6月に「第九ひろしま2024」の申し込みをし、9/1から始まっていた練習に、昨日初参加した。
暑い暑い夏から、少し凌ぎ易くなってきた昨日。
いつものRCCのロビーでの練習に初参加してきた。
ロビーは、外にはみ出るのではないかと思えるような参加者であふれ
練習スタート時間ぎりぎりに滑り込んだところ
私の居場所は、最前の指導者が立つ一段高い場所に
横向きに置かれた椅子となった。
ピアノにも近く、1m先近くに立つ指導者の横顔を眺めながらの練習となり
いわゆる参加者と対面するようない場所ではなかったのが
せめてもの救いの場所。
ひさびさの声出し場面で、づっと怠けていた私の声帯は
びっくりしたのか、終了時には悲鳴を上げていたorz
終了後お友達と3時間おしゃべりランチをして帰路に就いたところ
帰りの芸備線の向かい合わせのシートに座った親子の
6歳の女の子の なぜかの癇癪が始まり
どんな親子関係かもわからず声掛けをしてもね
と思い、収まるのを静かに待つしかなかったかな~
こうした場面に遭遇するのは なかなか無いが
その女の子はきっと疲れていて、お母さんにぎゅっと抱いてほしかったのかも。
6歳という年齢の取り扱いの難しさが垣間見えた。
書類の整理をしていて見つかった 2020年コロナ下で「第九ひろしま~オンライン演奏会~」
に動画投稿したときに、RCC事業部から送られてきたグッズの数々。
コロナ下で苦肉の策で開催された 今どきオンライン演奏会だったが
これが歳末にRCCテレビで放映されテレビに映った私の顔1~2秒間に
感動したことがよみがえってきた。
第九ひろしま2024は、12/15(日)に本番があり、
ゲストにピアニスト:角野隼斗のピアノ演奏を、同じ舞台上で聞くことが出来る。
私の第九ひろしま2024を完結するためのスタートとなった一日。