現在 まくろめが所有するカメラでOLDレンズを使用できるのは、
α-7D、α77、α900の3機種。
そしてOLDレンズを使えるのは、主に『M42』マウント。
一部強引に NIKONや MINOLTAのMCマウントレンズを αマウントに改造したものがあるが、
ほとんどはM42である。
そのM42マウントのアダプターが 近代インターナショナルのもの。
今まで使っていたものは、OLDレンズの絞り連動ピンがあるものはそれを押し込んだ
状態でセットされるものだ。
優秀といえば優秀である。
ところがである。 この間手元に届いた 白銅ZEISS TESSAR 2.8/50は
マウントの部分の下に突き出た本体部分がマウントアダプターの絞り連動ピンを押さえ込むための
部分があるためそこにあたって最後までねじ込めない。
結果無限が出ないとなってしまう。
絞り連動ピンを押さえ込む部分のない、安いマウントアダプターを探していたら
近代インターナショナルで3150円のアダプターが見つかった。中国製でブランドがKIPON
というのが見つかり、ヨドバシに注文して取り寄せてもらった。(在庫がなかったのだ)
※近代インターナショナルが輸入元 KIPONブランド。
同じもので近代ブランドは 8000円近くもする。
これは買い得早速購入となったのだが。そのときの商品画像がこれ。KIPON の値段が表示されているが画像?
これ違ってるよ!!○ド○シさん。

今持ってるものと同じだ。下の写真の左側
ならば中心部分絞り連動ピンを押さえ込むところを削らなくちゃいけない。
まこの値段なら手間をかけてもとあれこれ考えていたのだ。
さてさて現物を見たなら 何をかいわんやであった。 それがこれ。
当然 下記写真の右側 KIPONの刻印

絞り連動ピンを押さえ込むところがないタイプだったのです。
削る手間が省けてしまった。(笑) これほどのミスマッチ歓迎はめったにない。 ラッキー



で結果は、
レンズのマウント部後方への出っ張りも 悪さをするぶつかりもなく カメラ3台どれも撮影できることを
確認しました。
Carl Zeiss Jena Tessar 2.8/50のM42のねじ込み部分の直径が38㎜
上の写真のアダプターの直径が37.4㎜ これでは入らないのは当然です。

そして下の写真は 今回購入アダプターにすっかりきちんとそこまで収まったの図

やれやれ。 どうやら無限も出そうな感じだし、
これでテスト撮影敢行となるはずです。 そうすれば ゼブラテッサー と 白銅テッサーの比較も出来る。
違いがないかも知れませんけどね。
これが その両者の揃い踏みです。どちらも Carl Zeiss Jena Tessar 2.8/50

今回のアダプター問題対策レンズ

両者とも同じなら 白銅の方が省エネタイプ 軽くてよいしとなるのだが さて結果はいかに??
※M42といっても絞り連動ピンなどを含め全てがピタット収まる訳ではないのでトラブルがあっても自己責任です。
お勧めは絞り連動ピン連動型でレンズ絞りを使えるもの。
実際今回購入したアダプターは造りの面からも相応の金額かと思います。
α-7D、α77、α900の3機種。
そしてOLDレンズを使えるのは、主に『M42』マウント。
一部強引に NIKONや MINOLTAのMCマウントレンズを αマウントに改造したものがあるが、
ほとんどはM42である。
そのM42マウントのアダプターが 近代インターナショナルのもの。
今まで使っていたものは、OLDレンズの絞り連動ピンがあるものはそれを押し込んだ
状態でセットされるものだ。
優秀といえば優秀である。
ところがである。 この間手元に届いた 白銅ZEISS TESSAR 2.8/50は
マウントの部分の下に突き出た本体部分がマウントアダプターの絞り連動ピンを押さえ込むための
部分があるためそこにあたって最後までねじ込めない。
結果無限が出ないとなってしまう。
絞り連動ピンを押さえ込む部分のない、安いマウントアダプターを探していたら
近代インターナショナルで3150円のアダプターが見つかった。中国製でブランドがKIPON
というのが見つかり、ヨドバシに注文して取り寄せてもらった。(在庫がなかったのだ)
※近代インターナショナルが輸入元 KIPONブランド。
同じもので近代ブランドは 8000円近くもする。
これは買い得早速購入となったのだが。そのときの商品画像がこれ。KIPON の値段が表示されているが画像?
これ違ってるよ!!○ド○シさん。

今持ってるものと同じだ。下の写真の左側
ならば中心部分絞り連動ピンを押さえ込むところを削らなくちゃいけない。
まこの値段なら手間をかけてもとあれこれ考えていたのだ。
さてさて現物を見たなら 何をかいわんやであった。 それがこれ。
当然 下記写真の右側 KIPONの刻印

絞り連動ピンを押さえ込むところがないタイプだったのです。
削る手間が省けてしまった。(笑) これほどのミスマッチ歓迎はめったにない。 ラッキー




で結果は、
レンズのマウント部後方への出っ張りも 悪さをするぶつかりもなく カメラ3台どれも撮影できることを
確認しました。
Carl Zeiss Jena Tessar 2.8/50のM42のねじ込み部分の直径が38㎜
上の写真のアダプターの直径が37.4㎜ これでは入らないのは当然です。

そして下の写真は 今回購入アダプターにすっかりきちんとそこまで収まったの図

やれやれ。 どうやら無限も出そうな感じだし、
これでテスト撮影敢行となるはずです。 そうすれば ゼブラテッサー と 白銅テッサーの比較も出来る。
違いがないかも知れませんけどね。
これが その両者の揃い踏みです。どちらも Carl Zeiss Jena Tessar 2.8/50

今回のアダプター問題対策レンズ

両者とも同じなら 白銅の方が省エネタイプ 軽くてよいしとなるのだが さて結果はいかに??
※M42といっても絞り連動ピンなどを含め全てがピタット収まる訳ではないのでトラブルがあっても自己責任です。
お勧めは絞り連動ピン連動型でレンズ絞りを使えるもの。
実際今回購入したアダプターは造りの面からも相応の金額かと思います。
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