昨年オルガンフェスティバル全国大会で
最優秀賞を受賞したという
小学4年生の三好優奈チャンの演奏を聴きに
朝から出かけた。
ニューヨークにも招待されたという
最優秀賞受賞曲を披露してくれたが
4年生と思えない音楽を感じる演奏だった。
午後は今週もブラスの演奏会に!
安西小・中・高OBによるにわか仕立ての
ゾリスデン演奏会とのことだったが
同じ釜の飯を食べた仲というか
SW・オンで演奏ができる仲間がいることが
ステキ!!
クラシック・POPS・ジャズと
ジャンル別に指揮者が変わり
それぞれの個性が演奏に出ていて
おもしろかった。
その後デフテックのMICROのヒップホップを聞きに。
めざましテレビで一年間にわたり流れた
「キャッチ・ザ・ウェーブ」
このフレーズは、二日半で創り貯めた
362曲が生きてるとの事。
最後プロの歌を聴いて思った。
音楽で生活している人の音楽は
やはり人の心を捉えて離さない
アクのようなものがある。
音楽を聞いただけで彼とわかる個性こそ
やはり彼そのものの音楽なのだ。