久々の投稿となりました1つ前の記事に、
たくさんの 「いいね」 「応援」 「続き希望」 「役立った」 「いいね!」を頂き、ありがとうございます。
とても励みになりました!
そして文字通り皆様から大きなパワーを頂いて、
なんとあの後、ついに「イッツ・ベリー・ミニー!」に初当選させて頂きました。
ありがとうございます。
↑
というこの上の文章は、
本日3月10日よりも数週間も前に書いたものであり、
この下の「皆様から頂いた~」の文章も同じくです。
途中まで書いて、「下書き」に入れておき、時間ができるとまた続きを書くというその繰り返しでして。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
ウイルスによる思わぬ日常の変化などで大変な思いをされている方々もいらっしゃる事と思います。
一刻も早い終息を願うばかりです。
そうこうしているうちにパークは新型ウイルスのために2月29日から臨時休園に入ってしまいましたね。
当初の予定では3月16日に再開かという事でしたが、正式に発表されるまではまだ分からないですね。
【2020.3.11 追記】
臨時休園の期間延長が発表されました。
再開日は4 月上旬を予定しておりますが、あらためてお知らせいたしますとのこと。
http://www.olc.co.jp/ja/index.html
(olc公式)
以下も数週間前に書いた文章になります。
↓
皆様から頂いたパワー以外にも勝因というものがもしあるとすれば、
それは、前回も書きました薄々分かっていた話・・・いつもより早い時間に抽選に挑んだ事でしょうか。
やはり早い時間であればあるほど、席もまだ多く残っているのではとあくまでも短絡的な発想ですけど・・・。
これまで毎回、その日のラスト回の抽選締切時刻にぎりぎり間に合う時間に滑り込んでくじを引くパターンばかりでした。
何か考え等があるわけではなく、その時間にしかパークに着かないからなのです。
毎回このパターンの繰り返しで、さすがに10連敗の手前まで来てしまったとなれば、
私達の場合はこのパターンを見直さないと永遠に当たらないのではと思うようになるのは当然と言いますか、むしろもっと早く気付くべきですね。
ちなみに、「イッツ・ベリー・ミニー!」に外れますと、
続けて、ほぼ同時間帯の「レッツパーティグラ」のラスト回の抽選もしますが、こちらも一度も当たっていません。
私達というのはいつもの友達(幼馴染み)と私です。
後輩が加わって3人で抽選する時もありますが、
この後輩は朝一で自由席を確保したり、午前中に抽選を済ませて何度も当選したりなど、
やはり朝早くから活動できる人は全てにおいてレベルが違います。
私達もこの日は少しでもいつもより早く着く事を本当に心掛けました。
それでも午後3時は過ぎていましたが(・・・笑)
ラスト回の1つ前の公演も選択できる時間に着いたのは初めてです。
パーク内に入りますと、抽選所まで行って抽選台で抽選するかまたは手元のスマートフォンのアプリでの抽選をするか選びます。
私は抽選所の抽選台でチャレンジしたいのでいつもは原則抽選所を目指していますが、
この日は「どうせまたハズレるし、ハズレたらすぐシーに移動してビッグバンドビートのラスト回のくじを引こう!」という事になり、
それなら、どうせハズレる「イッツ・ベリー・ミニー!」のために抽選所まで行くのも大変だし時間もかかるから、
ここ(ランドのゲート入ってすぐの所)でアプリでささっとくじを引いちゃおうと。
抽選に挑む前からもうすっかりこの日はシーに行こうと気持ちを切り替えていたのでした。
「ビッグバンドビート」は2月7日まで長期のお休みをしていました。
この日はもう復活後で、久々に観たいねー!と。
「ビッグバンドビート」も抽選制です。
当たる保証がないのは同じなのに(笑)
それでももう「イッツ・ベリー・ミニー!」の10連敗の傷を癒してくれるのは「ビッグバンドビート」しかないのだと。
そう、今日私達は10連敗になるのです。。。
それは引く前から決まっている。。。
そんな事をぶつぶつ言いながらアプリでささっと抽選。
そしたら・・・
え?
当たった?
ほんと?
当たりだよね?これ。ね?
抽選台の時のような心ときめく当たり音もなく、
何より、当たるなどとはいっさい思っていなかったため、実感わかず。
座席番号が表記されているのを見て、
ああ本当に当たったんだとようやく。
多分これは、抽選所で当たっていたら「おおーっ!!!」のような歓喜の声や、
いや、周りに配慮して喜びを顔に出さずにいたとしても、
当たり音を耳にしたキャストさん達が声をかけたり盛り上げてくださるような事がありそうですし、
アプリで壁に向かってひっそり抽選というこのシチュエーションが地味過ぎるのか・・・。
その時・・・・!!!
我々の目の前に・・・
良過ぎるタイミングで現れたこのお方!
ちょうどグリーティングに出て来たのでした!
