足跡がわりにポチッと凸してくれたら嬉しいな
フロント係りの人が「確認して参りますので、少しお待ちください」
もうー
もうー
もうー
牛になっちゃう
待つ事15分程
その時、天からの声
ホテルからのメールが届いてたじゃんって
スマホのメールを開いたら
あったよ
ほらほら~
求婚するくらいの勢いで戻ってきたフロント係りの目の前に出して見せた
あれーっ
あれーっつって
また事務所に戻ってった
まただよ
まだ待つの?
5分後…はちきれんばかりの笑顔で戻ってきたフロント係
「お待たせ致しました、ジッちゃんさんの名前で予約が入ってました」
えっ?
ジッちゃんの名前で予約してたっけ?
思いの外、私の頭の中はアルマゲドン
ともあれ、部屋の鍵を渡され、目出度くチェックイン
エレベーターに乗った瞬間「車中泊じゃなくて良かったべ」ってジッちゃん
ジッちゃんも車中泊を覚悟してたんだなーって思ったら
伊達に歳とってないジッちゃんの大人の覚悟ってヤツを知った
我が家のゴットファザーは肝が据わってる
そして部屋は三陸の海が一望できる8階
カーテンを開けたら可愛いウミネコ?カモメ?が出迎えてくれた
※田中圭のだらしなさがドラマ視聴率低迷?
丸投げ記事
温泉に入る前に先ずは夕食しよってなった♪
待ち望んだビールで乾杯
今日はバイキングじゃないんだもんね~
予約テーブルに通され運ばれてくる夕食(ウニ懐石コースとアワビ懐石コースがある)
私はアワビで、ジッちゃんはウニ・・・のはずだった
のにだ…ここでもアクシデント勃発
ジッちゃんは始終、笑いっぱなし
私はどうにでもなれ~ ←居直り
そうそう
隣のテーブルは若いカップル(夫婦?)が食事してたんだけど
「こなきゃ良かった」とか何とかボソッと会話が聞こえてきた
険悪な雰囲気
暫くしたら彼女は席を立ち、その場に2度と戻ってこなかった
楽しい旅行中に喧嘩?
この話は次って事で
とにかくジッちゃんと私はウニ懐石に舌鼓
程よく酔っぱらって部屋に戻り、敷かれてるお布団にダイブ
「ジッちゃん、後で温泉に行こう・・・」
って言い終わる前に寝落ち
ジッちゃんの豪快なイビキと、ウミネコの声が煩くて目覚めたら、まさかの朝
~長いので続く~
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