言葉にならない衝撃事故のニュースが飛び込んだ
次々と人を車ではね飛ばし暴走した軽自動車
桜祭りで賑わう京都祇園
12日午後1時ごろ、京都市東山区の四条通大和大路路の交差点付近で、歩行者の列に軽ワゴン車が突っ込み、次々とはねた。京都府警や京都市消防局によると、はねられた歩行者のうち少なくとも男女7人が死亡、11人が重軽傷を負った。軽ワゴン車は現場から約100メートル北側の電柱に衝突し大破。運転していた男も全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。
運転していた男は、所持していた運転免許証から京都市西京区の会社員、藤崎晋吾容疑者(30)。府警は司法解剖して死因や事故当時の体調などを調べ、被疑者死亡のまま自動車運転過失致死傷や殺人未遂などの容疑で立件する方針。
現場は祇園地区の繁華街で、南座から約50メートル東の四条通の交差点。当時は多数の観光客や花見客で混雑していた。
府警や、目撃者の証言によると、軽ワゴン車は事故の直前にタクシーに追突し、そのままアクセルを踏み続けて逃走。交差点の赤信号を無視して横断中の歩行者を次々とはねた。
車は四条通を突っ切ってさらに北上。北側の交差点でも通行人を巻き込みながら暴走を続け、電柱に突っ込んでようやく止まったという。
" てんかんの持病 "
家族は、いつか、こんな事故を起こすかも?と思ってたと話している
起きてしまった悲惨な事件
人混みに車が突っ込んで暴走と聞いた瞬間、秋葉原事件を思い出してしまった
しかし、それとは違って持病が引き金になった事故だ
小学生の通学列に突っ込んだ " てんかん持病 "の事故が記憶に新しい
加害者となってしまった運転手の藤崎晋吾容疑者(30)
" てんかん " となったきっかけは、10年前の交通事故だったと言う
藤崎晋吾容疑者(30)の顔写真を見たが、優しく穏やかな顔だ
藤崎晋吾容疑者の姉は、運転を続けたら大変な事になると思ってた
とインタビューに答えてた
私が姉なら
" 運転免許証を取りあげます "
その前に、自分の持病を自覚し、凶器になる車の運転は控えるべきでは?
生活が掛かってるなら尚更です
弟の " てんかん "は最近ひどくなってましたの言葉に唖然
防げた事故だと思った
犠牲となった方々のご冥福を祈ります