知林ヶ島。
数年前に、豊川悦司主演のドラマ「青い鳥」で初めて知った場所。
引き潮の時に道が出来て渡ることのできる島。
こんなにロマンティックな場所が、地元にあったなんてほんとにびっくりした。
ふたごと渡りたくて、去年のGWにも来た。
波だとか、きれいな貝殻だとかに夢中になって、
道の4分の1も歩かなかった。
リベンジのつもりだったのに、今回も海藻だとか貝殻に夢中(-"-)
それと、暑さ。
とにかく砂浜がフライパンの上のように熱い(@_@;)
かえりは「アヅイ~、アヅイ~、アヅイ~」と、ふたごは号泣。
一歩進むたびにサンダルに砂が入り込できて
「あち、あちっ」。
大人の私でも、泣きたいくらいだった。
指宿国民休暇村の駐車場に戻って、ジュースを買ったら、
のどを「コクッ、コクッ」鳴らしていっぱい飲んだ(~o~)
真夏に知林ヶ島に行くのは、やめておいたほうがいいかもしれない。
「砂の道ガイド」とのぼりを立てて、ガイドの方がいた。
わざわざ近寄ってきて、砂州情報早見表をくれた。
5月から10月まで毎日の干潮時刻・潮位・砂州の出現時間などが書かれていた。
◎・○・×で渡島の適否も書かれていた。
涼しくなった◎の日にまた行ってみよう。