだよ～ん。
まーじょさんの場合、盛り上がるのはライヴの方で、
聴くに徹するのがコンサートって感じかね。
でも、ステージに上がってきた時や、
拍手で迎えなくきゃいけない・送らなきゃいけない時なんぞ
拍手する時はちゃんとするよーーー。