むすめちゃんといっしょ。

5歳(2021年現在)のむすめちゃんとの生活と、ときどき映画の感想。

映画の感想を書くことにしました

2020-10-01 17:26:00 | 映画
ブログの主旨とはズレちゃうんだけど、
映画の感想をブログに書くことにしました。

映画結構好きで、今までいろいろ観てきたのだけど、
映画をせっかく観ても、どんな映画だったのか…とか、忘れちゃうなーと思って。
あまりにも勿体ない。

だったら、どこかで、観た映画を振り返れるようにしようと思いまして、
ここに書くことにしました。

いろんなとこに、色々書いてもわからなくなっちゃうし。

「ニューヨーク東8番街の奇跡」

2020-10-01 17:23:00 | 映画
映画「ニューヨーク東8番街の奇跡」の感想です。

端的に言うと、
都市開発に反発してる老人のアパート(1階はダイナー)に、宇宙船ちゃんたちがやってきて、なんでも修理したりしてるうちに、物事が凄く良い感じに進んでいく話。



宇宙船ちゃんたちは、ほんと可愛い。
宇宙船自体が生物ってすごい発想だよなぁ。
それだけで感激。
可愛いし。
表情なんてないのに、表情がみえてくる。

悪い人もコミカルなのが良い。
最初が憎すぎるだけに、後から出てくるファニーさにやられちゃう。
どんどん人間味とか、寂しい裏側とか見えてくるし。
最後は最後で良い人になるし。

一緒になって排水溝覗いちゃうアングルとか、素敵すぎる。
コーヒー注ぐシーンのコーヒーのCGが地味に凄い。
好き。

最初以外はずっとファニーな映画。

人々の感情がダイレクトに伝わってきて、わかりやすくて、でも繊細。
最高だなぁ。


大仰な感想感のある映画ではないけど、
ハラハラして、笑えて、心が温まって、泣ける。
エンターテイメントとして最高じゃないか。


大人には大人の、子供には子どもの見方で楽しめる作品。
さすが、スピルバーグ。

あー、おもしろかった。


🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔

「ニューヨーク東8番街の奇跡」
1987年 アメリカ
監督 マシュー・ロビンソンズ
脚本 マシュー・ロビンソンズ
   ブレント・マドック
   S・S・ウィルソン
   ブラッド・バード
音楽 ジェームズ・ホーナー
制作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ
      フランク・マーシャル
      キャスリーン・ケネディ

字幕版

9/29(火)1:59〜 日本テレビ