映画「ボヘミアン・ラプソディ」の感想です。
言わずとしれた、フレディ・マーキュリー物語。
映画会社ロゴで、ロックだから、ワクワクしちゃうよねー
人物紹介らしい人物紹介ないのに、さっとそれぞれのキャラが伝わってくる。
凄い。
いつも外画見ると、誰だっけってなったりするのに。。
おとうさん切ない。フレディパパ…
みんなが集まってる中でも、みんなのいろんな心情がぎゅっと伝わってくる。
フレディの孤独が加速していくのが、辛い。
明るく夢に満ちているようで、とても辛くて苦しいことが詰まった映画。。
最初の方の強く孤独が出るまでは、表面的には明るい画がほとんどなのに、影がしっかりと見えていて、凄いなぁと思った。
人生に諸悪の根源がいるかは判らないけど、
この映画には諸悪の根源がいるので、
なんか辛いなぁ。
あいつがいなければ…ってなっちゃうなぁ。
ポールは、本当にいた人なのかなぁ。
わかんないけど、才能ある人が、
孤独や他の人からの邪魔で落ちぶれてしまうのは切ない。。
才能が欲しかった身だから尚更おもう。才能ある人は才能をちゃんと発揮できる場で、でき得る限りめっちゃ発揮して欲しい。
そんな世界だったら良いなぁ。
しかし……
ラミ・マレックが、金属バットの友保さんにしか見えない……
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金曜ロードショー
2021/6/4
配給 | 20世紀フォックス |
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日本語吹替
櫻井トオル
北田理道
野島裕史
飯島肇
演出 打越領一
翻訳 瀬尾友子
調整 菊池悟史