ブログ友達の、ビビ&ピーチママさん撮影
日々、奮闘しながら旦那さんと3人の子供、2匹のキャバリアと暮らしてた
忙しい人なので1月の真冬でブログは止まってます(^-^;
遊びに行ってね
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://pi-chi-to-bibi0402.cocolog-nifty.com/blog/
それは突然やってきた
押し寄せる津波
岩手の野田畑村という小さな漁村
この津波が押し寄せた場所に実家があったそうです
大きな5階?6階?建物の屋上に届く程のしぶきをあげて襲った瞬間
生まれ育った実家が津波に飲み込まれていく
震えて見ていたに違いない
ここに私の実家があったんだよのメール
どんな気持ちで撮ったんだろう
思い出が流されていく
しかし奇跡的に、ビビ&ビーチママ一家も実家の両親も助かった
全てを瓦礫にしていく津波
テレビで何度も見た
昼下がりの予期してない大地震
波と一緒に海に引きずりこまれた多くの人
一人ぼっちで心細いだろうな
『私、一人っ子です、両親と連絡とれません、早く会いたいです』
避難場で1人ぼっちになってしまった小学生がテレビで呼びかけていた
自転車で妻を捜す夫
首に妻の写真を下げて
『諦めません、妻は絶対に生きてます』
『波に飲まれた妻の手を掴んでいたけど離してしまった』
その場に座り込んで呆然としている人
自然災害は忘れた頃にやってくる?
いいえ・・・・・・・・
阪神淡路大震災の惨状も脳裏に焼きついている
そして東北地方太平洋沖大地震
生きている内は忘れない
みんな必死に今日を耐えている
『どんなに辛くても悲しくても朝がやってくる』
避難場にいる人がポツリと言っていた
冷蔵庫に入ってた日持ちする缶詰
少しずつ近くのスーパーで買った食料を身内に送りました
やっと宅配が出来ると言うので備蓄した重い荷物を持って運送会社に行くと
宅配店には被災地に住む身内を心配し同じく重い荷物を持った人が長蛇
まだ余震が続いてます
余震じゃなくても揺れてる錯覚
乗り物酔いはしない私なのに、船酔い状態
頑張れ東北
頑張れ日本
この地震の為に少ししか報道されてないニュージーランド
頑張れニュージーランド