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ある日 ある時

ロボット・スーツ・ハル

2006年09月27日 | Weblog
けさのNHKホットモーニングの中で
紹介されていたロボット・スーツ・ハル

ロボットを人が着こんで、
一体化するという発想。

筑波大学が開発し
医療業界も注目しているという
すばらしいロボット。

コレを装着すると
40キログラムの人を抱えても
8分の1くらいにしか重さを感じないで
抱えることができるとの事。

自動車事故などで頚椎を損傷し
動けなくなった人等を
介護する人にとって
とても役に立ちそうな代物である。

また一方
広島大学工学部では
介護を要する人たちの自立を支援する
自立支援ロッボトの開発も進んでいる。

人間の持つわずかな電気=筋電を
コンピューターでキャッチし
動かす 義手ロボットや
四肢損傷を受けた人のための
顔の筋肉を動かしてコンピューターを操作する
電動椅子を使った自立支援ロボット
など

人間が主人公になって考えられた
ロボットの紹介があった。

時代はココまで進化したのかと
驚いた。

人が人を支援するサービスが
間に合わなくなってきている昨今

人間が出来ないところを
ロボットと共存し
役割分担できる日が近いことを
期待している。
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