写真でつづる日々ブログ三昧  by まくろめ 

α7で OLDレンズでナンジャコリャな写り追求! コンデジで手軽撮影も追及

修理完了 戻ってきた。

2014-01-21 | α77
マイ主力カメラの α77が修理から戻ってきた。
1月5日から 16日目でした。


交換した部品は シャッターチャージモーター というもの。

故障の症状は 『カメラエラー』と出てしまう。


昨年5月には、MBミラーボックスサブユニットの交換を実施しています。
(SLKマウントフレキユニット870)


α900に比べたら、やはりα77のほうが俄然故障が多い。



α77は電子部品の塊りみたいなもんでしょ。 だからだね きっと。

さぁ~~~パシャパシャ開始かな と言っても れんしゃじゃ~~~という撮影もないしなぁ~~~。


CP+2014でも出かけて モデルさんパシャパシャしてこようかな(笑)



そんなわけで交換した部品はこんなものです。




 

INDUSTAR-61L/Z MC 2.8/50

2012-05-03 | α77
INDUSTAR-61L/Z MC 2.8/50 ロシアレンズ  漸くゲットしました。(汗)

まずは撮影結果から


野毛大道芸撮影の後 遅い昼食 入ったカレー店でのセットビール  うまかったぁ~~~。
もちろん グリーンカレーも
















優秀レンズの予感。
寄れるし 30センチ  まともレンズデスね。




α77  試写 No.30 ピクチャーエフェクト

2012-03-02 | α77

α77 ピクチャーエフェクトの ハイコントラストモノクロ 以前に紹介しました。




α77 ポスタリゼーション(白黒)



α77 ハイコントラストモノクロ撮影の画像に
Adobe Photoshop Elements 6.0 のレタッチ >> 色調補正 >>ポスタリゼーション 


完璧におなじ機能でないにしても α77 ポスタリゼーション(白黒)は レタッチで
何とか作成できそうである。
ただ手間がかかるが。

α77  試写 No.28 ×2.0 テレコン

2012-02-13 | α77
横浜大桟橋から スカイツリーは見えるか?

肉眼で方角的にアレだろうとめぼしをつけた。(笑)何せ 視力1.5である。(笑)

それで α77のテレコン機能 ×2.0にして撮影してみた。

100mmのレンズ
正確にはMINOLTA AF SOFT FOCUS 100mm F2.8
レンズの焦点距離(35mm) : 300(mm)




まだ小さいねと
今度は もっとでっかいレンズを 邪道部部長にお借りして、300ミリのレンズだと

レンズの焦点距離(35mm) : 900(mm)  3008×2000 の解像度になってしまうが。

間違いなくスカイツリーデスね。  Exif GPS情報ありますから興味のある方はご覧ください。
ブラウザーがCHROMEなら 画像にマウスあてると GPSの赤抜き文字が現れますので
マウスあてれば地図が自動ひょうじされます。



画素数が小さくなるが、実用的にはOKでしょう。

レンズテレコンつけると暗くなっちゃうので、この内臓テレコン機能だとその心配もなく
トリミングの必要もないのでね。

ちょっと大きくして確認などと言う場合も便利である。







α77  試写 No.23  ×1.4 ×2.0テレコン機能

2012-01-28 | α77
前回も ×1.4 のテレコン機能紹介しました。
再度テスト結果を紹介します。

Meyer-Optik Gorlitz Orestegon 2.8/29 のレンズだと α77に装着すると
29ミリレンズ は APS-Cサイズだと
 35㎜換算では 43.5㎜
         ×1.4では 65.25㎜
         ×2.0では 87㎜となる。

 はOLDレンズとなる 強烈な 撮影例は ここ  または ここ

邪道撮影の大御所の師 安孫子先生をリンク掲載させていただきました。

Meyerのレンズ 被写体まで寄れる(25センチ)ので 写りの変化 楽しい。
こんなレンズを α77に装着し 散歩がてらでかけて
α77の テレコン機能を使ってみた。

画像サイズを 6000×4000 ×1.4にすると4240×2832 さらに ×2.0にすると3008X2000になる
何だトリミングしてだけじゃない。
全くその通り。 でも手間が省けるでしょ。(笑)  この機能結構使えますよ。

では サンプル画像を
ノ-マル 6000×4000 



そして ×1.4 4240×2832


×2.0にすると3008X2000


結構使えるように思います。

※Orestegon 結構巷の批評も楽しいですよ(笑)

 

