写真でつづる日々ブログ三昧  by まくろめ 

α7で OLDレンズでナンジャコリャな写り追求! コンデジで手軽撮影も追及

イタリアの古都を訪ねて 撮影機材

2010-08-23 | 旅行
イタリアの古都を訪ねて で使用した撮影機材を紹介します。



カメラ   α900 SONY
        レンズ Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8  SONY
            16㎜(魚眼) MINOLTA
            28-300㎜ TAMRON 

      Finecam M410R KYOCERA 2004.3発売
          (35mmフィルム換算の焦点距離は37~370mm)
          (中古でゲット3000円)

        ※オリンパスのC-750UZ を持って行こうとしたが、
         メモリーが256MBまでしかない。
         いまさらxDピクチャーカードを購入してもな。と言うことで
         2GBのSDカードが使える M410Rにしたと言うわけです。
         SDカードは microSDにしたので、α900にも使える。
         また、LUMIX DMC-FX50にも使える。
          当然下記LUMIXにも使えるし
         α900は CFとメモリースティックが同時装着でき、
         使用するメディアを選択できる。
         どんなものかは、ここ ポチッ!!
         持参理由は、バスの中の撮影などで、周りの方々へシャッター音
         で迷惑がかからないようにと。
         バスの移動時間 結構仮眠とってらっしゃる方が多いので。

  

      LUMIX DMC-FX50 PANASONIC (35mm 判換算: 28-102mm)
      これはカミさんカメラ。

撮影結果の容量:約42GB
 

フラッシュ無しで暗いな。(M410R KYOCERAで撮影)



フラッシュを効かせて見た。(LUMIX DMC-FX50で撮影)





イタリア旅行関係のブログ掲載はほぼ終了しました。
現在旅行まとめのサイト、
ブログ掲載写真のみの表示およびブログ掲載ページの一覧表示準備を進めております。

今回ブログで掲載しました写真は 700枚弱となりました。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。

尚撮影枚数は9000枚強という結果です。
ブログ掲載は10%弱という結果でした。

今後再度見直しを行い、ブログ掲載とあわせて掲載を目論んでおりますが
結果はいかに???。

では、年内掲載を目指して頑張ります。


  まだまだリンク等エラーが多いですが
画像表示 こんな感じ



ブログ一覧 こんな感じ

ご笑覧ください。

イタリアの古都を訪ねて 57 『ローマ 』 No11  2010.06.13

2010-08-23 | 旅行
旅行最終日、本来なら観光は前日で終了しており
帰途へつくだけのはずが
飛行機離陸時間遅延のため、急遽自主観光へ出発した次第。

ツアァーでご一緒した方が歩いていらっしゃるとのことでしたので
同行させていただきました。

まずはローマで観光に行った場所の再確認です。




そして今から行くところは サンタンジェロ城です。
昨日はスペイン広場から歩いてホテルまで帰って着ましたので、
今日のサンタンジェロ城までの距離を見てもあるけることが
わかります。

城の周りには多角形の城壁が巡らしてあります
上空からの写真で見ると函館の五稜郭に極めて似ていますね。
(完成は16世紀)



途中にあった立派な建物は 裁判所です。









サンタンジェロ城



サンタンジェロ城前の川に架かる橋
天使の像が10体あります。(ベルニーニの設計とのこと)



以下サンタンジェロ城からの眺め
サンピエトロ大聖堂が見えます。  直ぐ近くです。








4枚目の上に見える像を間近で撮影。
(天使ミカエルの大きな像:ペストから救ったとされる)

お城の名前の由来 (「サンタンジェロ(聖天使)城)


















イタリアの古都を訪ねて 56 『ローマ 』 No10  2010.06.12

2010-08-22 | 旅行
ローマといえば ここ 第3弾 

ここです。

目的地到着チョコット手前です。



MARIAE VIRGINIと台座に記載がありました。




もう一枚



はい 目的地到着です。




ここは スペイン広場



このお水 飲んでもokでしたよ。











ほらね ペットボトルに入れてる人いるでしょ。
意外と冷たくって 癖がなかったな。



バッチリ見られてました。
この後挨拶したら にっこりと笑顔のお返しをいただきました。
















イタリアの古都を訪ねて 55 『ローマ 』 No9  2010.06.12

2010-08-21 | 旅行
ローマといえばここ 第2弾です。


こんな感じから始まります。




拡大したりしてみます。



建物上を拡大したりしてみます。



こんな感じです。すごい。
誰が作ったんでしょうね。




縦型に写すと



ドォ~~~~ンと広めに写すと



もう一枚


はいここは
後ろ向きにコインを泉へ投げ入れると願いが叶うという言い伝えがるところですね。
(右手で左肩越に投げるんですってさ)
コイン
1枚だと再びローマに来ることができ
2枚では大切な人と永遠に一緒にいることができ
3枚になると恋人や夫・妻と別れることができる 
さてあなたなら何枚投げますか(笑)


