平成18年に起こった連続児童殺人事件
自分の娘を殺害、さらには近所に住む幼い子をも殺害した女
畠山鈴香【1973年2月2日生まれ】当時33歳
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畠山が逮捕されるまで暮らしていた平屋の一軒家
小さな一軒家の居間の窓に映る有り得ない写真
そこには家の中から助けを求めてる豪憲君
豪憲君の父親も殺害された我が子ソックリに絶句
科学的検証を行なったが人為的に作られた写真ではなかった
では取材する誰かが写り込んだ?
カメラマンがガラス窓に反射して写り込んだのだろうと苦しい説明
室内から助けを求める豪憲君
豪憲君は畠山の自宅で殺害された
拡大すると鈴香の娘、彩香ちゃんも一緒!!
畠山鈴香は同級生達から壮絶なイジメを受けていた
心無い同級生たちからの言葉が並ぶ卒業文集
裁判で豪憲君の両親に土下座する畠山鈴香
畠山鈴香は無期懲役で福島刑務支所の6工場に入所
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無期懲役はもちろん10年以上の者が多くをしめる福島刑務支所
『鈴香だ!!』工場に配役された日の朝、工場の中が一瞬ざわめいた
やつれ果て青白い顔をして入ってきた鈴香に他の受刑者がビックリ
鈴香は他の受刑者にも有名になっていた
6工場では帯を作るのが鈴香の仕事
現在、彼女は刑務所の中で何を思っているだろう
幼い子達の命を奪った罪は生涯刑務所で暮らしても消えない
あの忌まわしい家は取り壊されて今は無い
幼くして命を奪われた鈴香の娘(彩香ちゃん)と幼馴染の豪憲君
豪憲君のご両親の心の傷は計り知れない
2人の尊い命に手を合わせ
どうか安らかにと祈ります