CF その後

どうもこのＣＦはα９００とは相性が外れたようである。


GH-CF32GFX (グリーンハウス）

２枚交換　３枚目からはカメラ側でしか消去（フォーマット対処）せずの使用。

ところがである。
撮影途中、残り容量があるにもかかわらず　カードエラーが出る。
既に２回経験。

その対処方法と云えばα900からCFを取り出し
何のことはない、α-７Ｄに差込　１枚　パシャ　する。
これで再度撮影できるようになる。もちろん追加撮影。

ではどうして？とＣＦの中身を調べてみた。

　
α-７Ｄに差込　１枚　パシャで別フォルダーが出来る。
その後α９００にセットしパシャすると
書き込みエラーとなったフォルダーとは別のフォルダーが出来る。
そしてそのフォルダーに書き込みが始まる。

これって新たなフォルダーを作るときうまく作られないんじゃないの？
そんな気がしてきた。

もうひとつこういう時不便なことがある。
α900は、記録媒体を2種類同時装着が出来る。
CF(コンパクトフラッシュ）と　メモリースティック。
メモリー切替操作があるのだが、CFがエラーになるとその切替
操作が出来ない。エラー表示が優先でされ切替操作に入れないのだ。
CFを抜くしかない。もちろんカメラ電源を切ってからである。


α-7Dでは問題ないのに、α900ではNG　すべからく相性なんでしょう。
とはいっても納得が行かない。
ＣＦのフォーマット仕様に何か欠陥があるんじゃないの？
などと疑いたくなったりもする。


一応対策があるので、手間ひまを考えたらこのまま使い続けよう。
予備のＣＦは即使えるように、準備してから撮影に望むこと！！