真子はスヌが好き 从*´・_・`从  (・´`(◆)

気が付けば チップデール等TDR記事が中心に。

私、真子 从*´・_・`从 の独り言や感じた事を綴ります。

1763  (・´`(◆)   ディズニー夏祭り  爽涼鼓舞  【3】   チップとデール VS ドナルド

2012-07-20 00:30:33 | チップとデール

チップ 「 おおっ! 水撒きショーには基本参加しないっていつも言ってる真子ちゃんが最前ブロックに座ってる?! 」





チップ 「 デール、 見てよ! 見てよ!  そこに座ってるの真子ちゃん達のグループじゃん?! 」
デール 「 うわっ、 ほんとだ。 なんで? なんで?! 」  

( 特に デール、   ニワトリみたい ・笑)






デール 「 やったあ! ついに真子ちゃんも最前エリアで水浴びに参加する決心がついたんだね! 」





チップ 「 よ~し! 僕達のダンスで思いっきり楽しませちゃおうよ! 」
デール 「 うんうん♪  かっこいいとこ見せなきゃね!  夢中にさせてやる~ 」





デール 「 もちろん試合にも絶対勝ちたいね。 作戦練るぞ! 」





チップ 「 キレのあるダンスを披露するためには準備体操もしっかりね!  いち、にっ♪  いち、にっ♪ 」





チップ 「 ダンサーのみんなもよろしくね!  全員で張り切っていこう~! 」





  チーム名  【 リズミックビートメーカーズ 】   < チップ & デール >






 チーム名  【 パラダイスポップパック 】   < ドナルドダック >


チップ&デールの対戦相手は、 日頃から天敵関係にあるドナルド!
これは色々な意味でおもしろい試合になりそうですね~!


毎日、 「 爽涼鼓舞  ザ・ホットチャレンジ 」 の第三試合は < ドナルド  チップ&デール > と決まっています。
全席抽選ですので、 この試合をご覧になりたい方々は抽選会場で第三試合を選択して抽選に臨んで下さい。
7月も8月も 第三試合は 全日 14:30開始で、
抽選はその30分前までに済ませなくてはなりませんから、 14:00よりも前には抽選台の前にいなくてはならない計算になります。
ところが、 非常に混んでいる日ですと 抽選台にたどり着くまでの待ち時間が80分など とんでもないことになった日もあります。
抽選会場はトゥモローランドの トゥモローランド・ホール。
遠くのエリアで遊んでいますと トゥモローランド方面へ行くだけでもかなりの時間がかかります。
絶対にご希望の回の試合の抽選をしたいという場合、 早め早めの行動を心がけられるようお勧め致します。
( 悪天候などによりショーが中止になる場合もあります )







両チームとも素晴らしいダンスを見せてくれたのですが、
・・・・えっ?!
ドナルドチームが失格に・・・・?!
まさかの判定にショックを隠せないドナルドとダンサーさん。
同時に、 チップ&デールチームが夜の決勝に進める事が確定したようです。





ドナルドの落ち込み様が凄いです・・・。
ドナルドを慰めているんだか からかっているんだか、 得意げなチップ。
ミッキーもその様子を見つめています。





デールもやってきて、
きっととても屈辱的な思いをしているドナルド・・・。 






チップ 「 はい、 ドナルドも頑張りました~!  皆さん 拍手~! 」 とでもいう感じでしょうか。
心から笑えないドナルド・・・・。
先程からずっと下を向いたまま。





締めの水しぶきは、 きっと ドナルドの涙 。。。。
ドナルド 「 う・・・・ 


日頃から大体いつも、
まじめにコツコツと頑張っているのに 報われない事が多いドナルド。
それも、 普通はあり得ない様な不運がおそって来るとか 変な邪魔が入るとか。
今回も突然の不運が・・・・。
どん底まで落ち込むドナルドが もう可愛くてたまりませんでした。







最後はみんなで踊ります。
ドナルド、 プルート、 ミッキー、 チップ、 デール。
ようやくドナルドも元気になりました。






チップ 「 さ~て、 勝った僕達は今夜の決勝に進出だからね!  体力温存しとかなきゃ! 」
デール 「 決勝に備えてちょっとくらい昼寝してもいいよね?♪  おなかもすいたなあ♪ 」






