秋です
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景気の悪い繁華街
呼び込みの黒服が目立つ
そんな雨降りの今日
ビルの立ち並ぶ通りの交差点に花を手向けてる女性が居た
この場所で死亡事故の話しは聞いてない
しかし線香や缶ビールなどの供物
何かあったのは明白
今日も新しい花が手向けてあった
小さな交差点
電信柱に寄りかかるように置かれている花
感心に花が枯れる事はない
心優しい人に違いないな
雨降りは傘が差してある
花や線香が濡れないようにか?
暫くしてそれらの事をしている女性に出会った
『ここの場所で誰か亡くなったのですか?』
話しかけてみた
赤いロングドレスの艶やかな美女だった
彼女はケラケラ笑って
『これ?こうしていると結構、声を掛けられるの』
『じゃあ知り合いとかに不幸とかあった訳じゃないのか~』
『うん、ただ立ってるだけじゃお客さんは無視するけど、こうして悲し
そうに線香とかしていると、結構声掛けられるのよね~』
客引きの小細工だった
しかし彼女は知らない
軽い遊びのノリでしている行動は
浮遊霊を集めているって事を
供養ごっこの彼女に一言
『頭だけの人が、じっと見てるよ』
その交差点を渡りきった場所でホステスさんを乗せた車が電柱に激突
シートベルトしていなかった彼女は車の外に投げ出されガードレールで
首を切断され勢いで飛んできたの頭だけが・・・・・・・・。
『嘘・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
『彼女は花や線香を供えてくれる貴方が好きみたい』
顔から血の気が失せて行くのが分かった
『これからも花や線香を供えてあげてね』
頭だけなのに笑ってるもん
繁華街って人だけじゃなく、この世のものじゃないものも集まるから貴方
みたいな人って貴重だわ
しゃべり終わる前にダッシュして行っちゃった
私が言っている事は本当にあった事なのだ
余計な事を言っちゃったかな?
その後、彼女は場所を変えて供養ごっこをしている
ε=ε=ε= 。・゜(゜ノT-T)ノ
メロン・・・・私の方を見て涙ぐまないでよ
ちょっと違う意味で怖いんですけど
私の後ろに何か見えるの?
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