ご主人や義母様の初盆を迎える今年のお盆を前に お友達が法要のため集結 招かれてランチへ
宮大工をしていたというご主人が建てた 和風豪邸で
彼女の心のこもった 美味しい料理を囲み
そのむかしの合唱団仲間が集結した昨日。
朝の時点では 台風の行方がわからなかったが
前日から仕込み準備をしてくれていた彼女の思いに応えて
4人が 一台の車に乗り込み出かけた。
さほどの雨風もなく 近況などなどで 話は盛り上がって
法要女子会は 賑やかに終了した。
それにつけても なぜ彼女の料理は こんなにも美味いのか
使っている素材は ナスにトマトがメインの アラカルト料理。
トマトの大きさや 種類に応じた味付け&コラボ素材の巧みさで
全く違った料理と化している。
爪の垢を煎じて飲みたいところだが 料理のセンスとでもいおうか
この微妙な違いは なかなかとらえがたい領域である。
この そのむかし同じ釜の飯を食べた合唱仲間。
いつもいつも会っている訳ではないが
楽しいだけではなかった、苦労も共にした仲間なればこその
なぜか会うと心溶け合う信頼の仲間である。
知り合ってもうすぐ40年が来ようとしているので
互いに年を取った感が否めないが
声かけあって 集結できる日を楽しみに 元気でいよう。