なにやら急に明るくなったドナルド。
足取りも軽やかです。
もしかしたら 何か良い事を思いついた のかも? しれません。。。☆
プルートも元気にバイバ~イ!
ミッキーとプルートは全ての回に登場します。







夜の決勝 ・ 「 爽涼鼓舞  ザ・ファイナル 」
  【 リズミックビートメーカーズ 】、 堂々の登場です。 

デール 「 あれっ?!  またいるっ!   夜も当てたの~?! 」








記事内でチップとデールからもご紹介がありましたように (・・・? 笑)、
水撒きイベント反対派の私がこの度自分の意志で参加を希望し、おかげさまで実現致しました。

以前 記事に書いた事もありますが、
これまで水撒きショーに関しては 後ろのほうの座席での参加だけはした事があり、
その時も自らの意志で参加を決め、 レインポンチョをはじめ完全防水を心がけて臨みましたが、
後ろの席とはいえ ポンチョの上からかなりの水を浴び、
実際に参加した上での感想として、 やはり想像通り、 楽しいとは全く思えませんでした。

先日書きましたように、 この夏も後ろの席か場外からのみでと決めていました。
それなのに今回急に、 最前エリアでもどこでも参加してみようという気持ちになったのは、 家で母と話をしている時でした。
私は元々、食べず嫌いとかやらず嫌いのところがあり、
食べてもいないのに嫌いと決め付けたり、 やってもいないのに やらない・できない と最初から思い込んでしまうところがあります。
先日、 それまで食べず嫌いだったうにを一口食べてみたところ、 あまりの美味しさにびっくり。
あの独特の、癖になる変な美味しさに今ではすっかりハマってしまいました。
いつでもどこでも気軽に食べられるわけではないという難点はありますが。
その話を母としていて、 その後に偶然 水撒きショーは嫌だという話題になったのですが、
それが妙なヒントとなり、 もしかしたら水撒きショーも思いっきり本気で参加したら楽しいと思えるのかも?! と頭に浮かんだのです。
まあ正直なところ、 「 前のほうの良い席で撮影したいのと引き換えに大量の水を浴びる事に耐えられるか 」 という言い方が正しいですが。
性格的にちょっと神経質なところもあるため、 勿論 レインポンチョやその他防水グッズをしっかり持参し、
万全の態勢で、 服や髪などが直接濡れないように努力する必要がありますが ( 果たしてこれで思い切り本気で参加と言えるのか?)
図々しくも昼も夜も抽選に当たった場合を想定し、 タオルをたくさん用意。
お気に入りのウェットティッシュも多めに、 荷物が全部入る大きなビニール袋、 濡れた物を入れるビニール袋も。
勿論、 裾が長いレインポンチョ・フード付き。
使用はしませんでしたが 合羽のズボンもあるに越したことない。
あくまでも撮影が目的のため、 カメラ専用のビニール袋も。
車で行きますので、 あれもこれもと思いついた物は全部積み込みます。
最近は車で行く事が多くなりましたが、
どんなに遊び疲れても、 パークの駐車場で自分の車が待っていてくれるというだけで物凄く安心できます。



そして、 当日。
一緒に行く友人達には、 最前のほうの席でも水撒きショーに参加する意志があるという事はギリギリまで秘密にすることに。
まだ当たってもいないうちから敢えて言う必要も無い気がしまして。
みんなのパスポートをひとまとめにして、 私が代表で抽選に挑みました。
私が抽選担当なので、 自動的に第三試合を選択。
この日のメンバーはただひたすらずぶ濡れになりたいと言う人達ばかりで、 撮影もいっさいしない子達です。
「 どの回でも良いから任せる! 」 とこんな感じ。
はずれても 勿論 怒りもしないし がっかりもしない、 終始明るい 昔からの友人達です。

