オートフォーカスを使えば何と言うことはないのだが、
どうしても手動でピンと位置を決めたい時や
マクロ撮影でピント箇所を前後に移動させたい場合など
眼で確認すれば済むことだが、ファインダー内でみて本当にそこがピント位置なのか?
年々歳を重ねると そうばかりは言っていられなくなる。
まくろめの場合は、水滴などのピンとはどうしてもマニュアルにならざるを得ない。
水滴撮影で このピーキング機能を使って撮影はまだチャレンジしていないので
この機能がどれだけ使えるか未知数ではある。
一応どんな感じか調べて見たので紹介しておきます。もちろんファインダーにも表示されますよ。
黄色く光っているところがピントが合っているところを示している。
黄色のほかに 赤 白の指定 そして ピーキング表示にも 弱 中 強 とあります。
撮影した画像は 黄色 と 強の設定です。
そして 撮影結果の画像は
レンズ SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 SSM
ノンレタッチ
ファインダーに写る画像範囲がそのまま撮影結果の範囲になっています。
視野率100%ですね。
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