気の向くままに・・

一瞬の思いつきでその日を回想するのが好きです。

MOCO'SキッチンDVD

2012-03-25 23:12:31 | 料理

毎朝欠かさず、仕事に行く前に観ているモコズキッチン

料理が大好きな私ですが、レシピのヒントになるので毎朝の習慣になってます

今回DVDが発売されました。待ってましたーって感じー

長男にモコズを観てると言ったら

「あのオリーブオイルを必ず最後にたーっぷりかけたり塩を高い位置からふるやつやろ。」

と、学生でもかなり知ってる様子。

息子「イケメンだから観てるんやろー。」

考えてみたらそうかも?朝の気ぜわしい時間にちょっとばかりの癒しを与えてくれる

爽やかな瞬間なのかも・・・

イケメンなのに、意外に気取りもなく懸命に料理をこなす仕事ぶりは、

趣味を超えて、本当に楽しそうにやってますよね

手際もすごくいいー。

適当な調味料の加減も、私は好きです。私もそうだから・・・

最後の味見の後のコメントも、かなり寒いダジャレですが・・・

イケメンなら許します

「餅なだけに腹もちがいいー」

「むーちょデリシャス」・・・意味ないけど・・・

「海老へ、えびバディー」

DVDによると、高速みじん切りをする理由は、まな板の音がいいかららしいですよ・・・

息子いわく、「肉ばっかだよね。またオリーブオイルだよー。またバター入れてる。」

カロリーが少々高いような気がしますね。肉食系男子・・て感じですね。いいことですね。

moco’sで私が好きな簡単レシピ

まかない和どんぶり

1.まぐろ・アボガド・たくあん・茹でたおくら・きゅうりを適宜切る。

2.どんぶりご飯に1を乗せて、もみ海苔・かいわれ・ごま・卵黄を上に飾り、

  割っただし醤油をかける。

まったく火も使わないので、お昼ご飯にいいですよね。

もこみちーの次の目標は海外でのクッキングだそうですよ。

期待大ですねー

イタリア中国台湾かしら・・・

 

 

 


結婚相談所に付き添い

2012-03-22 02:01:03 | 結婚

今日は仕事帰りに、結婚相手希望の友人の付き添いで新宿の

Z社に行ってみました

白が基調で、壁には会員の自己アピールの写真が貼ってあったり

成婚された氏名が貼ってあったり・・婚活がとても活発な様子のZ社です。

 

ベテランの女性が説明をしてくれましたが、他社をけして悪くいうのでなく

あくまでご自分に合った紹介所がいいと勧められました。

そのZ社の特徴は3万人以上の会員の中からデータマッチングして毎月希望人数を

書類かネット上で紹介するというシステム。

年収も上げれば上げただけ、マッチングが少なくはなります。

お酒を飲む量やたばこを吸う事を三段階に分けて選んだり、学歴、身長、年収、居住地希望

など細かく入力してから、心理テストで色診断も行い総合的に友人は250人程マッチしました。

 

ただ顔だけは店舗に見に行かないといけない面倒があるみたい。

一体価値観や性格などの細かい心の部分は?

と聞いたら、会ってみてご自分で判断する・・・。大変な作業ですよと。

確かに結婚とは、そう簡単には決められない事でしょうが・・

 

面白そうだったのは、イベントが多い事。毎月冊子が発行されていて、

陶芸体験、料理教室、絵画教室など、ふとした行動が見れるイベントも多く、しかも

全国どこでも参加可能。

秋には京都でのイベントに参加・・・なんて旅行気分でウキウキしそうですね。

私がドキドキしても始まらないのですが・・・

とにかく友人は強く勧めないアドバイザーに、私の入会は喜ばれないのかしら?と

ちょっと自信を失くした様子でした。

とてもデリケートなお話ですからね。

 

 


フェルメール展

2012-03-19 19:03:32 | 絵画1

最近、絵を習うようになったこともあり、絵画展に行ってみました

「フェルメール」からのラブレター展

日本初公開となる、

「手紙を読む青衣の女」

はその青い服の色が修復されて輝く青と光の表現が際立ってました。

みんなその場に釘付けでした。

 

「手紙を書く女」

「手紙を書く女と召使」

の三点がフェルメール作品ですが17世紀のオランダ社会のコミュニケーション

の有り方を語ってました。

作品の中に当時の家族の姿や生活を垣間見れます。

特に生き生きした光の質感がフェルメール作品の特徴だと知りました。

窓から射しこむ光の陰影・・・

 