おかげさまで、 見事 当選。
最前ブロックの席が当たりました。
抽選会場のキャストさんが 「 ずぶ濡れの席ですね! おめでとうございます!」 とハイテンションで言って下さっているのを聞きながら、
これは大変な席を当ててしまったと早くも半分青ざめた状態に・・・・。
「 ありがとうございます! 」 と声は元気に返しながらも、 顔は全然笑えていなかったはず。
この日は水に濡れたがる子ばかりが揃いましたので、 ずぶ濡れエリアの当選に友達はみんな大喜びでした。
そのまま続けて同じ抽選台で夜の回の抽選もできるのですが、
欲深い友人達(笑)は 夜の回の抽選はもっと後にやったほうが当たりやすくない?とかなんとか言い始めました。
私としては 1個当たったのだから もう夜の回ははずれてくれて良いという思いでいましたから、
「 さっさとくじ引いちゃおうよ 」 と みんなにそれで良いか聞き、
みんなから神と崇められ、 再び私が抽選台のボタンを押しました。

結果は・・・・
これまたおかげさまで、 夜の回も当たり。
先程よりはやや後ろの席になりますが、今度は本当にきれいにど真ん中・・・。
喜びの悲鳴をあげてくれる友人達とキャストさんの声。
私の第一希望の 「 水が全く飛んで来そうに無い後方エリアの端のほうの席 」 をずばり当てるのは難しい・・・・。
友人達のために私は良い事をしたと自信を持って良いのです。
しかし、 私自身は険しい表情で抽選会場を出たように思います。
なんだかよくわからないですけど、 自分で自分を苦しめる結果に・・・?!
変な言い方ですが、 あまり当たりたくないとか当たらなくても良いと思っている時ほど 当たりますよ。
同じ事をおっしゃる方は多いです。
逆に、 水無しのハロウィーンやクリスマスの時には最前エリアが出て欲しいと一生懸命願うのに、 後ろの席ばかり。
一番後ろの席になった事も確か何度かありました。
どの席でも当たった事に感謝し、 座席を無駄にするような事はしません。
当たる人がいる一方で、 代わりにはずれた方がいる という事が常に頭にありますから。

ずぶ濡れエリアなのに、 私の参加表明。
みんなはびっくりしていました。
強要する人は勿論いません。
「 なるほど~。 防水グッズもしっかり完璧に揃えてきたんでしょ?(笑)」 と、
こちらが言わなくても私の性格等をちゃんと理解しているみんな。
ちなみにこの日一緒だった友人達は防水グッズ無しで参加する変人達(・・・笑)
実は この日来れなかった子で 水掛けは絶対に嫌と言う子がいまして、
この人は後ろの席も含めてこれまで全て拒み、一度も参加していない子です。
私が最前ブロックにて参加する事を早速連絡してみました。
彼女は、 「 全然平気だったよという感想なら、 いつか一緒に参加してみようかな」 との返事をくれました。



いよいよショー開始、 「 爽涼鼓舞  ザ・ホットチャレンジ 」 第三試合。
これまでの水撒きショーは、 ショーの中盤で何か大変な出来事が起こると水が撒かれ始めるという感じで、
それまでの間は水の心配も無く、安心して撮影し放題という感じでしたが、
「 爽涼鼓舞 」 は違います。
既に初日に確認済みですが、 ショー序盤からいきなり大放水。
その後も 水撒く、 放水止まる、 水撒く・・・の繰り返しで、
いつカメラを袋から出せば良いのか、 そのタイミングを上手く読むのが非常に困難。
結果としてカメラは故障も無く、 奇跡的に無事でしたが、 初めのほうで大量の水が一度掛かってしまいました。
カメラのためにもやはりこんなことはもうやめないとだめだなあという反省の思いでいっぱいになりました。
多分 一番良いのは、 友人達みたいにカメラ無しで参加。
でも撮影ができないのなら、 こんなに無理してまで参加しようという気持ちもメリットも私の場合はゼロに。
そんな事を考えているうちにあまりの水の多さに椅子に座ったままうずくまる私。
防水グッズの上に 叩きつけるように大きな音で落ちてくる大量の水。
フードの中の耳元で恐ろしい水の音がする度に、 ゲリラ豪雨を思い出してしまいます。
( 以前パークでゲリラ豪雨に遭遇してパラソルの下にみんなで身を寄せて 暫く動けなかった経験があります・・・真冬に。 ・・苦笑 )
うずくまる姿に、 両隣の友人達が 「 大丈夫? 大丈夫? 」 と。
実は全く大丈夫なのですが、 水に正面から立ち向かう姿勢よりは 下を向いたり避けたりという傾向に。
それでいて 撮影できそうなタイミングになると 急に顔を上げて元気に復活(笑)
チップとデールやミッキー、ドナルドも? 何か喋っていましたが、 聞いてる余裕全く無し。
ダンスも鑑賞できる余裕無し。
とにかく ショーの内容を理解する余裕は全く無し。
これはもったいない事だと思いました。
せっかく前のほうの席に当選させて頂き、
せっかくの新ショー、 新コスチューム・・・ 本当はじっくり見てみたい、 鑑賞と撮影に集中したい。
でもひっきりなしに大量の水が飛んできますから、 あの状況で落ち着いて鑑賞するのは不可能。