向かって右側にあった建物



この場の雰囲気をご紹介しましょう。
正面から見て右側を




そして左側を



ここは トレヴィの泉 ですね。
詳しくはウィキペディアで


イタリアの古都を訪ねて 53 『ローマ 』 No7  2010.06.12

2010-08-19 | 旅行
ローマといえば ここです これです コロッセオですね。

バスの中から 発見 





あらら 雨ではございませんか。 



雨が上がったようです。
完全な形で残っていない理由は??

それは 建材採掘として 資源利用されたと言うことらしいです。
大理石はバチカンのサン・ピエトロ大聖堂にも使用されているとのこと。
貴重な資源のリサイクルか?

ローマという国はいろんな建物を作るときには、戦利品として
持ち帰り、自分たちの国の建造物に使っちゃったんですね。





間近に見ると 一瞬砲弾の後かと
実際には
壁面の穴は戦傷の痕ではなく建設および補修時の足場用の木材を挿入するための穴だそうです。




ここでもチケット購入の列をすり抜け 早々に階上に向かいます。
エレベータの中からです。



あらら 内側はこんな感じだったんだ。




ハイ全体はこんな感じですよ。一望 でもチョット欠けてる 迫力あんまりなし。




これじゃどうよ












あら 前と同じかな

イタリアの古都を訪ねて 52 『ローマ 』 No.6  2010.06.12

2010-08-18 | 旅行
バチカン観光も終わりに近づき、外へ出ます。




ポスト発見




ヴァチカン衛兵(スイス衛兵隊)  おしゃれな制服ですね。



何でトラクターが来るの?
前回広場に沢山イスが置いてありましたが、その関連のようです。















2階建て観光バス。 色とりどり 乗ってみたくなる















当ツァーーーの観光バス。




イタリアの古都を訪ねて 51 『ローマ 』 No.5  サン・ピエトロ大聖堂 2010.06.12

2010-08-17 | 旅行
サン・ピエトロ大聖堂内 続きます。

1506年に着工され、120年の歳月で建築されたとのこと。





ドォ~~~~と サン・ピエトロ大聖堂の主祭壇、ベルニーニのバルダッキーノ

正面は聖ペテロの玉座。



ミケランジェロが設計したクーポラ
 ※クーポラの直径は42.5メートル、高さは132.5メートルとありました。



実に綺麗ですね。
もっと拡大して見たい感じです。



聖ペテロの玉座



バルダッキーノの見上げて
※初代のローマ教皇、聖ペテロの墓の真上に位置する主祭壇を覆うために作られた
 バルダッキーノ(天蓋)はバロックの巨匠ベルニーニとボッロミーニの手による
 もので、29メートルの高さを誇りますとのこと















聖ペテロの像



聖ペテロの像の足。
右足を触ると幸せが訪れると言われている。
右足の指先は触られた結果 ほとんどなくなっていたが、撮影できなかった。
左足もご覧の通り。











イタリアの古都を訪ねて 50 『ローマ 』 No4  サン・ピエトロ大聖堂 2010.06.12

2010-08-16 | 旅行
バチカン市国の写真掲載が続きます。


からの撮影。
左手がバチカン美術館の方角





サン・ピエトロ大聖堂前の広場
この日は行事があったのか あるのか? イスで覆いつくされていました。
後日調べた結果ですが。
 ※「Prayer vigil with priests 」
   日時: 6月10日(木)
   場所: ヴァチカン サンピエトロ広場
   時間: 18:00より行われるミサのため、午後13:30以降は入場見学不可。

   「Solemnity of Sacred Heart of Jesus - Mass for the close of the Year for Priests」
   日時: 6月11日(金)
   場所: ヴァチカン サンピエトロ広場
   時間: 10:00より行われるミサのため、午後13:00までサンピエトロ寺院への入場見学は不可。