α77  試写 No.22 ピクチャーエフェクト パートカラー 

2012-01-08 | α77
α77の撮影画像にカメラ側でレタッチできる機能というべきものに
ピクチャーエフェクト なるものがあり

その中にも 15種類もある。

先にも紹介したポスタリゼーションなどもその一つである。

今回は夜の撮影で パートカラー の  青 と 赤を試してみた。
仕様ではそのほかに 黄色 緑色がある。


青から

そして 赤




但し 夜の撮影では 露出補正マイナスをかけることが多いのだがその場合、
赤の部分が暗くなると 赤と認識できないため 赤の発色にならない場合がある。
上の画像にもあるが
はっきりとわかる画像は こんな風になる。
撮影する場合は、しっかりファインダーで確認する必要がある。







α77  試写 No.20  ピクチャーエフェクト 白黒

2011-12-18 | α77
前回に続き ピクチャーエフェクト 白黒を再度比較

ピクチャーエフェクトなし
リッチトーンモノクロ
ハイコントラストモノクロ
ポスタリゼーション:白黒


露出時間 : 1/80秒
レンズF値 : F4.5
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 1600
レンズの焦点距離(35mm) : 90(mm)
レンズ:SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 SSM

ピクチャーエフェクトなし
被写体そのものがくっきりはッきりのカラーものではない



次に
リッチトーンモノクロ   カラーから レタッチソフトで モノトーンに変換した感じ



ハイコントラストモノクロ  まさしく 上の画像に白黒のコントラストを高めた感じ
これ結構使えそうです。

 

最後は  ポスタリゼーション:白黒  ハイコントラストの上を行く



α77  試写 No.19  ピクチャーエフェクト

2011-12-17 | α77

カメラ内臓の画像レタッチソフト 色んな種類があってどう使えば どうなるのかと考えてしまう。

今日は、チョット待ち時間があったので撮影してみた。

強烈なのから  ポスタリゼーション(カラー)  ナンジャコリャ~~~  でも結構楽しいぞ!!

 

次に ポスタリゼーション(白黒)  これも迫力でるね。

 

そして  ただ単に  たぶんですが  リッチトーンモノクロ

 

まともに撮ると  眼の錯覚か カラーに見えない

 

テスト済みの ミニチュア

このミニチュアなかなか 楽しい

 

2枚目がなかなかいけてると おもうな。

レンズ:SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 SSM


α77  試写 No.18  REFLEX 500mm は??

2011-12-15 | α77

MINOLTA AF REFLEX 500mm F8  で試写

露出時間 : 1/3200秒 レンズF値 : F8.0 露出制御モード : 絞り優先AE ISO感度 : 1000

あららやってしまった。 ISO感度 : 1000 ここまで上げなくても

 露出時間 : 1/3200秒 ここまで早くしなくても。

ノントリ 色レタッチあり。  750㎜域での撮影    ノイズ抑えれれれば 充分使い物になる~~~~なぁ。

 

こちらは トリミング  ずいぶん ノイズがあるね。

 

おやすみの日 なにやら 空がうるさい。 やっぱり 横須賀でブルーエンジェルス飛んだ。

テスト撮影 としては 被写体は良かった。 何せ比較的ゆっくり飛んでる(笑)

 

 


α77 試用感想 No.1

2011-11-25 | α77

よさこい撮影がダントツ枚数が多い。そのためこの撮影をこなさないことには感想は書けない(笑)

今までのよさこいの撮影は主に以下のような装備で出撃した。
α77を追加した主なる動機は、乱射? いや 連写の早さと、ファインダーの
みやすいものを。α-7Dも捨てがたい色合いを出してくれるのだが ・・・
後は ここいらであたらしいオモチャをということです。

2005.08 α-7D(17-35mm 28-300mm ) 2005.12 18-200mm
2006.04 α-7D2台(17-35mm 18-200mm 70-200mm) 
2008.10 α-7Dとα900 (17-35mm 18-200mm 70-200mm)
2009.08 α-7Dとα900 (16mm 17-35mm 70-400mm) 
2009.12 α-7Dとα900 (16mm 24-70mm 70-400㎜) 
そして
2011.10 α77とα900  (16㎜ 17-35mm 24-70mm 70-200mm)

さてそのα77です。

/に α77が手元に届きに撮影開始 そして本ブログに試用レポート掲載開始。

その後一ヶ月が経過しました。

この間に ワンコ連写、激撮 や 3日間のよさこい撮影 など含め枚以上撮影した感想を
書き留めて見ましょう。

その1 ×の感想  カメラ撮影設定オペレーションに対する反応が遅い。
 これには参った。 シャッタースピードを上げるとき、絞りを換えるとき、ISO設定するとき・・・・

 メニューやダイヤルやボタン押下などの操作しても反応が直ぐない。
 あっれ反応しないから、また操作してしまう。
 よほど落着いてカメラ操作しないといけないのです。
  ファームウエアのバージョンアップを早急に強く要望  巷でも指摘されてますねぇ~~~。
 電源オフしてから 5秒くらいすぎて 音がする(電源が切れる)。 OSを落とすとき保存してるのかな?

