むすめちゃんといっしょ。

5歳(2021年現在)のむすめちゃんとの生活と、ときどき映画の感想。

「ボヘミアン・ラプソディ」

2021-06-05 03:09:00 | 映画
映画「ボヘミアン・ラプソディ」の感想です。
言わずとしれた、フレディ・マーキュリー物語。


出だしからやってくれる。
映画会社ロゴで、ロックだから、ワクワクしちゃうよねー

人物紹介らしい人物紹介ないのに、さっとそれぞれのキャラが伝わってくる。
凄い。
いつも外画見ると、誰だっけってなったりするのに。。

おとうさん切ない。フレディパパ…
みんなが集まってる中でも、みんなのいろんな心情がぎゅっと伝わってくる。

フレディの孤独が加速していくのが、辛い。

明るく夢に満ちているようで、とても辛くて苦しいことが詰まった映画。。
最初の方の強く孤独が出るまでは、表面的には明るい画がほとんどなのに、影がしっかりと見えていて、凄いなぁと思った。

人生に諸悪の根源がいるかは判らないけど、
この映画には諸悪の根源がいるので、
なんか辛いなぁ。
あいつがいなければ…ってなっちゃうなぁ。
ポールは、本当にいた人なのかなぁ。

わかんないけど、才能ある人が、
孤独や他の人からの邪魔で落ちぶれてしまうのは切ない。。
才能が欲しかった身だから尚更おもう。才能ある人は才能をちゃんと発揮できる場で、でき得る限りめっちゃ発揮して欲しい。
そんな世界だったら良いなぁ。



しかし……
ラミ・マレックが、金属バットの友保さんにしか見えない……


🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤

金曜ロードショー
2021/6/4


配給20世紀フォックス
日本語吹替
櫻井トオル
北田理道
野島裕史
飯島肇

演出 打越領一
翻訳 瀬尾友子
調整 菊池悟史


最新の画像もっと見る

コメントを投稿