現代の携帯電話を考えたら、手紙なんて本当に書かないですね。

当時の手紙はそれしか心を伝える手段がなかった、その意味で

大切な行動だったようです。

手紙は封蝋といわれる蝋で封をすることで受け取る本人しか開けれない。

しかも、送料は受け取る側だったそうです。

 

手紙はその字や表現が素直に表れて、たまに書いてみるのが私は好きです。

以下は、絵中に込められた意味が描かれているそうです。

 

海=愛

船=恋人

地図=愛する人の不在

楽器=心の通い合い

フェルメールは確か早世42歳と知ったのですが10人も子供がいたとか・・・

たまには絵画をひとり・・じんわり鑑賞するのもいいですね

 

 

 


飲める女性と一緒に・・・

2012-03-18 23:44:42 | 友人

昨日は月一で招集しているご近所での女子会を行いました

始まりは、うちから歩いて10分もかからない居酒屋のボトルキープをしてるからという理由。

私から飲めるタイプの友人を誘った事です。

集合が夜の9時で、近所だと遅くなっても時間を気にせず一緒に歩いて帰れる気軽さ

 

昨日は女三人で、三人寄れば・・文殊の・・ではないけど、かなり話題豊富に盛り上がりました

だって皆、飲み過ぎた醜態を鮮明に説明してくれるし・・・

例えば旦那様のオフィスに夜中辿り着きバタリと倒れ込んだ・・・とか。

しかも他の社員もいる中・・・

 

もう一人は飲み過ぎて乗ってた電車で倒れ、緊急ボタンを押されて緊急停止されて、

車いすに乗りタクシーを優先的に譲られた・・・とか。

他は学生時代の恋愛話かしら・・・

綺麗な思い出は今も鮮明・・みたいです

 

先の彼女は東京の麻布や六本木に飲みに行く事が多く、しかも遅く帰るより

ゆっくりホテルに泊まる気軽さを知った・・・らしい。

しかもホテル予約は旦那様とか・・・

朝食は一流ホテルの庭園を眺めながらがいいよ・・・と。

すごいなー旦那様公認のセレブなんだからー

 

私は・・・最近飲み過ぎての事件はないけど、こんな女子会だとかなり飲みます。

男性が居ないと気を許してしまい、昨晩も・・・お金を払った記憶も、

自宅でいつ寝たかも記憶にない・・・

しかも、次の日は仕事だったので

二日酔はないけど、アルコール残ってるぞーの状態で二名の接客をして・・

頭が回ってるのかどうかでした。

 

だいたい三人で焼酎を二本近く空けたしー、しかも皆当然ロックにて。

ちなみに二本目の銘柄は「心の診療所」芋焼酎だけど、変なネーミング

女子会主催者はやっぱり私なんだけど、これからも人選を繰り返し

飲める女子リサーチを怠らずにて・・・

月一招集を慣例化しますよ。

誘われた方は覚悟して下さいね

 

 


作家さん

2012-03-16 01:01:16 | 友人

 

昨日、偶然の出会いでお知り合いになった友人から

一冊の本を頂きました

経済ゼミで隣の席になった女性で中国の方です。

知性溢れていて、魅力的なお話をされる方ですね

今は通訳会社の経営をされてます。

 

何と作家さんだったみたいで、アマゾンでもレビューが5と高得点。

あらすじ

「愛”という無国籍な感情に呑み込まれながら、ルーツを探るチャイニーズ小悪魔、李恵。

日本人男性を一途に愛しながら、アメリカ人男性とベッドをともにし、世界中に存在する差別や偏見を越えて、

純愛を通そうと彼女が最後に選択したのは、自分の分身をこの世に送り出すことだった。

李恵が命をかけて貫こうとする愛のかたちとは?国際派アジア人女性の魂がルーツを求めてさまよう、

女の愛・友情・義理。日本、韓国、中国を舞台に今を生きる女の半生を通して描き出されるヒューマンドラマです。」

 http://www.amazon.co.jp/%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%89%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%AB%E7%BD%AE%E3%81%8F-%E6%9D%BE%E6%9C%88/dp/4286036871/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1331848306&sr=1-1

読者の感想をピックアップ

 涙が止まらなかった・・・

 映画化して欲しい・・・

 韓国、中国、日本を又にかけた女性の生きざまが描かれている・・・

 

まだ読んでる途中ですが・・・結構、ドキドキしたり、ワクワクしたり、彼女自信が思い浮かんだり・・・

読み応えありですね

お勧めの一冊ですよ

サインまでしてくれてました

最近・・・そんな素敵な出会いが多いです・・・感謝します・・・