その2 ×の感想  液晶ファインダーは連写時撮影結果が表示される為見難い。

 連写時撮影結果が表示される為その間の被写体が消えて見えない。
  これはつらいね。
 逆に言えば、撮影チャンスを物にしたかどうかのアウトラインは分かるけどね。
 ファインダーから常に被写体が見えてる状態ではなくなる。(慣れれば解決?)

その3 ×の感想 α900だと 絞り(Aモード)やシャッタースピード(Sモード)ダイヤル
 ISO:AUTO設定時などの動きが異なるので戸惑う。
  α900で確認したのが
   ISO:AUTOにして
    絞り(Aモード)で絞りを変化させると、シャッタースピードが変化する。
    シャッタースピード(Sモード)でスピードを変化させると絞りが変化する。

 α77では
   ISO:AUTO
    Aモードにて 絞りを変化させても即シャッタースピードに反映せず
    ISO感度が変化する。 ある時は、露出補正が働く??。 これ何?
    絞りとシャッタースピードは相関関係にある。
      絞ればシャッタースピードは遅くなるし、開ければ早くなる。

    ここにISO感度が優先的に使用されたのでは困惑してしまう。
   これって、ISO固定にしないとだめか? でも露出補正が働くからな?
   解決策はMモードで 絞りもシャッタースピードもコンとロールすれば済むかな?

その4 △の感想 シャッター連写スピードが 8枚/秒なので、連写モードで1枚撮影するのが

 実に難しい(爆)
 直ぐに2枚目が写ってしまう。 人差し指 瞬間タッチを訓練しないといけない

その5 〇の感想 水準器表示(水平表示)
 これは便利なのである。
 撮影時のモニター表示を選択できて、その中に水準器表示がある。当然縦位置に構えても表示される。
 この水準器画面横水平はもちろん 縦水平も分かる。カメラが下を向いているか上を向いているか。
 測量の時にでも使うのかな(笑)

その6 〇の感想 3軸液晶チルト表示 
 手を上に上げて撮影する。人垣があっても大丈夫。(ビデオ撮影なみ)
 地面すれすれに撮影する。腹這いにならずに済む すなわち泥んこ道でもOK
 よさこい流し、通過行列後方から撮影する為に進行方向逆向きにならず90度で後方を撮れる。
 ただ、大体の雰囲気の撮影ではあるが。
 ファインダーをのぞいて撮影できないのが少し緩和されるだけですが

その7 〇の感想  カメラが軽くて済む 
 1.5倍の撮影素子のため、フルサイズ使用に比べレンズ70-200ミリで
 105-300ミリになり、
 さらにスマートテレコン×1.4なので 最大420ミリまでになる。
 70-400の出番が少なくなってくるかな?
 α900と70-400半端じゃなく重いのから比べたら 軽くてよいのです。
 800万画素で ×2迄 600ミリまでになる。

 もともとAPCサイズのカメラの購入は、ここが大きなポイントであった。

その8 〇の感想 ピント合わせのピーキング表示機能
 邪道レンズ(M42はオートフォーカスが効かない)でも機能し表示されるので これは便利です。

その9 △ ファインダー表示は、液晶をチルト状態で、本体から動かし離すと、
 ファインダーをのぞいても表示されない。
 本体右側上のボタンを押す。
 どこかで設定できるのかも?

その10. △ 電池と撮影枚数 
 ファインダー撮影で、電池2本あれば5,000枚(7時間連続使用で)は行けそうです。
 恐ろしく電池の持ちが悪いという訳ではありません。(内臓フラッシュ未使用)
 α900では、予備電池2本持参しても1本は完全に未使用で残っていたが、
 α77では、電池3本目に入ってしまった。

※以上勉強不足で誤って記載していることがあるかも知れません。
  後日判明の場合は訂正させていただきます。


α77  試写 No.17 ピーキング機能 マニュアルピント マクロ撮影実践

2011-11-21 | α77
α77の マニュアルピントあわせは、カメラ機能のピーキング表示を使う方法がある。

この機能はピントが合った画像のエッジの部分が表示される。

週末、暖かさに誘われて出てきた蟷螂さんを見つけたので早速実践してみた。

カマキリさんの触覚は間違いなくピーキング表示される。

しかし眼の部分 球状のてっぺんは ピーキング表示はされない。(多分:試したけどでなかった)
まぁこの辺が限界でしょうね。自分の眼とピントリングの手加減で ファインダーを見るしかない。
少なくとも 3枚は撮影しましょう。(笑)

で できばえはご覧の通り 触覚の縞々が見事に写ってる。
眼玉も マァマァ~~~でしょう。


被写体から離れるとだいぶ楽です。  接近戦と 絞りを開放にすると難しくなる。
絞ればだいぶ楽ですね。



MINOLTA 100㎜ マクロ F2.8ですわ。