いよいよサン・ピエトロ大聖堂の内部へ入ります。
こちらも撮影大丈夫です。



下をみれば。








これだけでも見たいと言う方がいるようです。
十字架にかけられて亡くなったキリストの亡骸を聖母マリアが抱いている像を「ピエタ」と言います。
ミケランジェロが1498年(23歳)~1500年(25歳)にかけて制作したそうな。
十字架に窓が写っているのはガラス張りの中にあるからです。
マリア様の美しさ絶賛。



上を見れば



また下を見れば





イタリアの古都を訪ねて 49 『ローマ 』 No.3  バチカン美術館  2010.06.12

2010-08-14 | 旅行

地図の間
地図です。現代とは上下さかさま??。




一息入れて 



タペストリー(tapestry)と言うらしい。
  壁掛けなどに使われる室内装飾用の織物の一種 ウィキメディア








無原罪のマリアの間












ラファエロの間 アテネの学堂
絵の解説はウィキメディア







この撮影の後 ツァー一行様から外れてしまい あわてる事になる。
     つまり 迷子になってしまうところだった。

イタリアの古都を訪ねて 48 『ローマ 』 No.2 バチカン美術館  2010.06.12

2010-08-13 | 旅行
バチカン美術館内部へ



入場ゲートを通り エスカレータで登って行くと
いきなりこんな状態、近代的な建築物の中に。
歴史的建造物とは・・・・・・



いきなりグリーンの庭 
とても気になる右側のモニュメント



左側 ドォ~~~ンと マツボックリ。
こちらはそれなりの時代歴史を感じる ライオンもいるしね。
このライオン意外と優しい表情をしている。
睨まれても 緊張どころか ニヤニヤしそうな感じでした。
詳しくは HP写真集へ掲載予定。





ここの最大の鑑賞対象は 左にある 最後の審判ですね。
実物写真は撮れませんのでここで掲載しておきます。(笑)




ここを登りきるといよいよ展示品を見ることが出来ます。
ここは撮影できますのでどんどんパシャパシャしながら進みます。



こんな感じの廊が続きます。
展示品、展示物、その数はものすごい。




ワンコがいました。
どことなくイタグレを寸詰まりにしたようなかんじ。
アップ版もありましたが、ここではこれにて。




こういった彫像も多かったな。




これは織物です。
絵画ではありませんが、実にリアル。




天井が凄いことになってる。
地図の間


つづく


※参考画像 ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/バチカン市国_(世界遺産)

青の部分が2枚目 3枚目の撮影場所 そして左側下の建物の内部が
今回掲載撮影建物になります。



イタリアの古都を訪ねて 47 『ローマ 』 No.1   2010.06.12

2010-08-12 | 旅行
いよいよローマ観光開始です。
朝8時過ぎの出発。早いよ。でも夏時間だから人でも早い。

バスに乗って早速出かけます。


ホテル前 バスに乗っての直後 シャッター押す指慣らしです。




ローマの街の通り



路面電車も健在。







この塀の向こう側はバチカン市国と言う国家。通称バチカン
















この時間でこの人たち入館待ちです。



ヴァチカン美術館


これらヴァチカン美術館と
サン・ピエトロ大聖堂やシスティーナ礼拝堂を見に行きます。

イタリアの古都を訪ねて 46 『アッシジ assisi 』   2010.06.11

2010-08-11 | 旅行
アッシジでは 日本人の神父さんから丁寧な説明 案内がありました。

聖堂内は撮影禁止ですので残念ですが、聖堂に入る前と出てきてからの
撮影だけになります。



バス駐車上から 歩いて 登って行きます。



ここでもレンガ石つくりの建物が 歴史が漂う。











教会の建物が 門の内部に見えてきました。



登ってきた坂道を振り返ると



門も抜けると 広い 広い



反対側を見ても 広々



教会内部を観終って 出たところの庭は。



オオォ~~~~  眺めが良いではないの。







坂道バス駐車場へ向かう途中のカーブで撮影。




アッシジの空からの写真



この後 旅行最後の訪問地ローマに向かいます。




イタリアの古都を訪ねて 44 『シエナ 』 No.4  2010.06.11

2010-08-06 | 旅行
 『シエナ 』 No.4  です。  ドーモ内部に入り シエナは終了です。



大聖堂が見えてきました。
オッ 綺麗な建物と目を凝らしてみた。



前の入り口の裏側は こんな感じ。建築途中???



シエーナ大聖堂 Duomo di Siena







見上げると



見上げると



見上げると



ステンドグラス 「聖母の生涯」 



ピッコロミーニ図書館
なんとも綺麗なこと。




説教壇



シエナの空からの写真
帰りがどこを通ったか定かではない