ショーが終了し、
何か大きな達成感のようなものは確かにありますね。
しかし 私の場合、 やはりこれまで同様に水浴びが楽しいとは決して思えないですね。
水が無ければ、 ショーをしっかり鑑賞できるのに、 落ち着いて撮影を楽しめるのに という思いがどうしても先に来てしまいます。
それに、こんなに水を浴びても全く涼しくないのです・・・ むしろ暑い。
防水着等を重ね過ぎたからでしょうけどね (・・・笑)。
ただ、 大量の放水にも自分はちゃんと耐えられるのだとわかった事は貴重で新たな発見ですね。
これからも機会が与えられれば参加しようという気持ちはあります。
これは大きな進歩ですね。

ショー会場を出てから、
レインポンチョをみんなで広げて持ってくれて、 天気の良い夏の昼間ですから あっという間に乾きました。
また夜に使うにしても、 いったんちゃんと乾かしたくて。
厳しい暑さという事もあり、 水泳をした直後くらいの疲労感がありました。
「 ジュビレーション! 」 が始まりましたが、
カメラの無事を確認するために試しに二枚ほど撮り、 後は疲れ過ぎてぼんやりと眺めているだけでした。
癒されました。



夜になり、 「 爽涼鼓舞  ザ・ファイナル 」
これは水浴びが大好きな友人達も言っていますが、 夜の回には水が無くても良いのでは?と。
光と音と火で派手に演出すれば充分立派な夏のキャッスルショーになるのではと思います。
夜だと乾きにくく、 人によってはまたは日によっては夏でも寒気がする事もあると時々聞きます。
それに時間的にも ショーが終われば皆さんもう帰らなくてはならないわけでして、
濡れた髪や服等が乾いていない状態で電車に乗る人達自身も大変でしょうし、 周りも多少影響を受けそうですね。
勿論、夜でも水を支持する方々も多いと思いますし、 水があると異様なくらいに盛り上がるのは確かなのですけど。


それと、
これも色々な方々からお聞きする話ですが、
例えば、 ホットチャレンジの全4回公演と夜のザ・ファイナル2回公演を全部あわせて、
合計全6公演中 当たるとしても1公演のみ というのはいかがでしょうかね?
朝昼も夜も両方はずれてがっかりしている人達も多いとの事。
その一方で、 当たる人は朝昼も夜も両方当たるという・・・。
ひとりでも多くの人が当選して会場内で鑑賞できるように 当たるのは一日を通して1公演だけとなれば宜しいのではと思ったり。



あとひとつ書いておきたいこと。
ディズニーランドやディズニーシーのおかげで、
夏が大嫌いで苦手で夏の外出をできるだけ避けてきた私が こんなに変われました。
今では、 人並みに夏にも強くなり 夏でも出かけてばかり。
パークに行けば炎天下の中を何時間も屋外で過ごす事も多いわけですが、それも平気になりました。
良い友達・仲間に恵まれて いつも気遣ってもらい、 いつも助けてもらっている事も勿論大きいです。
キャストさん達も親切ですし、 パークは環境が良いから、 安心して長時間居られるから、 というのもありますね。

今でも夏は嫌いではありますし、 一年が春秋冬だけなら良いのにと思う気持ちに変わりはありませんが、
夏には夏の楽しみもあるのかも? と少し思えるようになりました。
決して、 一夏で簡単に変われたのではなく、
ここ数年、 何年かの夏を過ごしてきた結果として。
自然にいつの間にか私を改良してくれていたディズニーランドとディズニーシーに 心から感謝しています。   









从*´・_・`从    真子      



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