ニュース記事は出てくるのだけれど 解釈をどうすればよいのか??
大方の記事は読み飛ばすのだが、この関連記事はついつい真剣に読んでしまう。
今日は まずはこの記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130305-00000011-jij-soci
「真犯人」のメール確認途絶える=片山容疑者の逮捕後、接続なし―PC遠隔操作
時事通信 3月5日(火)2時33分配信
遠隔操作ウイルス事件で、ハイジャック防止法違反などの疑いで再逮捕されたIT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)が2月10日に最初に逮捕されて以降、真犯人を名乗る人物が使っていたアドレスのメールチェックが途絶えていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。
このアドレスの管理画面には、片山容疑者の逮捕直前までは、何者かが接続元を隠した上で頻繁にアクセス。受信メールがないか確認していた形跡があったといい、警視庁などの合同捜査本部は、同容疑者がこのアドレスを使っていた疑いが強いとみて、一連の事件との関連を調べている。
ここで言いたいのは、容疑者が逮捕されたからメールチェックができなくなった。
だから逮捕された容疑者が真犯人だと。
逮捕されたので、慎重な真犯人は 「君子?危うきに近寄らず」 ということもあるぞ!!。
そしてこの記事
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201303/2013030400015&rel=y&g=soc
ウイルス偽装ソフト複数発見=首輪の記憶媒体に設計図-PC遠隔操作・警視庁など
遠隔操作ウイルス事件で、神奈川県・江の島で猫の首輪から見つかった記憶媒体から、一連の事件でウイルスを感染させる際に使われたとみられる複数の無料ソフトのソースコード(設計図)が見つかっていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。
警視庁などの合同捜査本部は、ハイジャック防止法違反容疑などで再逮捕されたIT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)が記憶媒体を取り付けたとみており、これらのソフトを作成して誤認逮捕された男性らのパソコン(PC)に感染させたとみて、一連の遠隔操作事件との関連を調べている。(2013/03/04-05:56)
複数の無料ソフトのソースコード(設計図)? これって何?
業界の人が 直訳すると、無料のプログラム記述ソースとなるのだが 真意はいかに
ましてや連続で見ると
ウイルスを感染させる際に使われたとみられる複数の無料ソフトのソースコード(設計図)が見つかっていた
ウィルス感染はダウンロードすると感染するのだと思っていたが、そうではなくて感染させるためのソフトがまた別にあるのか?
謎は謎を呼ぶ。
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