一主婦のお願い

家中の家電品の数を数えてみると
いくつあるのだろうか

家電品の
購入時の基本的判断の基準となるのは

1-自分にとって使い勝手がよい→欲しい機能が備わっている
2-信頼のメーカーの製品かどうか
3-本当に今我が家にとって必要か
4-値段が適当か
5-アフターサービスの充実

などであろうか

最近また信頼を失墜する出来事がおきている。
ガス器具といえば、パロマかリンナイかと
そんなに業界に詳しくない私
一消費者の概念

しかし企業としての驕りと消費者への感謝を忘れた
不誠実な対応としか思えない出来事のように思えた。

それに比べて　排気塔つきヒーターに対する
松下電器の対応にはすばらしいものがあった。
即座の対応。
テレビをつければ、
目に見える形で消費者に警告をし
新聞の折込ちらしの投入
従業員による自分が住んでいる地域住民へのちらし配布と

1人の命への万全とも思える対応が見えた。
私の中で、松下電器への信頼は
確実にUPした。

命を脅かす製品が
市場に出回っていいはずがない。

インターネットが我が家に導入されて久しいが
これで又、一つの製品を吟味するとき
製品の仕様チェックに一段とインターネットが
活躍しそうである。

しかし　それにしても
仕様書の文字のなんと小さいことか

電気屋さんに行っても
説明のプロは存在しないことが多い。

であるならば　メーカーは

大事なこと　
消費者に確実に伝えなければいけないことに
もっと　お金を使い
紙面などを最高に使ってしかるべきだと思う。