コーラス連絡事項

ある日 ある時

日本家屋

2006年09月22日 | Weblog
久々 旧友との交流にでかけた。

友の家は宮大工さんのご主人が
10年かかって 
気に入った木材を集め
10年かけて作ったという作品。

そう まさに手づくりの豪華な作品。

30畳の真中に大きなテーブルを置き
料理と キャンドルライト まさに
料亭並みの華やかさをかもし出していた。

天井の高さがゆとりを生み
開放的な窓が空気の流れを感じさせる。

照明は 
昔農家で使っていたという
農具をカサに使い
間接照明のやわらかい光
と 談笑とで
あっという間に時間が過ぎた
一日だった。

今までにこの部屋で
もてなされた人が
どのくらいいるのかな?

人の心を解きほぐす要素満載の
この部屋。

日常はほとんど居るという台所

こちらも また
掘りごたつを囲み
ご夫婦で仲良く
過ごしている様子が連想される 
12畳ほどの空間があり

4畳半のトイレといい
ゆったりと時間が流れていた。

かつて 
良い子を育てるには
天井の高い家に住むことだというのを
聞いたことがある。

まさにこの家は
子育てには最高の家である。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« チャット | トップ | 子供の声で童謡を聞きたい »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事