師走に入りました 早い 高速で日々が過ぎ去ってゆく
今年も コロナで振り回された1年です
ただただ毎日 生きているだけでも価値がある ということで日々ワンコとともに過ごしております。
ワンコも13歳 同じ高齢者です ワンコお二人さんも元気にしております
散歩時はワンコもコートを着込んで歩いています 毎日6000歩くらいです。 ほんとワンコがいなかったらこんなに歩けるかなです
散歩後 今日も歩けて良かったねと ワンコ膝の間で上向きにして足を拭きながら お話しています
散歩後は毎度おやつをもらえるので足を拭き終わったら 元気に嬉しそうに 早く頂戴!!! 状態
こんな感じで年末に向かって過ごします
なので ブログアップのために今咲いているおなじみ ゼラニュームをパシャしてみました
α7Ⅱ Meyer - Optik Görlitz Trioplan 2.8/100
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最近の出来事
断捨離進めないとということで いろいろ進めている現在
大きな 大きな 物件 グランドピアノを出家させようと
まずはピアノ周りの動かしていなかった諸々のものをかたずけ 移動したりして搬出準備
次に ピアノそのもののクリーナーできれいに YAMAHAの取り扱いのお店に行きピアノコンパウンドを購入
汚れ落とし始めたら結構汚れていました ピアノポリッシュで仕上げ・・・・・・
そして 重い腰を上げて買い取り先 どこにしようかな・・・・・・
まずはTVコマーシャル・・・・・・ 有名なコマーシャル 何年使ってるのかな・・・・・ 20年以上・・・・
そして、新聞広告で見かける一面表示と もう一社
それにネットで調べた4社 計7社
いずれもフリーダイヤル 電話応対はいずれもスムーズでした
査定で聞かれることは
タイプ(グランド・アップライト)
型番 (G3など) あとは 製造番号 色 ペダル数
大きな傷 水かぶり ネズミに食われてないか などなど
ピアノの価格は 1年で半額なるとか・・・・ 車よりも値下りが大きい
そして一年ごとに下がってゆく これは車もそうだが
YAMAHAのピアノの製造番号で製造年月が即わかるようになっており
我が家のピアノは50年以上経過 YAMAHAピアノ(アコースティックピアノ)は1900年から始まっている
余談だが 2021年は652万番台から始まるとか 100年で600万台生産・・・・
余談ついでに ショパンコンクールで使われたのは以下の4社だとか
スタインウェイ(Steinway & Sons)
ファツィオリ (FAZIOLI)
カワイ (KAWAI)
ヤマハ (YAMAHA)
たまたま前回のコンクールの使用されたピアノについてのテレビ放映で見ましたが
カワイ ヤマハはもちろん調律師が日本人ですが ファツィオリの調律師さんも日本人でした。
今回はベルギー人だったそうです。
話は脱線しましたが、引き取り価格は 格段の差が付きました。
引き取り価格唯一の事前情報は新聞のみ それもおおよそ
まずは新聞掲載のの会社 こんな感じなのかなという金額
11/7日 まずは1社目 メーカ系の会社とのことで期待したが これがなんとも びっくりの安さ ガックシ
出鼻をくじかれました。
2社目 新聞広告の会社(最近TVCMしていることに気づきました)
新聞掲載年代別引き取り価格よりも若干の上乗せ金額 査定に実際見に来てくれるシステムなのでお願いしました
一週間くらいかかるかなという感じでした 結果的には依頼取り消しましたけど。
3社目 よく見る TVコマーシャルの会社 2社目の同金額提示後 ちょっと上司?と頑張り相談しますとして上乗せあり
電話対応も話し方がプロらしく優しく感じよく引き取りに熱心でした。
これできまりかなと7日は一旦中断
翌日 気を取り直して ネットで調べた候補会社4社に目星をつける。
ネットでは買取価格の複数社自動見積もりもあったが、
後々のわずらわしさとか(個人情報の管理に問題ないかなど・しつこい電話など)を考え実施せず。
4社目 5社目 そこそこ
そして6社目 びっくり金額が出たが 形式 製番などで再確認してもらった
でも一番高額の金額なので、ピアノの状態で金額が下がることがないか確認して普通に大きな損傷がない場合は変わらないとのこと
なので即決しました。
7社目 念のために ネットページに他社が金額高ければご相談くださいとありネットに他より高かったとありましたが、
最初の金額提示が2番目に低かったので 本日売るのを辞退しました。
ここが一番買取に熱心でショートメールが昨日、今日入っていました
今回引き取りをしていただく会社はに巡り会えたことは非常に幸運
ある意味ネットでも時間をかけて根気よく調べるしかないのでしょうね。
(多いよピアノ引き取り会社・・・ よほど国内 少子化でピアノが余ってる???)
こういった物品の引き取りは引き取り商品の再販売市場をどれだけ持っているかで決まるんでしょうね。
この会社のサイトには 100年以上でも使える楽器なんです とありました。
(もし、ピアノ処分予定で取引先を知りたい場合は、画面右上 メッセージを送るから
返信用のメールアドレスを指定して送信してください)
来週週末には ピアノスペースがなくなり がらんとした空間になります。
まだまだ断捨離が続きます。 次は何か・・・・・ ではまた
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