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長崎市江川町のごみステーションにゴミ袋に生後間もない「赤ちゃん猫」4匹
生きたまま他のごみと一緒に捨てられてた
ネットニュースを見て身体から湧き出る怒りが止まらない
生まれたばかりの子猫と一緒にレシートやポイントカードの番号
会社名が書かれた封筒やメモ書きのゴミが無造作に入ってた
自分の子供を産んで直ぐ捨てる親もいるくらいだから
子猫を捨てた人は、たかが“猫”なのだろうか？
私には普通の人間ができる所業だと思えない、異常人って言葉がピッタリ
へその緒がついたままの子猫達4匹の内、1匹は逝ってしまった
こんな事した人間の顔が見たい
そして社会的成敗を頼みます
*：・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*
11時ちょい過ぎに病院着、どうにかジッちゃんを椅子に座らせ
名前を呼ばれるのを待つこと30分
「〇〇さん診察室にどーぞ」
Dr「どうしました？」
2週間前くらいから腰痛がって私が説明
「今日は痛み止めの薬と湿布出しますか？」
痛み止めの薬と湿布と“ブロック注射”お願いします
苦み走った凛々しい顔してたジッちゃんが萎んで項垂れちゃった
「じゃあ～ブロック注射しますね」
処置室のベットにうつ伏せになり、ブロック注射を待つジッちゃん
カーテンで仕切られてるから中の様子が見えない
けど下から30センチほどカーテンの隙間があるんだよね
人目も憚らず、床に頭がつくほど私は姿勢を低くして足の動きを追う
看護師さんのアンヨが見える
ﾃｹﾃｹﾃｹ Drがカーテンの中に入った
Drのアンヨの動きを見ながら
ジッちゃん頑張れって心で応援
一安心して顔を上げたら処置室前の椅子には注射待ちの患者さんが何人も座って私を見てた
えっ？!(・・;)
「ブロック注射する父が心配でー」 ｴﾍﾍ
「“変態女”に見えたかしらん？」って言ったら笑われた
15分くらい経った頃、ジッちゃんがカーテンの中から出てきた
あれ？入る前と変わってないかも？
スキップする所か渋い顔して腰を抑え歩くジッちゃん
ブロック注射が効かなかった？
「時間が経てばジワジワ効いてくるかも」って言うと、やっとジッちゃんに笑顔が戻った
ところが今朝、いつもの時間に起きてこない
恐る恐る「ジッちゃん大丈夫？」って声掛けたら
「朝方、トイレに立った時、痛くて痛くてやっと行ったべ」
万事休す(◎_◎;)
朝食を運び、腰に湿布を貼って痛み止めを飲ませて
・・・30分後
「どう？少しは痛みが和らいだかな？」ってジッちゃんの部屋を開けたら
ベットに胡坐をかいてテレビ見てた
ジッちゃん曰く、「貼った湿布が効いたべー」だって
たった今、ジッちゃんの様子を見に部屋を覗いたらイビキかいて寝てた
寝返りするにも痛い腰痛
このまま寝たきりって事にならないようにしなくては
ところで、待合室で隣に座ったお婆ちゃんに話しかけられたんだけど
赤の他人だけど、誰かに聞いて欲しかったんだろうな
「息子が嫁と離婚するって電話きて、離婚原因はオラだって言う」
聞いてあげましたよ、離婚理由を、長くなるので ～続く～
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