
チップ 「ねえ、クラリス。 ハロウィンに僕達二人きりで食事しようって言ってた話、どうなった?」
クラリス 「その日良かったらうちへ来ない? 手料理でも作るわ。あなたのためによ、チップ


チップ 「ク、クラリスの家に? て、手料理?!」
クラリス 「そんなに喜んでくれるなんて感激だわ」

クラリス 「きゃあ~、 大丈夫?! もうチップったらあ~」

チップ 「(へへっ♪)」

チップ 「 (おっと! いけね。 ここはひとつ、紳士・チップでいなきゃね。 今すごく順調なんだし・笑) 」
クラリス「 (ついノリで言っちゃったわ。。。チップには後でしっかりキャンセルを申し出なくちゃ) 」
デール 「 (そうだった! クラリスから、ハロウィンに二人きりでって食事に誘われたんだっけ、僕。 クラリスからその話切り出してくれると助かるなあ) 」

クラリス 「あ!ねえねえ、デール。 ハロウィンの話だけど、叔母が来る事になったのよ。 だからデールとは会えないわ。 ごめんなさいね

<顔持ってキス>
デール 「・・・・・・」

クラリス 「まあ! どうしたの?! デール。 しっかりしてっ!」

クラリス 「見て、見て! なんだかデールがポーッとしちゃっておかしいのよ」
チップ 「ん? どうしたんだろう? 何かあったのかな?」

クラリス 「 (チップにキャンセルを言う時の理由も叔父が来るでいいかしら? あらっ? 私さっき叔母って言ってたかしら?) 」

クラリス 「なあに? ピノちゃん。 可愛いわね

ーTHE・ENDー
(全て、作り話です。。。)
从*´・_・`从 真子