まずチップと並んで写真を撮ってもらい、
撮り終えて、
「抽選当たるようにってチップにこないだ物凄くお祈りしてもらったよね」と話しかけたら、
気を付けの姿勢でチップが「うんうん」と聞いてくれて、
「今日当たったよ!ありがとう」
「そこ(壁際を指さして)で今アプリで当たったの!」
チップも感激してくれて、
「今日のラスト回だよ、チップの事しっかり観てるからね」
するとチップ、早くもその場で踊り始めた♪(笑)
続いて、
デールにも以前お願いしてあったので、同じように報告とお礼をと。
ところが、
ひたすらおやつを食べるのに夢中で、
終始このような感じ(笑)
私もですがチデヲタさん達は黙ってこういうのを眺めるのが大好きですので、ずっとこのまま。
すると、
たくさん食べたデールは眠くなってきてしまい(本人談)
もう帰る事になったそうで(笑)
まあよくある事です。
これぞデールですかね。
帰り際に両手いっぱいのおやつを見せに来てくれて、
ああそうだ、ちょうどおやつの時間でしたね。
「イッツ・ベリー・ミニー!」
「イッツ・ベリー・ミニー!」は過去のショーの名場面を集めて構成されたプログラムです。
実はこのショーとか全然知らないです。
当時はアトラクションしか興味がない頃でした。
もったいない・・・!
素敵。。。☆
こちらも全然知りません。
でも物凄く熱くなってしまいます!
知らなくても楽しめる!
大盛り上がりの会場。
知ってます!!
「ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム」
終盤、風船に喜ぶキャラクター達!
ダンサーさんから貰っていました。
デール「あ・・・・」
ダンサーさんから貰った風船をクラリスに見せようと思っていたら・・・先客が(笑)
「デール、風船きれいだね!よく見てごらん♪」とでも言っているかのような、
デールを励ましてくれる可愛くて優しいダンサーさん。
その優しい声に応えて風船を顔に近付けるデール
なのですが・・・
風船の向こうに見えるのは・・・
やっぱり、クラリスとあいつ。。。
風船タイムは、
ミッキー&ミニー
ドナルド&デイジー
グーフィー&マックス親子
チップ&デール&クラリスのりす3匹組
に自然に分かれてそれぞれ楽しく遊んでいます。
りす達はどうしても奇数。
それがりす達のいいところ♪♪♪
この日はチップ圧勝でしたけど、
デール優位の日もきっとくるはず。
そうだ!
プルートが来てくれたら解決しますね!
プルートとクラリス?
ダンディな所もあるプルート、
クラリスをエスコートするのも似合いそうです。
でも、やはりチップとクラリスになり・・・?
結局、デールとプルートが組むだけか??(笑)
みんな決めポーズ☆ おじさんみたいなチップ(笑)
グーフィーとマックスもとてもおしゃれに着こなしていますね!
せっかくのマックス君のお顔に、グーフィーの耳が重なってしまう確率は常に高いです。
くっつき過ぎだから(笑)
もうミッキーったら・・・かっこいい!!
キザですねえ。
さて、
ここからは記事タイトル通り、2019年の続きです。
クリスマス!
こんなに可愛い装飾がシーにありました。
「マクダックス・デパートメントストア」のダッフィー達。
モフモフ感の増す冬の装いに癒されますね。
上段のダッフィーはちょっとワイルド風でかっこいい。
思わず、手を伸ばして触りたくなってしまう?!
ぷくぷくジェラトーニの後ろ姿。
そして、ランドです。
2019年12月13日で公演終了の「ワンマンズ・ドリームⅡ」の、
そう、これがその最終日の写真です。
最終日の最終公演。
当然抽選は外れて、場外から雰囲気だけでも楽しめればと思ったものの、
もう足の踏み場もないくらいの人、人、人、で。
写真ではこのすぐ後ろにいるように見えるかもしれませんが、
実際にはもっともっとずっと後ろにいました。
ショー中もトゥモローランドのエリアミュージックがずっと聴こえ、
「ワンマンズ・ドリームⅡ」の音は全く聴き取れませんでした。
それでも、ワンコーナー終わる毎に皆さん拍手をされるので、その様子で状況が想像できるという感じ。
しかし、ついに!ハリウッドのあたりからでしたか、僅かにショーの音楽を聴き取れるようになり、
その頃からエンディングまでは、その僅かに聴き取れる音を一生懸命に拾いながら皆さんと一緒に楽しめました。
こうして、多くのファン達に見守られながら 「ワンマンズ・ドリームⅡ」は15年に亘る歴史に幕を閉じました。
寂しいけれど、「ワンマンズ・ドリームⅡ」が幕を閉じたこの日がいつまでも思い出深く残るように、
この日ならではの写真を撮って残そうと思いました。
すぐ近くにちょうど良い物が。
こちら、2020年オープン予定の「
美女と野獣」の野獣の城の当時まだ完成途中の様子。
「ワンマンズ・ドリームⅡ」が終わったこの日、
まるで入れ替わるかのように、まさにこれからの東京ディズニーランドを背負っていく新しい象徴が
未来の夢に向かって少しずつ姿を現し始めていたのでした。
从*´・_・`从 真子