気の向くままに・・

一瞬の思いつきでその日を回想するのが好きです。

絵ごころ・・・

2012-03-12 17:47:17 | 日記3

本当に久しぶりに筆を持ちました。

もう10年も前にトールペイントを習って、講師の資格まで取ったものの・・

当時の作品を見直しましたが・・もう出来ないです。

子育ての忙しさと講習をひと山越した安ど感で、ずっと遠ざかっていた絵に対する気持ち・・・

 

また縁あって、水彩画を習う事になりました。

私の新しい一歩

先生は、シッターで絵の教室に連れて行ってた事でのお知り合い。

横浜港北と青葉台にて、お受験対策の絵の指導や大人の教室、幼稚園での指導もされてます。

今日は初日でしたが、二作品完成しました。

少しばかり筆慣れしてる私に、上級のバラを提案されました。

花びらの細かい陰影が難しくて、その部分を先生に手直して頂きつつの作品です。

桜の絵は、写真を見ながらの筆練習です。

水彩画は水を多めに付けて描くのと、筆をきれいに拭きとって色を伸ばしたり

たくさんの色を混ぜて自分色を作ったり・・・

失敗してもやさしい色が出せるのが気に入りました。

 

先生曰く、私は考えないでどんどん描いていくからすごく早いらしく・・・

一回で完成したのにはビックリされました。

多分、もっと考えるようにとの指導なんだろうなー。

次回は桜の木を描くそうです。春らしいな・・・

 


結婚事情 Marriagi Situation in China

2012-03-12 09:22:42 | 結婚

 

中国での「一人っ子政策」によって、結婚事情も大きく変わったと知りました。

「80後(バーリンホウ)」と言われる1980年代生まれの若者が

結婚適齢期を迎えていて、一人っ子同士の結婚という事で

その恩恵でのブライダル産業が盛況らしいです。

2010年度の年間総売上は約830億円にも達する見込みです。

挙式予定のカップルが上海だけでも15万組

 

一人っ子政策によって男女の出生比率が広がり、2010年には

女性100に対して男性が118.06

その結果、2020年には何と3000万人もの結婚出来ない男性が溢れることになりそう・・・

中国版の草食系男子を表現したネットユーザーが作った流行語に

「浮雲のようにむなしい気持ちだ。手に入れられないなら、現実逃避するのが一番だ」

と、どこか諦めの境地の男性の切ない思いが瞬く間に共感、流行したそうです。

 

わがままな「小皇帝」は結婚出来ない厳しい状況で、売り手市場の女性が男性に求めるものは、

「経済力」「仕事」以外に、「持ち家」「自分の二倍以上の収入」と挙げているそうです

就職難や物価高が急速な中国の男性・・・お国事情からの苛立ちや苦悩、焦り・・

 

日本では10組に4組弱の夫婦が離婚してるという事実・・・

結婚とは何?・・・改めてその有り方を考えさせられました